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(短編集)
#真相をお話しします
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#真相をお話ししますの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全88件 1~20 1/5ページ
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つまらなくはないけれども、全てのお話に既視感があって新しさは全くありませんでした。暇な人だけが読めばかも。 | ||||
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本屋大賞ノミネートと聞いて嫌な予感がし、でも推理作家協会賞受賞作だし……と思って読んでみたが、残念ながら期待した出来ではなかった。 推協受賞作の「#拡散希望」は題材の選定が現代的であることが評価されたようだが、作品のメイントリックは冒頭の主人公のモノローグでだいたい見当がついてしまう上、時計のトリックは使い古されたもので何ともコメントに困る。 ラストシーンは「リアルアカウント」や「トモダチゲーム」といった作品でさんざん書かれている「作中人物の運命を○○にゆだねる」というオチでありこれもまた平凡。おそらく選考委員は漫画を読まないので新鮮に思えたのだろう。 その他の作品もどんでん返しというほど仕掛けが大きいわけでも複雑なわけでもなく拍子抜け。ただ、「ヤリモク」はひねりが無さ過ぎて逆に驚愕した。 | ||||
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1話ごと完結。何処かで見たような話で真新しさはないが、文章が読みやすくサクサク読める。短編がゆえに伏線が分かりやすくなってしまい、謎解きがいまいち盛り上がらない。が、いまの飽きやすい若者にはこのくらいがちょうど良いのだろうか…映画化されたようだが、文書よりも映像の方が伏線を誤魔化しやすく、映えそうな内容である。 | ||||
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短編だからしかたないのだろうけどそれにしても展開が強引だしとりあえず誰か死んでればみたいな薄っぺらさを感じてしまいました。話の終わらせ方も好みではなかった。評価が良かったので期待しすぎてしまったのだと思います。てっきり評価が良かったので短編と見せて最終的にすべての話が繋がるくらいの驚きの展開を期待してしまいました。笑 普通に短編としてあっさり終わるものでした。 個人的にミステリー小説は短編より長編で、言葉巧みに騙されるものが好みです。 また、新品で買ったのに表紙が汚れており、中も折り目が何ページかに渡ってついていました。 誰がどう見ても中古で、新品で買って売ろうと思っていたのに最初から売れないレベルの中古感。新品なのだとしたら本棚の裏にでも落ちていたんですか?って思ったよ。きちんと検品をお願いします。 | ||||
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入院中に購入。 当時は¥1,534 。 読み始めて最悪、というより恥くなってきた。痛い、という方が妥当かもしれない。 ドラマ「トリック」に出てくるファンタジー未満のなぞ解きを真面目に展開し、かつ登場人物が「決して強引ではありませんよ」と言い訳がましく語る。 小学生でも恥ずかしくて書けない代物だ。 よくこんなものが世に出たな、と思う。 15分ドラマに見られるよう、文章面でもウケツ等、軽い読みものが認められているのは分かる。 なら言い訳は必要ない。 余計な説明は痛みを増すだけだ。 | ||||
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サクっと読めましたが、ただサイコパスな事件を羅列したり、倫理観のない登場人物ばかりな感じで、私にはあまり合わなかったです。 | ||||
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どんでん返し系が好きな人、ミステリーを好んで読んできた人には物足りない作品だと思います。すべての作品において先が読めてしまい、しかもその予想が的中してしまって拍子抜け。もっとドキドキ感が欲しかったです。 あと、ストレートアイロンでもSカールは出来ます!!校閲した人も美容とかあまり知らないのかな…残念。 | ||||
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かなり期待して読みましたが無駄な 描写が多く読みにくかった。 もっとシンプルさが欲しいところ。 | ||||
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第1話が一番上出来だと思うが、しょっぱなから怪しさ満点の〇〇の正体が実は△△だった、というのがそんなにも意外だろうか。ここが効いてないので、二段目のオチもわざとらしく感じられる。。第2話もまずまずだが、家族写真を手にして「娘にそっくり」としか口にしない男が意味不明だったり、仕上げが粗すぎ。あとの3篇はグダグダしていてキレがない。 短編集が売れない中(連作短編を長編に偽装したりする薄汚い出版社まである)、ましてや連作でも何でもないものがヒットするのは良いことだが、このレベルのものが過褒されるのは問題だろう。もっともっと面白い短編集は何百冊もあります。 | ||||
