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黒暗森林: 三体II
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黒暗森林: 三体IIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全268件 21~40 2/14ページ
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シンプルだが分かりやすく、また智子が張り巡らされた世界における唯一の解決策という点でも納得感が持てます。次巻を購入せざるを得ないな。。。と感じさせる上巻。 | ||||
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面壁計画(ウオール・フェース・プロジェクト)とか面壁者(ウオール・フェーサー)とか、胡散臭いものが出てくる。面壁者は三体人に筒抜けになっている地球の状況を知られずに、三体人と戦う策を考える4人の選ばれた者。面壁者が孤独に頭の中だけで文字にも残さず作成される計画とはなんだ。そして面壁者のひとりである羅輯(ルオ・ジー)は理想の女性と(面壁者特権で)暮らしながら、何もしないようでいて、何かする。時空の軸が長くてくらくらしてくるが、どこか違う世界に連れて行ってくれるのは間違いない。下巻でどのような突飛なことが起こるか期待したい。 | ||||
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翻訳モノだと難しいのでは?と思いますが、言葉や表情等、時間が離れた場面と結びつく伏線回収をわかりやすく示してくれています。特にこうした時系列が複雑な作品においては、丁寧な描写が重要になってきますので大変有難いです。ここまで読む限りでは、作品だけでなく、とにかく翻訳が素晴らしく次巻も購入せざるを得ないな。。。となってしまいます。実際購入しました。 | ||||
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近年まれに見る面白さ、スケールの大きさでグイグイ読めてしまう。 訳も読みやすくすばらしい! (でも一個だけ、「このふたつの直球すぎる計画は」は「直截すぎる計画は」ではないかと思いました笑) | ||||
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智子がすごすぎて、1番怖くて1番魅力的です。いつかそんな時代が来るのだろうか | ||||
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本を読む前に驚いたのが、凸凹の仕上がり。ページサイズのバラツキが大きい本です。 印刷・製本の精度が悪いのでしょう。こんな本だとひょっとしたら落丁もあるかもしれません。 「内容については読了後に、、、」 | ||||
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中国名?が多く大変読みにくいですね。 | ||||
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負け確定じゃないかと思われる状況の中、ウォールフェイサー計画がこんな形で結実するとは思いもよらず、伏線も回収して納得の締めくくり。 暗黒森林という名前も素晴らしい。 一段落しただけに、どうやってここから3巻に続くのか、とても楽しみ | ||||
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「三体」を読んだ直後に読んだので、引き込まれました。 | ||||
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前作とはガラッと雰囲気が変わった。 理想の女性を想像し一緒に暮らすところなど、考えてみると自分はそういう想像したことはなかったなぁなんて。 違う星に向けてメッセージを送るという試みが今後どういう展開を招くのかとても楽しみ。 | ||||
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「三体」→「三体Ⅱ上」を読んだ後、すぐに読んだのでさらに引き込まれました。 作者と日本語訳された方々に感謝です。 | ||||
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頭から離れない。この小説のことを考えまいとしても、現実のふとした瞬間にこの世界を見てしまう。 もし仮に、映像を思い浮かべる想像力を奪われたとしても、魅力は損なわれない。 気付いていながら、無視することを習慣としてきた、探究心、恐怖、矛盾、猜疑を呼び覚まされる。 | ||||
