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(短編集)
#真相をお話しします
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#真相をお話ししますの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全214件 21~40 2/11ページ
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サクっと読めましたが、ただサイコパスな事件を羅列したり、倫理観のない登場人物ばかりな感じで、私にはあまり合わなかったです。 | ||||
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まずはインパクト大の表紙に惹かれて気になり、短編ってところもよく購入しました。 最初の家庭教師で"おっ!!"って驚かされてからは、他の話はなんとなくパターン化されるも内容が全て異なるからこそ、どうなっていくのかが面白かった。 どれもリアルに起こりそうな事案なのが読んでいてゾクゾクした。 「三角奸計」はちょっと無理があるような内容があったけど、一番やばかった。 | ||||
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どんでん返し系が好きな人、ミステリーを好んで読んできた人には物足りない作品だと思います。すべての作品において先が読めてしまい、しかもその予想が的中してしまって拍子抜け。もっとドキドキ感が欲しかったです。 あと、ストレートアイロンでもSカールは出来ます!!校閲した人も美容とかあまり知らないのかな…残念。 | ||||
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かなり期待して読みましたが無駄な 描写が多く読みにくかった。 もっとシンプルさが欲しいところ。 | ||||
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第1話が一番上出来だと思うが、しょっぱなから怪しさ満点の〇〇の正体が実は△△だった、というのがそんなにも意外だろうか。ここが効いてないので、二段目のオチもわざとらしく感じられる。。第2話もまずまずだが、家族写真を手にして「娘にそっくり」としか口にしない男が意味不明だったり、仕上げが粗すぎ。あとの3篇はグダグダしていてキレがない。 短編集が売れない中(連作短編を長編に偽装したりする薄汚い出版社まである)、ましてや連作でも何でもないものがヒットするのは良いことだが、このレベルのものが過褒されるのは問題だろう。もっともっと面白い短編集は何百冊もあります。 | ||||
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短編だから仕方がないとは思いますが、内容が薄っぺらく読み応えがないです。どんでん返しの伏線(内容に違和感がある場面)の文字の右側に点が打ってあるのも鬱陶しい。申し訳ないですが、読まなくてもよかったと思った本トップ3に入ります。何も考えずにサラッと読みたい人には良い本だと思います。 | ||||
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5つの短編集。どの話も主人公の現在置かれている状況から始まっていて引き込まれる。 家庭教師、パパ活、リモート飲み会、精子提供、Yutuber、それぞれの話の中で違和感があり、その真相を明かすという筋書き。ショートストーリーのため、張れる伏線に制限がある都合上、途中で真相に気付きやすくもあり、人物像の描きが足らない点も感じましたが、どれもなかなか現代ミステリーとして面白い。 メッセージ性という意味では弱いが、そこはショートなので仕方ない。 同じ作者の長編社会派ミステリーを読んでみたくなりました。 | ||||
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タイトルの通りで、1話目は意外性やゾッとする展開もあっておもしろかったです。2話目以降はどんでん返しにも慣れてしまったのか、全話の途中で「いま伏線張ってますよ〜〜〜」感が気になってしまい没入できず……特に4話目のトリック、いやいやそうはならんやろとツッコミどころ満載でした。 「小説ではなく問題集」というレビューを書いている方がいましたが、まさにそんな感じです。全体的に読みやすいのでサクッと読むにはいいのかもしれません。 | ||||
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ミステリ入門者くらいにおすすめかなと思います。 色々読んできた人にはつまらないかもしれません。 期待して読むとがっかりします。 | ||||
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帯や広告文句が期待値を上げすぎていたので、期待はずれになりました。 ミステリ読み慣れていれば大どんでん返しなどなく、ただの答え合わせです。 短編集ですし、テーマもとっつきやすく、文章も整っているので内容としても読みやすいと思います。 コミカライズされていますが、漫画のほうが楽しめたかも | ||||
