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プロジェクト・ヘイル・メアリー
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プロジェクト・ヘイル・メアリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全665件 661~665 34/34ページ
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……と、大げさに書けるけど、書かないのがこの作者の味。 上巻時点での感想です。 詳細はぜひ読んでいただきたいので書きませんが、立ち向かうのは太陽系規模のとてつもない難題。 それに全地球規模で立ち向かう中、主人公の果たす役目は、宇宙船で一人ぼっちでの任務。 次第に明かされる秘密のテンポが絶妙です。半記憶喪失の主人公と共に、読者は作品世界で起こっていることを思い出していく快感と言ったらたまりません。 ある意味ご都合主義な”アイテム”は出てきますが、逆にそれ以外はかなり現実の地に足の着いた技術の積み重ね積み重ね積み重ね。 私は、これぞSF! と思います。 上下巻でなかなかごつい値段なので上巻だけ買いましたが、読み終わったらすぐ下巻に手が伸びてしまいました。kindle万歳! | ||||
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自身や上司に裏切られ、友情に救われるお話しでした。 | ||||
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レビューやあらすじを一切読まず、すぐに物語に取り掛かることをオススメします。 「うっそだろう!?」な展開が待っています。 | ||||
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主人公の性格設定や口調が『火星の人』のマーク・ワトニー(=マット・デイモン)と100%互換で、次から次へと降りかかる難題をめげることなくサイエンス的に解決していく展開に既視感を否めず、下巻の前半くらいまでは星3.5くらいな印象だったのだが、終盤の胸熱展開で一気に文句なしの星5つ。 『火星の人』は傑作だったけど『アルテミス』がイマイチだったので、アンディ・ウィアーは一発屋かもと思っていたのだが、嬉しい誤算。計4,000円弱の上下巻を2日で読破してしまった。早くゴズリングの実写版を観たい! | ||||
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Andy Weirの最新作ということだけで、ほかの予備知識なしに、原著を読み始めたら、冒頭から引き込まれて一気読み。邦訳でその気分がどうなるかを試してみたくて購入。やはり面白い。本当にこの小説を面白く読むには、書評も含めて一切の予備知識なしで読むほうがよい。原著についての書評や邦訳の解説はそのあたりをわかって書かれている。できればカバーも帯もみずに目をつぶって購入してもらいたい。これから書かれるであろう書評も、ちょっとした言及がネタバレになるかもしれないので、点数だけにしておいてあげるのが後続の読者への親切かと思われる。 | ||||
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