スキマワラシ

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評判

スキマワラシの評価:

3.84/5点 レビュー 25件。 D ランク

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平均点3.84pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全25件 1〜20 1/2ページ
No.25
(4pt)

ほっこりした

肩肘を張らずにのんびりと読めました。
スキマワラシ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: スキマワラシ (集英社文庫)より
4087444953
No.24
(5pt)

もっと読みたいな

こういうの待っていました。ほっとする話です。
スキマワラシ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: スキマワラシ (集英社文庫)より
4087444953
No.23
(5pt)

テンポが遅くて長ったらしい。ゆえに、終わりが近づくと別れが惜しくなってきて・・・

世界観や設定は大好物です。
なんですが・・・とにかく展開が遅い。全然話が進まない。超絶爽快なスピード感だった「ドミノ」とほんとに同じ作者なの?・・・と思うくらい。兄の太郎のあの体験あたりで「いよいよここからスピードアップか?」と思いきや、特にテンポは変わらず、相変わらずのペースで続く散多の語り口調。
ただ、ゆえに、最後の50ページくらいになってきたらだんだん別れが惜しくなってきて、あんなに先が知りたかったのに、読み終えてしまうのが惜しくなってきて、今度は敢えてゆっくりゆっくりと読んでしまいました。ほぼ終わりかけのところで思いっきり琴線に触れ(この国の・・・の一行)、少し涙が。
「蜜蜂と遠雷」くらいに、誰が読んでも間違いのない圧倒的名作というのとは少し違いますが、自分的には名作でした。

ゆっくり、のんびりと世界観に浸る小説だと思います。
スキマワラシ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: スキマワラシ (集英社文庫)より
4087444953
No.22
(1pt)

読む気にならない回りくどい説明

主人公の回りくどい語り口調が鼻につく一方、それを補えるほど物語が面白くなかったので途中で読むのをやめた。
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4087444953
No.21
(5pt)

読んでみて

おもしろかった。
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4087444953
No.20
(3pt)

メルヘンタッチの夏物語

●これはSFかファンタジーか或いはミステリーか・・・とカテゴリーの定義にこだわらずに、大らかな
気持ちで向かい合う小説なのかもしれない。ふと表紙のイラストを見てみる。なるほど、これはメルヘ
ンタッチの夏物語なのだと納得した(やっぱりこだわっている)。
「アレ」やタイルやホテル、白いワンピースの少女・・・等キーワードが何度も登場するが、なぜか他
の著作に比べ間延びしている筋立て。同じところをウネウネと蛇行しているアマゾン川のように遅々と
して進まない。

 記憶の中にのみ存在する白い少女は、変わりゆく時代の中で失われてしまうものに対する惜別のシン
ボルなのだろうか?なんて考えてみたけれど、どうも違うような気もするし・・・。どこか懐かしく、
想像力あふれる恩田ワールドだけれど、残念ながら私のツボには嵌まらなかった。
スキマワラシ (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: スキマワラシ (集英社文庫)より
4087444953
No.19
(5pt)

新本同様

古本とはとても思えない。
美品の上、帯まで付いている。
とても気持ち良く読み進めている。
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4087444953
No.18
(3pt)

軽くて明るい、10代向けのファンタジーかな

あの独特の不穏な雰囲気でインパクト強烈な恩田作品を期待するとはずれます。軽く、そして明るいです。
どちらかというと10代向けに書かれたんじゃないのでしょうか。宮部みゆき作で少年が主人公になる物語とよく似ています。そういえば言われなければ恩田さん作だとわからないかもしれません。

主人公は古物商の兄弟。兄は理性と理論が勝ったタイプで、いろんなデザインの襖(ふすま)の引手にはまってコレクションしている”じじむさい”タイプ。弟は古いものに触れた時、その記憶が流れ込んでくるという特殊な能力を持っています。
職業上彼らが訪ねる解体前の建物や町並で、白い服の女の子を見かけるという都市伝説のような話が広まりつつあり・・・というところから話が始まります。
当然この2人は大人の年齢のはずですが雰囲気が少年です。しかも思いっきり草食系っぽいので「ジュブナイルのファンタジーか?」と感じるのはそのあたりが理由かもしれません。

白い服の少女”スキマワラシ”と事故で亡くなった彼らの両親の謎を追いながら話は進みます。分厚い本ですが、文章が軽いので数時間で読み切りました。
そして読み終わってみれば、超常現象があったことに疑問の余地はないのですが、結局なんだったのかいまひとつわからなかったなあ・・と、ぼうっとしてしまいました。どういう意味だったのかは読者の想像にまかされている感じです。
おもしろかったのですが・・恩田作品としてはインパクトが弱かったという意味ではいまひとつでした。
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4087444953
No.17
(3pt)

恩田さんにしては軽い、ひょっとしてジュブナイルだったのかな

あの独特の不穏な雰囲気でインパクト強烈な恩田作品を期待するとはずれます。軽く、そして明るいです。
どちらかというと10代向けに書かれたんじゃないのでしょうか。宮部みゆき作で少年が主人公になる物語とよく似ています。そういえば言われなければ恩田さん作だとわからないかもしれません。

主人公は古物商の兄弟。兄は理性と理論が勝ったタイプで、いろんなデザインの襖(ふすま)の引手にはまってコレクションしている”じじむさい”タイプ。弟は古いものに触れた時、その記憶が流れ込んでくるという特殊な能力を持っています。
職業上彼らが訪ねる解体前の建物や町並で、白い服の女の子を見かけるという都市伝説のような話が広まりつつあり・・・というところから話が始まります。
当然この2人は大人の年齢のはずですが雰囲気が少年です。しかも思いっきり草食系っぽいので「ジュブナイルのファンタジーか?」と感じるのはそのあたりが理由かもしれません。

