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(短編集)
#真相をお話しします
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#真相をお話ししますの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全214件 121~140 7/11ページ
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1話目を読んで、次を読みかけたけどほかにもっと面白い本があるのでこの本に時間を割くのはもったいない気がして、すぐに古本屋に売りに行き別の本を購入しました。 装丁、帯に関しては衝動買いをさせるだけの力があるこの本の中で一番の評価点だと思います。星1にしたかったけど、星2。 | ||||
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孫のミステリー小説デビューで2冊購入しました。 しかし 私がはまりました73才、ジュンバ~です。 | ||||
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朝のテレビ番組で「今、話題の一冊」「重版かけても品切れ続き」と大々的に取り上げられていたので手にしてみたが、噂よりそうでもないか?という印象。確かに現代的なトピックを扱っていてテレビ等で話題に上がるのは頷ける内容。ただ、推理小説読み慣れてる人には割とトリックや仕掛け自体は分かってしまうと感じる。私自身、メイントリックは初めの方でほぼ見えてしまうこと×全話、だった。 そして、これは完全に好みの問題だが、割と最後が投げっぱなしで最終結末を「読者のご想像にお任せします」になるパターンの話が多く、読後感あまり良くないと感じた。「え、この後どうなるの? ここで止めるの気持ち悪いから最後まで書いてよー!」という話が多い。 | ||||
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普通につまらない | ||||
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五つの短編からなる作品集で、2022年の週刊文春ミステリーベストテン。しかも第3位。けれど、果たしてそんなに面白いかなぁ、というのが正直な読後感。1位の『方舟』と同じく、文章が軽い。 ストーリーはどれも一定の水準にあるとは思う。けれど、第一話の「惨者面談」は余りに偶然に頼り過ぎだし、推理作家協会短編賞を受けた第五話「拡散希望」には映画「トゥルーマンショー」という元ネタがある。 個人的なお気に入りは第四話の「三角奸計」。オンライン飲み会がこんな風に描かれるのは初めてでは? トリックが込み入っているものの、不可能ではない。なるほどと思わず唸ってしまった。 | ||||
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何も考えず気楽にライトなミステリーを短時間で読みたいならおすすめか。重厚さは当然ゼロ。懇切丁寧にネタ、トリックを解説してくれるのでどんなに頭が悪くても分かる。 それにしても二話目は無理があると思うが…さすがに分かるでしょう… | ||||
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すごく考えられたプロットで、どんでん返しもあって、好きなパターンなんだけど、伏線が少しわかりやすすぎるかな。あー、ここ伏線なんだな、て。 | ||||
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伏線の酷さはほかの方も書いている通り。 でも、この方はまず人物が書けてないです。離島で暮らす小学生も、家庭教師の売り込みをする大学生も、独身のサラリーマンもみんな同じ。 癖のある変人ばかり出てくるのに、読み終わったあと、記憶に残る人物やセリフが皆無。人が何人も死んでるのに、このなにもなさは小説として問題あるのでは? この宣伝の派手さは流石KADOKAWAだと思ったら新潮社だったので、新年から絶望してます。 | ||||
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拡散希望より ”この怒り、憤り、衝動(?)をどこにぶつければいい・・・どうすべきか見当もつかない。””だけど不思議と迷いはなかった。”この二つが国語的に繋がらないと思う。。 最後まで読むと”どうすべきか見当もつかない、”どころか計画的にはっきりと行動していることがわかる。 都会の人たちにとっては島の生活そのものが一大コンテンツだろう。←商業投稿動画を初めて知った瞬間の小学三年生の言葉。 小学三年生のある日、はじめて商業投稿動画を知り、その後小学六年生までまったく動画を見れていないのに、視聴者心理や配信者心得まで熟知しているような発言の数々。 また、警察の調べる通話記録は端末由来のものじゃないから時間設定を端末で変更しても意味がない・・・けれど、まあそれは小学六年生の発想だからしょうがないか。 ・・・などなど、流せないボロが多すぎて残念に思った。 一昔前は、このような作品でも編集者と出版社で推敲・校正を徹底して商業小説までもっていったんだけど、今はそのまんま出版するんですね。 | ||||