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リートン GPT-4 Turbo 了解しました。以下に『三体2 黒暗森林 上 (ハヤカワ文庫SF)』のレビューを作成しました。 ★★★★★ 驚異のSF続編 『三体2 黒暗森林 上』は、劉慈欣による『三体』の続編で、SFファンにとっては必読の一冊です。以下の点が特に印象的でした。 1. 緻密なプロット 前作の壮大なスケールを引き継ぎつつ、さらに複雑で深遠なストーリーが展開されます。物語が進むにつれて、次々と明かされる謎や衝撃的な展開に目が離せません。 2. 深い哲学と倫理の探求 本作は単なるエンターテインメントに留まらず、人類の未来や文明の存続について深く考えさせられる内容です。特に「黒暗森林理論」は、読者に強いインパクトを与えます。 3. 魅力的なキャラクター 登場人物たちの心理描写が非常に丁寧で、彼らの葛藤や成長がリアルに感じられます。特に主人公のロウジの内面の変化が見事に描かれています。 4. 壮大な宇宙描写 宇宙の広がりや未知の文明との接触など、スケール感あふれる描写が圧巻です。まるで宇宙を旅しているかのような臨場感があります。 5. 前作とのつながり 前作『三体』を読んでいる読者にとっては、続編としての一貫性と新たな発見が楽しめます。前作の謎が解かれ、新たな謎が生まれる展開に引き込まれます。 総評 『三体2 黒暗森林 上』は、SF文学の傑作であり、知的刺激とエンターテインメントを兼ね備えた作品です。前作を楽しんだ方はもちろん、深いテーマに興味がある方にも強くお勧めします。続編も読まずにはいられなくなること間違いなしです。 | ||||
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面壁者と破壁人の対決が盛り上がる。これは、ストーリーのいくつかのパターンを味わうことができ、お得な感じがする。 地球人も、コールドスリープの一定時間を過ぎたら急に自信過剰になっていてびっくり。それがまたあっという間にひっくり返って、なんじゃこれ…って気分になった。「呪い」のメカニズムもわかったし、ここまではまたいったんスッキリした。 でもまた第三部でいろいろひっくり返るんだろうなあ。 | ||||
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またしても100ページ読んでも、物語が全然進展しない。200ページあたりでようやく動き出す感じ。それまでは、結局人類って滅亡の危機になっても会議ばっかりしてるんだなーってこと。 だから、物語の整合性や脈絡を気にせず、ストーリーが動き出すまでは速度を上げて読み飛ばしていけばいいと思う。 そして、いよいよ面壁者のストーリーが始まり、それなりに面白い。 だけど、結局三体人との闘いっていっても、人間同士の代理戦争なんだなー。ただし、戦略ゲームとしての面白さはある。シミュレーションだけだけどね。 | ||||
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まだ読んでる途中ですが。夢中になって読んでます。面白いです。 | ||||
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逆張りミスリーディング後のどんでん返しパターンを濫用している為 、さすがに最後の方はこっちも勝手が分かって先読みできるかのように思わせた上で更にその先読みもひっくり返す神業に感動し泣きながら読み終えた。きっと2010年以後の全ハリウッド製SF映画に影響を与えているだろうなとあからさまに思った。単純に設定上のアイディアの豊富さとイベントの多さも衝撃的だし、物理法則の遵守とは整合してんのかどうかとは無関係ながらの論理明快性に感銘を受けました。控え目に言って、人生史上最高面白い。 | ||||
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やっと読み終えることができた。アホなので難しいことは理解しきれないまんますぐ忘れてしまうけど、理解しきれないなりに消化した。自分の小さい脳で理解できたのは、地球文明の人類のみであっても宇宙規模の宇宙人類であっても「不信」「猜疑」から黒暗森林化したものの根の深さ。人類が繰り返し過ちをおかしても無くなることのない他国侵略、他者殺戮の根源がそれに尽きるということ。壮大なスケールの話しになんとも陳腐でチープな感想だけど、端的にいうと、そうなってしまう。 最後の三体人とのやりとりで、「愛」の種子という会話が出てきたけど、「不信」「猜疑」から「愛」と「信頼」の橋をかけることは宇宙の生命体全てにとっての悲願よなぁ。 | ||||
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余裕ぶっこきからの絶望への急展開のスピード感ある描写は必読 面白いまさにスターウォーズ | ||||
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映画ダンケルク的な展開!細切れに同時展開するので、読みにくい人もいるかもだけど面白いね | ||||
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