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二百十番館にようこそ
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二百十番館にようこその評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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子供がまだ小さい頃瀬戸内海の小島でキャンプ体験のツアーがあり子供にいい思い出になると思い参加して初めてのキャンプでテントを張ることからはじめ夕食も各自でバーベキューをしたんですが夜遅くに大雨が降り水浸しになって主催のホテルに避難したことがありその頃のことを思い出してなつかしく読ませていただきました。 今ななつのこシリーズも拝読させていただいてます。 | ||||
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物語後半の文字通り嵐の展開も、加納先生にかかれば綺麗に伏線回収してハッピーエンド! | ||||
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加納朋子の物語は大好きで、全部読んでいる。 これは、ニートの男の子が親から島流しにあって離れ小島で生きていくという物語。 自己肯定感低いニートがゲーマーの仲間を集め、一人一人が島の人たちとの温かい交流のなかで、たくましく成長していく。最後のどんでん返しも面白かった。 | ||||
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物語が進むにつれ主人公達が互いに協力しあい絆が深まっていく姿に感動しました。 笑いもありミステリーな部分もありとてもオススメです! | ||||
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二百十番と書いて、ニートと読む。 ゲーム廃人引き篭もりニートな若者の、再生物語。登場人物が、皆良い人で、笑いあり感動ありの、読後感爽やかな現代のファンタジー。 著者へのインタビュー記事から: 「「とても癒やされる優しい物語」 読み終えた後、「ああ面白かったな」と思ってもらいたいなと、そして主人公たちが「駄目なりにもよく頑張ったね」と言ってもらえればと思いました。現実はままならないことばかりですから、せめて物語ぐらいはと、全方向に大団円のめでたしめでたし、を目指しました。」 ホント、オススメ! | ||||
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面白かったです。加納朋子の物語らしく、優しいナゾが隠れていて、楽しく読めました。 | ||||
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図書館で借りて、好きすぎて買ってしまいました。その島にわたしも住みたい。 | ||||
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就活がうまくいかずに引きこもってゲームオタクになった男が、伯父から孤島に建てられた館を相続して暮らし始める物語。 館にニートを招いたり、島のお年寄りたちの手伝いをしたり、自分がはまっている、ES(エンドレスストーリ)というオンラインゲームを手伝ったりと、少しずつ自分にできることを始めながら成長していく主人公の刹那さん。 ずっとニートだったにも関わらず、最初に館に連れられてからの展開がうまくいき過ぎと思うところはあったが、いつの間にか館にも仲間が増えて、大事なペットの猫もできて、村のお年寄りたちにも必要な存在として認められていく姿が微笑ましかった。 特に、倒れている女性を助けるための奮闘や、ヒロのために一緒に外出するところは、刹那さんの人の良さが存分に出ていて好感がもてた。 ゲーム内で音信不通になったキャラクターを含めて、様々な伏線があったのだが、最後には見事に回収されていたのもよかった。 読後感がよくてほっこりできる物語だった。 | ||||
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ハートフルな人生再生作品です。 僕も昔、後追い自殺失敗して精神ニートの時に救ってくれた見知らぬ方々との時間で人生再生したので、今作品は我が事のように感じながら読み進めて感動の嵐でした! 主人公たちが絆を深めたり成長したりする姿が眩しかったですし、終盤の連続真相にはビックリ&更なる感動がありました。 改めて思うのは、(悪人が手を差し伸べたり、自ら悪と知らずに飛び込む事もあるので、運や見極めも必要だとは思いますが)誰にでも何歳になっても、どんな最悪な事態でも、人生を再生させる可能性は確実にあるという事です。 そんな希望を感じられるオススメな名作でした(^-^*)/ | ||||
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可愛くて気持ちの良いお話だった なんつーか、性根さえねじけてなけりゃ、結構何とかなるもんよ。的な健全さが心地よい 島の住民の単純で素朴な親切心及び「人を陥れたり傷つけたりするわけじゃないなら、嘘も嘘泣きもどんとこい」精神は非常に好み ゲームは全くやらない人種ですが、すんなりと入って行けました ちなみにゲームへの嫌悪で手を出さない派ではなく、多分おそらくゲームに手を出したら本を読む時間が無くなると思ってるからやらない派です 加納氏の本は、読後に胸がすく 今回も期待通り 大変楽しく読みました …ただ、装画も題字もいまひとつ内容と合ってない気がした 初見、「児童書もしくはファンタジー?」って印象で、読み始め違和感があった ちなみに装画のタッチ自体は嫌いではない 余計な世話だが、読者層を選ばない内容なのに、可愛らしすぎて層狭まる感じがしないでもない | ||||
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子供を自立させようとする両親に騙され,離島で一人暮らしをする羽目になったニートが,島の老人たちや,同じように島で生活をするようになったニート仲間との交流を通じて,成長していくというハートフルな物語。ミステリではなく一般小説?と思ったのだが,最後にミステリ的な謎解きを盛り込んでくるところも憎い。面白い作品でした。 | ||||
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