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短編だから仕方がないとは思いますが、内容が薄っぺらく読み応えがないです。どんでん返しの伏線(内容に違和感がある場面)の文字の右側に点が打ってあるのも鬱陶しい。申し訳ないですが、読まなくてもよかったと思った本トップ3に入ります。何も考えずにサラッと読みたい人には良い本だと思います。 | ||||
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タイトルの通りで、1話目は意外性やゾッとする展開もあっておもしろかったです。2話目以降はどんでん返しにも慣れてしまったのか、全話の途中で「いま伏線張ってますよ〜〜〜」感が気になってしまい没入できず……特に4話目のトリック、いやいやそうはならんやろとツッコミどころ満載でした。 「小説ではなく問題集」というレビューを書いている方がいましたが、まさにそんな感じです。全体的に読みやすいのでサクッと読むにはいいのかもしれません。 | ||||
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ミステリ入門者くらいにおすすめかなと思います。 色々読んできた人にはつまらないかもしれません。 期待して読むとがっかりします。 | ||||
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帯や広告文句が期待値を上げすぎていたので、期待はずれになりました。 ミステリ読み慣れていれば大どんでん返しなどなく、ただの答え合わせです。 短編集ですし、テーマもとっつきやすく、文章も整っているので内容としても読みやすいと思います。 コミカライズされていますが、漫画のほうが楽しめたかも | ||||
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随分前にテレビで面白いと紹介されてたので読んでみました。 作者が強調したい文章に点が打ってあるなど鬱陶しい部分はありましたが展開が早く短編だったので何とか最後まで読めました。 複数の男性が身動き取れなくした女性を楽しそうに殺してスッキリしたぞみたいなエンディングが5話しかない作品の中に2話もあった事に胸くそ悪さを感じました。 もうこの方の作品は読まないと思います。 | ||||
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「本屋大賞ノミネート」という本をだいぶAudibleで聴いてきたが、さすがにこの本は「ハズレ」としか言えない。しかし、これがそこそこ売れて、書店員にもおもしろいと思う人がいて、Amazonのレビューを読むと、なるほど一定の「ハズレ」評価の人はいるが、それなりにほめているレビューもあり。 そうすると、「ああ、これで面白いと思う世代があるんだ」と感じる。同じ世代のなかの読書力の違いというのではなく、YouTubeとともに育った世代はこの程度の長さで、この程度のプロットでちょうどいいのかも、 これを読んで、過去の名作トリックを思い出し「最近は全然だめだ・・・」と思ってしまうのは、歳をとって世代としての感覚が違ってきているからなんだな~とあらためて実感。 もはや、川上未映子も金原ひとみもベテランの域で、この本の読者にとっては「めんどくさいこと書くお〇さん」になっているのかも。 | ||||
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読者を驚かせよう、騙そうとしすぎ感がある。 結果、なるほどとは思わず、そんな偶然重なるかな、とか、どういう思考でその行動に至るのかが ピンと来ないところがありました。まあ、スキマ時間に読むくらいで丁度いいかと。 | ||||
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かなり人気だと書かれており、気になったので購入。 ほとんどの話は序盤で結末が予想できるし、何より捻りがない。 語彙が豊富でないし、掲示板にありそうな下手な作り話といった感じ。 著者はまだ若いのでこれからの作品に期待。 | ||||
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一作目で延々と種明かしをし出したのにまず驚く。しかもそれに全くリアリティがない。二作目に入ると描写される事象が伏線だと直ぐに推測ができるようになる。すぐに読むのが苦痛になってしまった。拡散希望の小学生達はとても小学生とは思えない。 本屋大賞ノミネート作にはこんなクズも混じっているんだと認識できたのが収穫でした。 | ||||
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物語の発想はよいのですが、だいたいどの話も最初の方でネタが透けて見える。 残念。 | ||||
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某出版部部長さんがおすすめしていて、とても話題の作品だったので期待して読みましたが…1話目を読んで、えっこれで終わり?そしてこの結末?という感じでした。 ある程度ミステリを読んでいる人なら、顛末が読めるし内容が薄すぎてがっかりすると思います。 自分はそこまでミステリマニアではありませんが、お金を払って読むほどの本ではなかったというのが正直な感想です。ラノベに失礼かも知れませんが、ラノベレベルでした。 ここまで話題になるのが全く理解できず、金返せ!と久しぶりに思わせる本でした。 | ||||
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