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(短編集)
#真相をお話しします
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#真相をお話ししますの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全36件 1~20 1/2ページ
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面白いのだが、内容的に、イマドキの作品だな、と感じた。長江俊和の「放送禁止」や「出版禁止」みたいなディテールの深さが今ひとつか。作者の数年後の作品に期待したい。 | ||||
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短編集と知らず、全ての話が繫がってどんでん返しがあると思っていたのでつまらなかったです。よくミステリー読んでる方は先が読めてしまう。あまりミステリー読まない方は、楽しめると思います。 | ||||
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この作品の魅力は「どんでん返しのどんでん返し」だろう。 普通の作品は最後に全てがひっくり返るようなどんでん返しを用意するが、この小説はさらにもう一回転のどんでん返しを用意してる。 が、そこに説得力がない。 最初の話である「惨者面談」。 これを最期まで読んだ時、なんとも腑に落ちなかった。 この腑に落ちない、納得がいかない感覚はなんだろうと考えた時、「説得力がない」という結論におちついた。つまりリアリティに欠けている。 「どうせフィクション、作り話じゃん。リアリティとか何言ってんの」と思われるかも知れないがフィクションにはフィクションなりのリアリティというものがあるのだ。 「このキャラクターはこのような異常な家庭環境にあったから凶行に走った。」 「このキャラクターはこの様な精神状態だったからこの行動をとるしかなかった」 この作品は他作品に見られる、そう言った「そこに至るまでの助走」のようなものが欠けてしまっているような気がする。 短編集だから仕方ないのかもしれないが、それにしても無理がある気がした。 どんでん返しにこだわるあまり、その点が疎かになってしまっているのでは。 | ||||
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初めて本を読んでみようかな、ちょっと怖いのが好きだな、くらいの中高生にはオススメしたいです。 普段小説を読まれる方が想像するミステリーではないので、注意してほしいです。 | ||||
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『最後の大どんでん返し』につられて購入。期待が大きすぎてちょっと拍子抜けでした。 | ||||
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うーん…展開が読めないお話はいいんですが変に難しい漢字を用いてるのが実に読みにくかったです。すらすら読めるのは万人が読める漢字を多用して尚且つ話が面白いものだと思うので無駄にそここの漢字使う必要性あるか?と思ってしまって内容があんまり入ってこなかった…買って損した気分です。雨穴さんをちょっと見習ってほしいなと思いました。あの作品は本当に読みやすく話しも面白いしハラハラやゾクゾクしてページを次から次へとめくりたくなります!湊かなえさんの作品も面白いので良作をもっと読んで学んでから描いてほしいです。 | ||||
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イヤミスの短編集、読みやすく興味深かった。続編があれば読みたいです。 | ||||
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5つの短編からなる短編集です。どの話も、ひとひねり効いた内容になっています。 『惨者面談』 家庭教師の面談に行った大学生。しかしその家庭の様子がおかしくて…。 『ヤリモク』 若い女の子をお持ち帰りする中年の妻子持ちの男。 『パンドラ』 15年前の幼少殺害事件と、現代とのつながりは… 『三角奸計』 リモート飲み会で集まった若者達の中に垣間見える殺意の意思。 『拡散希望』 YouTuberを夢見た4人の小学生の物語。 私が個人的に好きなのは『三角奸計』です。すこし話が複雑なのですが、プロットが秀逸でした。 どの話も粒ぞろいで、サクッと読めて良いエンタメでした。 | ||||
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ミステリーとしての斬新さやラストのインパクトに持ってくるまでの展開は面白いと思いますが、色々と設定に無理や不自然さを感じます。登場人物の行動原理がところどころ謎で、あまり感情移入できませんでした。 | ||||
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短編なのでサラッと読めます 展開は面白いですが、動機が弱く内容も軽いです 普段小説を読みなれてない人でも読みやすいと思います | ||||
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新品を買えばよかったかも | ||||
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読んでる最初はドキドキして面白い。 読み進めると説明が多くなんとなく興醒め | ||||
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●ひねってひねって最後にどんでん返し。でダメ押しにもう一つどんでん返しを御見舞される。まるで土俵際でうっちゃりを喰らったよう。頭のいい人がクイズやパズルを創るように楽しんでいるのが伝わって来ます。 それにしても、帯の惹句はちょっと大仰すぎなのでは? | ||||
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以前新潮社出版部部長の中瀬ゆかりさんがテレビで紹介をされたので、手に取りました。 かなり売れているそうですので、あくまでも参考までに自分の意見を述べさせていただきますと、薄いエンターテインメント重視の作品集です。 それぞれの話で、謎解きの答えのように、「ああ、そうか」と思えるオチもあるのですが、少し考えてみると、「だから何なの」というのが結論です。 作者はアイデアに富んだ聡明な方だろうと思いますが、読者は教訓などを求めてはいけません。 | ||||
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どんでん返しに期待しすぎましたは楽しく読めました。一回読めばいいかな。 | ||||
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期待しすぎると肩透かしを食らいます。何かで絶賛されていたので『十角館の殺人』レベルのエポックメイキングな作品なのかと思ってしまいました。結局どの話がウケているのかわかりません。 小道具に最新ツールを取り入れるアイディアが評価されてるのでしょうか?それならすでに城塚翡翠で似たようなトリックがあったし。それとも星新一や古畑任三郎でおなじみのギミックだけだと弱いからオチを二段構えにする小細工とか?そうだとしても伏線が雑で設定が強引すぎます。『葉桜の季節に君を想うということ』みたいな「騙されたでしょ、どや」が大丈夫な人なら大丈夫かも。 後から帯のコメントを見返すとさりげなく本質からずれた褒め方をされていることに気づきました。巧妙な罠が仕込まれていたのは帯のほうでした。 | ||||
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文体が軽いのもあってサクサク読める短編集です。タイトル通り全話最後に予想外の真相が明かされますが、うーん。よく練られてるなぁ、としか感じられませんでした。 | ||||
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最後の話で全部が繋がっている感じを期待したのだが、それぞれが独立した話であり、肩透かしを食らった。全体的に話は現代的だが、無駄に悪意や時事的要素が入っていてラノベに近い作品だった。書き方も東大卒と思えないくらいに陳腐。良くも悪くも今の小説って感じ。 | ||||
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最近よくある帯が煽りすぎのタイプです。 確かにマッチングアプリとかYouTuberとか身近なことが話題になっているので分かりやすくて面白いですが、ミステリーとしては簡単すぎます。 ミステリー慣れしていて複雑な謎解きや大どんでん返しを求める人にはあまりオススメ出来ません。 伏線回収がシッカリしていてスッキリするので、そういった爽快さを求めている人、ミステリー慣れしていない人にオススメします。 | ||||
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う~ん、、 若い世代向けかな? 星新一世代には少し物足りなく感じました。。 | ||||
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