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(短編集)
#真相をお話しします
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#真相をお話ししますの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全214件 81~100 5/11ページ
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サクサク読めて手軽な感じです。半面小説としての深みはあまりないかも。ちょっとしたエンターテインメントを求めてる人にオススメ | ||||
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最近の社会問題を土台にしての物語展開だが、読後感が悪すぎる。 | ||||
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新品を買えばよかったかも | ||||
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私自身、普段本を全く読まない大人なので、めちゃくちゃ楽しめました。読んでは一旦止まって「え!なに怖い、どういうこと?!」と頭の中で一旦推理をしたくなり、それでもわからずなんだこの違和感は…!!続きが気になるしザワザワする、うわぁぁって掻き乱されながら読み進めました。どんでん返し直前で「まさか…」と気づき始めた時の背筋が凍るかんじはヤミツキになりますね。 さぞかしレビューも絶賛だろうなと開いてみたら、なんと「初心者向け」「ミステリ慣れした人には物足りない、伏線がわかりやすすぎる」みたいなコメントが多くて心底びっくりしました。 そして、読んでる最中、たしかにすごく悔しかったんです。どんでん返しがあってから、「あーー!言われてみれば確かに、冒頭で触れられてたあの説明は伏線だったのか!!」って初めて気づくことが多くて、それと同時にこういう伏線って、頭がキレる人ならすぐピンとくるんだろうな。次こそは見破ってやる!と意気込みながら次の話に臨みましたので。 でも、携帯小説が全盛期だった学生時代、縦文字の本なんてほとんど読んでこなかった超絶初心者の私には最初の3作品は全然見破れず、毎回悔しい思いをしながらミステリーの沼にようやく片足を突っ込めた嬉しさもありました。これを機に、結城さんの他の本も挑戦してみたいです。 私のような、そもそも本アレルギーがある方にこそおすすめしてほしい、サクッと読めて満足度たっぷり、小説自体に興味を持たせてくれる嬉しい本でした。 | ||||
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正直薄い、薄っぺらい。 全5話のうち1話目はそこそこ楽しめましたが、残りははっきり言って、謎解きも巧みな伏線回収も大した驚きも教訓も何もないです。時間の無駄とまでは言いませんが、値段相当の価値は全くないと思いました。 作者としても練ったミステリーを書くつもりは毛頭なく、ちょっとした暇つぶし程度の作品を書いたつもりなのでしょうか。。。 いずれにせよこれはミステリーではなく、エンタメ的ライトノベルです。 | ||||
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読んでる最初はドキドキして面白い。 読み進めると説明が多くなんとなく興醒め | ||||
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どんでん返しが好きで良く読んでるけど、全く面白くなかった。 帯が煽りすぎだと思う。 短編集でサクサク読める分、どんな話かワクワクしながら読むと最初の時点で予想した通りのオチで全然ひねりがなく逆に腹立たしいほど面白くなかった。 なんで本屋大賞にノミネートされたのか全くの謎。 書店で平置きを見るたびに騙されて購入する人が気の毒なのと、自身の貴重な時間とお金を無駄にした苛立ちを感じる。 | ||||
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(a) 5話の短編ミステリーを収録した本です。どの話も、サクサク読める平明な文章で書かれ、ストーリーが意表を突くトリッキーな作品ばかりで、けっこう楽しんで読めます。ミステリーを読む楽しみが味わえる本と思います。 (b) なので、読む価値が十分にある本と思いますが、あえて難を言えば、トリッキーな話の展開に注力する一方、人物像の描きこみがやや不足している感があり、共感できる登場人物がいない傾向があるように思います。少なくとも、「感動する」というようなストーリーではありません。 (c) いずれにせよ、ミステリーとして十分に楽しめる本なので、良い本とは思いますが・・・・ | ||||
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短編ばかりでサクッと読めて面白かった! 小中学生くらいでも楽しめそう。 | ||||
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大々的に宣伝もされていたので思い切って手に取ってみましたが、面白い。サクサク読めます。各エピソードの最後にどんでん返しがあるため、ページを捲る手が止まりません。 そんな展開と来たか!と思うエピソードも。 もう少し各エピソードを長編で読みたかったなと思うのと、伏線が散りばめられた前半→時が戻った話し→現在に戻り終盤突入…という流れが全てだったのでちょっと単調かなと思います。 次は同じ著者の長編を読みたい! | ||||
