二百十番館にようこそ



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    初公開日(参考)2020年08月
    分類

    長編小説

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    二百十番館にようこそ

    2020年08月05日 二百十番館にようこそ

    就活に挫折して以来ずっと、実家でオンラインゲーム三昧の日々を送る“俺”に転がり込んだ伯父さんの遺産は、離島に建てられた館を丸々一棟。なんと無職から一転して不動産持ち、これからは課金し放題だ!と浮かれて現地を下見に行った俺は、まだそれが両親からの最後通牒であることに気づいていなかった……。 「もう面倒見きれない。そこで一人で生きていけ」 いきなり始まった強制自立生活。とにかく金銭問題を解決するべく下宿人を募ることに。 母親に送り込まれてきたニートのヒロ、無医島には是非とも呼び込みたい元医者ニートのBJさん、遊び人風のリア充・カインさん……ゲームの中にあった人間関係は、島のおじいちゃんおばあちゃんも巻き込んで、だんだんとリアルの世界へと広がっていく。 立ち止まっていたニートたちが、おっかなびっくり歩き出す前の「人生の夏休み」が青い空と海のもとで始まります!(「BOOK」データベースより)




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    二百十番館にようこその総合評価:9.45/10点レビュー 11件。Aランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.11:
    (5pt)

    面白おかしく読ませていただきました。

    子供がまだ小さい頃瀬戸内海の小島でキャンプ体験のツアーがあり子供にいい思い出になると思い参加して初めてのキャンプでテントを張ることからはじめ夕食も各自でバーベキューをしたんですが夜遅くに大雨が降り水浸しになって主催のホテルに避難したことがありその頃のことを思い出してなつかしく読ませていただきました。
    今ななつのこシリーズも拝読させていただいてます。
    二百十番館にようこそAmazon書評・レビュー:二百十番館にようこそより
    416391241X
    No.10:
    (5pt)

    安定安心の加納朋子

    物語後半の文字通り嵐の展開も、加納先生にかかれば綺麗に伏線回収してハッピーエンド!
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    No.9:
    (5pt)

    ニート版オズの魔法使いのような物語

    加納朋子の物語は大好きで、全部読んでいる。
    これは、ニートの男の子が親から島流しにあって離れ小島で生きていくという物語。
    自己肯定感低いニートがゲーマーの仲間を集め、一人一人が島の人たちとの温かい交流のなかで、たくましく成長していく。最後のどんでん返しも面白かった。
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    416391241X
    No.8:
    (5pt)

    面白かったです。

    物語が進むにつれ主人公達が互いに協力しあい絆が深まっていく姿に感動しました。
    笑いもありミステリーな部分もありとてもオススメです!
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    No.7:
    (5pt)

    全方向に大団円

    二百十番と書いて、ニートと読む。
    ゲーム廃人引き篭もりニートな若者の、再生物語。登場人物が、皆良い人で、笑いあり感動ありの、読後感爽やかな現代のファンタジー。

    著者へのインタビュー記事から:
    「「とても癒やされる優しい物語」 読み終えた後、「ああ面白かったな」と思ってもらいたいなと、そして主人公たちが「駄目なりにもよく頑張ったね」と言ってもらえればと思いました。現実はままならないことばかりですから、せめて物語ぐらいはと、全方向に大団円のめでたしめでたし、を目指しました。」
    ホント、オススメ!
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