(短編集)

虹の家のアリス

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

2005年12月01日 虹の家のアリス (文春文庫)

サラリーマンから探偵に転身した仁木順平と助手の美少女・安梨沙が営む小さな探偵事務所には今日も奇妙な事件が持ちこまれる。育児サークルに続く嫌がらせ。猫好き掲示板サイトに相次ぐ、飼猫が殺されたとの書き込み。仁木の息子の恋人につきまとうストーカー。六つの事件の後で、安梨沙が心に決めた決意とは。(「BOOK」データベースより)

評判

虹の家のアリスの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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虹の家のアリスの総合評価:

7.43/10点 レビュー 7件。

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No.7
(3pt)

もっと続いてほしい・・・

母親の会への嫌がらせ、連続猫殺害事件、花泥棒、赤ちゃん誘拐事件など、

今回の事件も仁木と安梨沙は鮮やかに解決していく。どれも身近にありそうな

ことばかりで、人の善意、悪意、思い込んだときの怖さなど、いろいろ考え

させられた。また、仁木や安梨沙の私生活も垣間見え、とても興味深かった。

安梨沙が精神的に成長して少しずつ強くなっていく様子も、好感を持って読んだ。

できればこのシリーズ、まだまだ続いてほしいと思うのだが。
虹の家のアリス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 虹の家のアリス (文春文庫)より
4167673029
No.6
(3pt)

やさしい おはなし

この方の本を拝見すると、いつも思う。

やさしい、おはなし。

この世界が、物足りない人もいるだろう。

飛び交う暴力や、汚い言葉の、見当たらない物語。納得できなかったり、怖かったりはしても、かならずどこかに、救いがある。

今回の結末で、え、そうなの?と、思うことがあった。わたしとしては、納得はいかなくても、このやさしさが、この方の持ち味なんでしょう。

でも、それを選ぶの、ありさ・・・?
虹の家のアリス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 虹の家のアリス (文春文庫)より
4167673029
No.5
(4pt)

アリスシリーズ第2弾です。

『螺旋階段のアリス』の続編です。
文藝春秋社の本格ミステリーマスターズからの出版となってるが装丁がイマイチ合ってないような気がするが、出版社の苦肉の策での刊行なんだろうか。
前作は夫婦がテーマだったが本作は家庭がテーマとなっている。全6編からなるが表題作意外はちょっと物足りないような気がする。ミステリーとしての切れ味が前作ほどないように感じられた。
その中でも表題作の「虹の家のアリス」がいい。こんな子どもを持ちたいと思われた読者は私だけじゃないはずです(笑)
全体を通して前作に比べて安梨沙の女性としての成長振りが目立つ本作だが、個人的にはちょっと純粋な前作の安梨沙の方が好きなのでちょっと読後感が落ちたような気がする。
私の読み方が間違ってるのか!もしれませんが、どうしても加納さんの作品を読むと女性主人公と加納さんをオーバーラップさせてしまいますね(笑)
後半以降は仁木の家族や安梨沙の生い立ちもわかってきてファンの方には楽しめるかもしれません。
“謎めいた女性”の方が魅力的な方にはちょっとどうかなあって思いますが・・・
人の“悪意の怖さ”を描いているのも本作の特徴なんですが全体的にはやはり“優しい視点”で描かれてます。
個人的には作家としての技量はアップしてるのでしょうが、初期作品(『ななつのこ』など)に代表される圧倒的な個性は陰を潜めた気がして残念でならない。
虹の家のアリス (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 虹の家のアリス (文春文庫)より
4167673029
No.4
(3pt)

もっと続いてほしい・・・

母親の会への嫌がらせ、連続猫殺害事件、花泥棒、赤ちゃん誘拐事件など、

今回の事件も仁木と安梨沙は鮮やかに解決していく。どれも身近にありそうな

ことばかりで、人の善意、悪意、思い込んだときの怖さなど、いろいろ考え

させられた。また、仁木や安梨沙の私生活も垣間見え、とても興味深かった。

安梨沙が精神的に成長して少しずつ強くなっていく様子も、好感を持って読んだ。

できればこのシリーズ、まだまだ続いてほしいと思うのだが。
虹の家のアリス (本格ミステリ・マスターズ) Amazon書評・レビュー: 虹の家のアリス (本格ミステリ・マスターズ)より
4163213805
No.3
(3pt)

やさしい おはなし

この方の本を拝見すると、いつも思う。

やさしい、おはなし。

この世界が、物足りない人もいるだろう。

飛び交う暴力や、汚い言葉の、見当たらない物語。納得できなかったり、怖かったりはしても、かならずどこかに、救いがある。

今回の結末で、え、そうなの?と、思うことがあった。わたしとしては、納得はいかなくても、このやさしさが、この方の持ち味なんでしょう。

でも、それを選ぶの、ありさ・・・?
虹の家のアリス (本格ミステリ・マスターズ) Amazon書評・レビュー: 虹の家のアリス (本格ミステリ・マスターズ)より
4163213805

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