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二百十番館にようこそ



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【この小説が収録されている参考書籍】
二百十番館にようこそ

二百十番館にようこその評価: 4.73/5点 レビュー 11件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.73pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

大変楽しく読みました

可愛くて気持ちの良いお話だった
なんつーか、性根さえねじけてなけりゃ、結構何とかなるもんよ。的な健全さが心地よい
島の住民の単純で素朴な親切心及び「人を陥れたり傷つけたりするわけじゃないなら、嘘も嘘泣きもどんとこい」精神は非常に好み
ゲームは全くやらない人種ですが、すんなりと入って行けました
ちなみにゲームへの嫌悪で手を出さない派ではなく、多分おそらくゲームに手を出したら本を読む時間が無くなると思ってるからやらない派です

加納氏の本は、読後に胸がすく
今回も期待通り
大変楽しく読みました

…ただ、装画も題字もいまひとつ内容と合ってない気がした
初見、「児童書もしくはファンタジー?」って印象で、読み始め違和感があった
ちなみに装画のタッチ自体は嫌いではない
余計な世話だが、読者層を選ばない内容なのに、可愛らしすぎて層狭まる感じがしないでもない
二百十番館にようこそAmazon書評・レビュー:二百十番館にようこそより
416391241X

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