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随分前にテレビで面白いと紹介されてたので読んでみました。 作者が強調したい文章に点が打ってあるなど鬱陶しい部分はありましたが展開が早く短編だったので何とか最後まで読めました。 複数の男性が身動き取れなくした女性を楽しそうに殺してスッキリしたぞみたいなエンディングが5話しかない作品の中に2話もあった事に胸くそ悪さを感じました。 もうこの方の作品は読まないと思います。 | ||||
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一つだけ。三角奸計を読んで疑問が。 仙台出張は彼女の嘘だったはずなのに、どうして宇治原と茂木は「仙台の俺の社宅の対面に…」なの?大阪じゃなくて? どういうことか知りたいです。 | ||||
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短編集と知らず、全ての話が繫がってどんでん返しがあると思っていたのでつまらなかったです。よくミステリー読んでる方は先が読めてしまう。あまりミステリー読まない方は、楽しめると思います。 | ||||
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帰省の飛行機で何か小説でも久しぶりに読むかと思い、書店で出会ったのがこちらの本でした テーマや中のやり取りや文章の技も現代に合わせて作られていて もしかしたら評価する側が評価できてないような今後時代を代表していくすごいものに出会ったと感じております たまたま手にとって良かったです 今後の作品に注目してます | ||||
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この作品の魅力は「どんでん返しのどんでん返し」だろう。 普通の作品は最後に全てがひっくり返るようなどんでん返しを用意するが、この小説はさらにもう一回転のどんでん返しを用意してる。 が、そこに説得力がない。 最初の話である「惨者面談」。 これを最期まで読んだ時、なんとも腑に落ちなかった。 この腑に落ちない、納得がいかない感覚はなんだろうと考えた時、「説得力がない」という結論におちついた。つまりリアリティに欠けている。 「どうせフィクション、作り話じゃん。リアリティとか何言ってんの」と思われるかも知れないがフィクションにはフィクションなりのリアリティというものがあるのだ。 「このキャラクターはこのような異常な家庭環境にあったから凶行に走った。」 「このキャラクターはこの様な精神状態だったからこの行動をとるしかなかった」 この作品は他作品に見られる、そう言った「そこに至るまでの助走」のようなものが欠けてしまっているような気がする。 短編集だから仕方ないのかもしれないが、それにしても無理がある気がした。 どんでん返しにこだわるあまり、その点が疎かになってしまっているのでは。 | ||||
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「本屋大賞ノミネート」という本をだいぶAudibleで聴いてきたが、さすがにこの本は「ハズレ」としか言えない。しかし、これがそこそこ売れて、書店員にもおもしろいと思う人がいて、Amazonのレビューを読むと、なるほど一定の「ハズレ」評価の人はいるが、それなりにほめているレビューもあり。 そうすると、「ああ、これで面白いと思う世代があるんだ」と感じる。同じ世代のなかの読書力の違いというのではなく、YouTubeとともに育った世代はこの程度の長さで、この程度のプロットでちょうどいいのかも、 これを読んで、過去の名作トリックを思い出し「最近は全然だめだ・・・」と思ってしまうのは、歳をとって世代としての感覚が違ってきているからなんだな~とあらためて実感。 もはや、川上未映子も金原ひとみもベテランの域で、この本の読者にとっては「めんどくさいこと書くお〇さん」になっているのかも。 | ||||
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話しが練れている。 | ||||
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読者を驚かせよう、騙そうとしすぎ感がある。 結果、なるほどとは思わず、そんな偶然重なるかな、とか、どういう思考でその行動に至るのかが ピンと来ないところがありました。まあ、スキマ時間に読むくらいで丁度いいかと。 | ||||
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実際に書店の店頭でも目立っており、気になったので購入しました。 幾つかの短編小説構成となっており、内容も今風のテーマで面白かったです。 | ||||
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かなり人気だと書かれており、気になったので購入。 ほとんどの話は序盤で結末が予想できるし、何より捻りがない。 語彙が豊富でないし、掲示板にありそうな下手な作り話といった感じ。 著者はまだ若いのでこれからの作品に期待。 | ||||
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