白い服の少女”スキマワラシ”と事故で亡くなった彼らの両親の謎を追いながら話は進みます。分厚い本ですが、文章が軽いので数時間で読み切りました。
そして読み終わってみれば、超常現象があったことに疑問の余地はないのですが、結局なんだったのかいまひとつわからなかったなあ・・と、ぼうっとしてしまいました。どういう意味だったのかは読者の想像にまかされている感じです。
おもしろかったのですが・・恩田作品としてはインパクトが弱かったという意味ではいまひとつでした。
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4087716899
No.16
(3pt)

入院してる友の要望。読んでないので悪しからず。
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4087444953
No.15
(3pt)

不思議な世界観を楽しむ小説

謎解きのスッキリ感はないけど、骨董や古民家、現代アートとのコラボも含めた不思議な世界観を楽しむ小説かなと思いました。
スキマワラシ Amazon書評・レビュー: スキマワラシより
4087716899
No.14
(5pt)

ノスタルジーの魔術師

ここに見参、という恩田陸らしいお話
ストーリーより匂いや湿度や自分の想い出を追いかけるような読み心地
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4087444953
No.13
(4pt)

不思議なお話

よくある,恋愛や競争を扱った小説ではないです.

各話に緩急があり飽きずに読めました.

結局最後まで現象の理由がわかりませんでした.
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4087716899
No.12
(4pt)

次の場所へ

この国の夏は過ぎ去った・・というラストの言葉。
高度経済成長期のような眩しい夏の季節を復活させようとするのは
むしろ後ろ向きなことなんだな、と思った。
秋を迎えるために準備をする・・そのほうが前向きなんだ、と。
『次の場所へ』この言葉が刺さりました。
スキマワラシ Amazon書評・レビュー: スキマワラシより
4087716899
No.11
(3pt)

これまでの作品を読んできた読者はどう思っているのか

言葉は綺麗だし、読みやすくて良い本なんだと思います。
でも、私は面白くなかったです。読了するのが大変でした。後に残る物も残念ながらありませんでした。
スキマワラシ Amazon書評・レビュー: スキマワラシより
4087716899
No.10
(4pt)

これまでの恩田ミステリーとは、少し違った感じ

これまでの作品は、私にとっては、最初読みづらいですが、読み進めると、どんどん引き付けられるようなテンポでの展開を感じていました。今回は、どこまで読んでも、なかなか引き付けられるところまでいかず、最後まで読んでしまったという感じがします。面白くなかったことはないけれど、少し期待外れなところもありました。
スキマワラシ Amazon書評・レビュー: スキマワラシより
4087716899
No.9
(5pt)

表紙

最高
スキマワラシ Amazon書評・レビュー: スキマワラシより
4087716899
No.8
(5pt)

恩田陸の筆力の確かさ ファンタジーとしての展開と描写の巧みさ

恩田陸は最後まで読ます筆力があり、好きな作家の一人です。過去の多くの文学賞受賞が、その力量を裏付けていると言っても過言ではないでしょう。

過去と現在を結びつける「スキマワラシ」の存在を通奏低音のように描いているファンタジーです。「スキマワラシ」の存在を探る過程はミステリの色彩も帯びていました。
兄弟2人の主要登場人物の過去が縦糸に貫かれ、そこに導かれるかのように登場人物や関係する町や建造物が登場してきます。それらが少しずつ関連を帯びてくるわけで、読みながら先の展開が待ち遠しくなる密度の濃さも持ち合わせていました。

ファンタジーなのに、実際にこのような出来事やエピソードがあるかのように描写する恩田陸の筆力の確かさが最後まで飽きさせずに読ませる原動力になっていました。

不思議な状況設定と登場人物の心情の変化がドラマ性を帯びてくる展開は見事だと思いました。関連する周辺の登場人物まで気を配り、人物設定がしっかりとしてあるので、読者は安心して、作者の語りについていけるのです。
兄弟の不思議な体験すら解明されていき、ある方向に収れんしていく様は、心地よさを覚えるほどでした。

「すきまわらし」の存在という非日常的な状況設定の場で深く潜り込み、心の奥底まで表面に浮かび上がらせて描写していくという筆力は、誰にでもできるものでは無いと心底感じました。恩田陸、恐るべし。
スキマワラシ Amazon書評・レビュー: スキマワラシより
4087716899
No.7
(3pt)

読みやすいけど平凡

ファンタジーではあるけど、いつもの恩田作品のラストまで引き込まれる感じがない。
過去と現代を結ぶ内容として引っ張りながらも、ラストも肩透かし。
内容的にはわかりやすいし 会話もテンポよく進むのでボリュームあっても読みやすいのだけど、読み終わった後に何か残った感じがなかった。
スキマワラシ Amazon書評・レビュー: スキマワラシより
4087716899
No.6
(5pt)

ドキドキワクワク

最高に面白かった!先が読みたくて、ぐんぐん読み飛ばし、また初めからじっくりと情景を想像しつつ何度も読みかえしました。これ、映像が見えてくる作品。映画化したら素敵だなと思います。架空の場所、建物等、モデルがあるのだろうと調べたりして意外な発見があり、知識も増えました。ハナ子の作品は妻有トリエンナーレで見たものにイメージが重なります。ちょっと怖いけど根底に流れるテーマの暖かさが、ほほえましいです。
スキマワラシ Amazon書評・レビュー: スキマワラシより
4087716899