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本の帯と書店のPOP、メディアが面白い面白い言うので読んでみたものの、期待値未満でした。 全く予備知識なしだったので短編集だったことがまず予想外。最後にこれまでの話がうまいこと繋がって大どんでん返しあるか?!と余計な期待値をかけてしまったのが良くなかった。 内容は人によっては面白いと思い、今っぽいというのがウケているのかもしれないが、そんなに持ち上げるほどか・・?というのが率直な感想です。 | ||||
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伏線は絵本のようにわかり易い。結末は分かりきったことをダラダラと説明するので驚きはない。 けどこういう優しすぎる本があってもいいんじゃないかなと思った感じでした。感性は人それぞれなので。 本は読んでみないと分からないので私自身にとってはハズレでしたがそれもいつものことなのであまり気にならず。 ミステリー小説が好きでそこそこ読んでる方には絶対おすすめできないですね。読書苦手だけど挑戦してみようかなっていう中学生に(すすめたくはないけど)良いかも。 | ||||
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どの短編も最期にびっくりするような仕掛けが隠されていて楽しめた。 個人的には「パンドラ」と「#拡散希望」が楽しめた。 「パンドラ」は過去に精子提供をした男性が、あなたの娘ですと名乗る少女と会い、お母さんと出会った経緯を少女に語っていく。最期に親子に関するまさかの事実が隠されていてびっくりした。 「#拡散希望」は島民が150人程度の島で、小学生の4人がユーチューバーに興味をもつ話。島を訪れたユーチューバーが殺害されるが、その事件以降、急に島民たちがよそよそしくなるとともに、スマホを持ち始めた友達と距離を置くよう母親から言われるチョモランマ(主人公の名前)。子どもたちがYoutube動画を見ようとしただけなのだが、そこには驚愕の事実が隠されているとともに、最後は悲しい結末が待っていた。 | ||||
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ラジオで、スゲー!!みたいに紹介されてたので買ってしまいましたが、ミステリー好きなら何もすごくないですし、展開読めます。 江戸川乱歩の少年探偵団の方が子供向けながら驚きがあります。ミステリーとしては1500円の価値は感じません。 | ||||
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一人でもこの本の被害者が減ることを祈ってこのレビューを書いています。 誇大広告に騙されないでください。 意味が分かると怖い話をちょっと長くしたレベルです。 ミステリー初心者向けで、本格ミステリーを読みたい人には全くオススメできません。 いや、ミステリー初心者にもオススメできません。 これが初読のミステリーになると思うと、読者が可哀想で仕方がないので本当にやめてください。 つまり誰にもオススメできません。 | ||||
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初心者向けで読みやすい でもなんとなく途中で分かってしまうのが残念です ちょっと宣伝が大袈裟かな… | ||||
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この短編集をドラマ化するとしたら、やはりあのタモリさん案内人のサスペンスものでしょう。 色んな役者さんの声が浮かびます。 主人公や他の出演者の最後のどんでん返し、豹変ぶりが見ものですね。 | ||||
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帯を書いた人たち本気? 全部の話がつながってるのかと思いきや、そんなこともない。 | ||||
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読めた、と思いきやもう一捻りある。 オチのための物語という感じもしなくもないが、題材がどれも今風なのがキャッチー。 | ||||
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表題の「#真相をお話しします」が一番展開が読めずに楽しむことが出来ました。 その他の話は文中に散りばめられている"違和感"からなんとなく結末が読めてくるようになっており、「あー、やっぱり!」という印象でした。 私のように「ミステリは好きだけど長編で複雑な物語だと推理しきれない!」という方におすすめしたい一冊です。 | ||||
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帯にかなり煽りがあるから、えげつない系イヤミスかと構えて読んだが普通に楽しい短編集だった ネットに触れさせない環境で、動画タイトルを見た途端に自分が何をされていたのか理解する小学6年生は間違いなく聡明で、育て方としてあながち間違いでもないんじゃ?と思ってしまった 面白く読みました | ||||
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