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【ちょっとネタバレあり】 広告で持ち上げられすぎて、かわいそうな作品です。 図書館で借りましたが、かなり人気で順番待ちでした。 残念ながら広告や帯のような感動はありません。期待しないで読んでください。 トリックはどんでん返しというより分かりやすく、途中でわかってしまうレベル。ミステリーを読んだことがない中学生ぐらいの子にだったらおすすめします。 心理描写が雑、殺す心理が謎で、そんなことで殺す?となります。トリック重視で、とりあえず殺しとけばいい感がすごい。それが子どもも含まれるので胸糞悪いです。 あとドヤ顔的なトリック解説ありましたが、ストレートアイロンでS字カールは作れます! | ||||
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伏線を延々と並べて延々と種明かしするだけ。物語はない。 話ごとに主人公が変わり、一冊とおした大きな流れもない。 読者を驚かそうというのがメインになりすぎて、そこに至るまでの流れに無理がある。 | ||||
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ネタ?の強引さもなかなかのものだが、とにかく小説として下手すぎる。 この作者、時系列をいじるのが好きなようで、やたらめったら回想が入ったり過去と現在を行ったり来たりするんですが、単に話をわかりにくくしてるだけ。 すべての話が、現在から始まっていったん過去にもどり、また現在に戻るというワンパターン。 それ必要ですか?最初から時系列通りでよくね?単に話が分かりにくくなってるだけなんですけど。 あとセリフについても、過去に発生したセリフを思い出すというパターンを多用します。 これについては、行頭に―(ダッシュ)をつけるとそれは過去のセリフの想いだしになる、という独自ルールを採用されているようですが、何の説明もないのでわかりにくいです。 最後の#拡散希望という話は何かの賞をとったとのことですが、これは小説というよりむしろ事件の解決編のプロットというか要約を読まされているという感じ。 ネットでのぶつ切り情報に慣れた世代むけにわざとそうしているのか知らないですが、これが20万部売れた小説とか言われると、ああついに小説も終わったなと思わざるを得ません。 あまり難しいことは考えず、勢いだけで読ませて、短編なので飽きる前に読み終えられるという、今はやりのタイパ重視の商品でしょうか。読み終わった後に何も残らない、TwitterのTLみたいな本。 これ本屋大賞ノミネートってまじですか?そもそも本屋大賞って忖度なしで書店員がおススメしたい面白い本を選ぶっていう建前じゃなかったでしたっけ?私の勘違いでしたらすみませんだみつお(大爆笑) こんなのが20万部も売れるなんて新潮社の営業部のみなさん優秀なんですね。 | ||||
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どうせこうなるんだろ?なんて考えながら読み進めていたけどそれを超えてきたので楽しめた。 | ||||
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驚きの展開を楽しめる5つの短編作品を収録。 特に「惨者面談」と「ヤリモク」が印象的だったが、どの短編も斬新なアイデアに感嘆せずにはいられない。 エンターテインメントとして優れた短編集だと感じた。 意外性が魅力の一部であるため、細かい点で突っ込みたくなる部分も存在するが、それはご愛嬌だろう。 | ||||
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どの短編も読みやすく、最後のオチが面白い。 ただミステリーをそれなりに読んでいる方なら、分かってしまうかも。 オチのパンチも少し弱い。 さらっと読めるので初心者向け。 | ||||
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●ひねってひねって最後にどんでん返し。でダメ押しにもう一つどんでん返しを御見舞される。まるで土俵際でうっちゃりを喰らったよう。頭のいい人がクイズやパズルを創るように楽しんでいるのが伝わって来ます。 | ||||
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これはワザと分かりやすく単純明快に書かれたミステリー小説なのかなって思いました。(たぶん自分みたいな普段本を読まないバカ向け) 推理が好きな人、深い物語が好きな人には向いていないかもしれません。 でも、サクッと読めて単純な話が好き、ラノベなどが好きな人なら楽しめると思います! | ||||
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以前新潮社出版部部長の中瀬ゆかりさんがテレビで紹介をされたので、手に取りました。 かなり売れているそうですので、あくまでも参考までに自分の意見を述べさせていただきますと、薄いエンターテインメント重視の作品集です。 それぞれの話で、謎解きの答えのように、「ああ、そうか」と思えるオチもあるのですが、少し考えてみると、「だから何なの」というのが結論です。 作者はアイデアに富んだ聡明な方だろうと思いますが、読者は教訓などを求めてはいけません。 | ||||
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どんでん返しに期待しすぎましたは楽しく読めました。一回読めばいいかな。 | ||||
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