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黒暗森林: 三体II
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黒暗森林: 三体IIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全268件 81~100 5/14ページ
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ようやく80%を越えた辺りで続きが少し気になる感じ。 科学や技術の専門的な下りは何かのコピペじみた説明文で素人を置いてけぼり、登場人物の心理描写シーンではだらだらと退屈な表現で長くて回りくどい。登場人物はやたら多いが感情移入したくなるような魅力的なキャラはほぼ無し。 読み進めるのがキツくなってきたけどここまでの無駄に感じる表現や設定がすべて伏線で下巻以降に綺麗に回収されたら…?と思うと夜しか眠れないので、やっぱり下巻もポチります | ||||
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かなり期待したが、途中で放り投げることになりそう。 収容所列島以来のこと。 なんか、説明がくどくて、中国共産党の正当性を延々と聞かされているような感じで、つまらない。 コンセプトは、いいので、Amazonが映画化するらしいので、それをみてから続きを読むつもり。 残念。 | ||||
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小松左京、アーサーCクラーク、アシモフ、ベルヌ、ハインラインを全部合わせたよう。Kindle版とオーディブルで並行して読み進めた1週間、夢中だったので、よくまあ仕事ができたものだ、と自分を笑うしかない。 | ||||
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智子は、地球上の電子データや、すべての人類の 情報を、全て三体人に開示する超スーパーコンピュータと理解すればいいのか? それは、目には見えない監視カメラみたいなもの かな。 いまいちイメージが湧かない。 | ||||
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上下まとめて感想。ハイペリオンに匹敵するスケール感。ただし、あれほど状況把握が難解ではなく、SFの発想自体はかなりとっぴで凝ってはいるが、描写は平易。 地味な心理劇が多いのだが、最後の方はスペクタクルになりドキドキする。 | ||||
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上下まとめて感想。ハイペリオンに匹敵するスケール感。ただし、あれほど状況把握が難解ではなく、SFの発想自体はかなりとっぴで凝ってはいるが、描写は平易。 地味な心理劇が多いのだが、最後の方はスペクタクルになりドキドキする。 | ||||
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三体3部作の第2部。 上巻は、なんとも現実味のない話だなと思いながら読んでいたが、自分が三体ワールドに慣れてきたのか、後半はいつのまにかストーリーな引き込まれていた。 2001年宇宙の旅や銀河英雄伝説へのオマージュもあり、エンタメSF好きだったら誰でも楽しめると思う。 1部より確実に面白い。 | ||||
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若干の忍耐力が要るのは、前作同様。しかし途中から直ぐ読める。 | ||||
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でも面白いからいい | ||||
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きききききこきききゆにまわらはたまわはさだ、らはだ、はなま らわまなり | ||||
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目まぐるしい場面転換に脈絡のないエピソードの羅列。 こういうガワの部分を辛抱強く食べ進めても、今回は甘いクリームが出てこない。 それでいて圧倒的な高評価はサクラ度0%! みんなそんなにボソボソのメロンパンが好きなのか…。 | ||||
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三体シリーズの第二作。 前作を読み終わった瞬間に購入して読み始めましたが、想像を遥かに越える面白さでした。 前作を遥かに越えるスケールで、宇宙空間を舞台とした人類と異文明の戦いが繰り広げられます。 複数の主人公を通じて描かれる、生存の危機に晒された人々の苦しみが、痛いほどの切迫感を持って伝わってきます。 宇宙戦争が与える社会への影響についても多角的に描かれ、作品の深さにおののきます。 そして、この本のタイトルである「暗黒森林」。 その意味を知ったとき、SFとしての本作品の緻密な戦略に完敗したような気持ちになりました。 ハードカバーでも購入したいくらい良かったです。 | ||||
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スケールの大きなSFですね。作家がかの国というのが信じられない。 新種の選択的な殺人ウイルスが出てくるあたりが、現実とちょっと被っている感じがしたのは 私だけだろうか。 | ||||
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kindleで読むに相応しい。 | ||||
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面白かったです。宇宙人がだんだん近づいてくる感じが怖かったです。 | ||||
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中盤までは頑張って読んでいる感じだったが、下巻はとかに引き込まれた。 ルオジーがお茶目というか、そこが好き アニメ化されるらしいので、私は楽しみに待ちます | ||||
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いきなり少しネタバレになってしまうのですが、「黒暗森林」とは「フェルミのパラドックス」を解決する一つ仮説であることが判明します。 「黒暗森林」は残酷で絶望的な理論なのですが、物語の最後でこう来たか!という明るい展開とセリフがあるのでお楽しみに。 上巻の舞台は21世紀、そして下巻の舞台はそこから約2世紀後になります。 冬眠から蘇生した主人公が見る未来世界の景色と、その時代の価値観にとても心を揺さぶられました。 三体シリーズの根底にある一貫したテーマの一つとして、対立から協調へ、というものがあるのではないかと思います。それは著者の切実な思いとして作中から読み取れます。 それゆえ、文化や価値観を異にする多くの国の人々にこの作品が読まれることは、この作品の存在意義を確認する一つの大きなきっかけになるでしょう。 三体シリーズは単なる中国文学ではなく世界文学であり、来るべき未来の一つの指南書であると思います。 もし三体シリーズを語るならば、三体Ⅱ(特に下巻)は非常に重要な位置を占めていると思うので、ぜひこの物語を楽しんでみてください! | ||||
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面白いです。 1巻で起こったことの結果が出始め、読むことが止められません。 あと、賢くなった気になります。笑 | ||||
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『三体Ⅱ黒暗森林』の作品としての素晴らしさは下巻がそのほとんどを担っていると思うので、下巻を楽しむために頑張って上巻を読破するという形になるかもしれません。 三体Ⅰでは、史強というキャラクターが特に印象に残ったのですが、三体Ⅱでは史強に加えて、章北海という軍人が登場し、他に類を見ない彼の卓越したリーダーシップと精神力、冷静さ、先見性、行動力に感服するとともに、学びになる部分もありました。 『三体Ⅱ黒暗森林』は、単なるSF作品にとどまらず、分断が進む現在の国際社会、未来の国際社会の在り方について、著者の強いメッセージが随所に織り込まれた作品だと思います。 2008年に発表された作品であるにも関わらず、まるで2020年代の世界情勢に対して書かれた作品に映るので不思議な気分になります。 『三体Ⅰ』を既に読んだという方は『三体Ⅱ黒暗森林』もぜひ読んでください! | ||||
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今読み終わったところなので、興奮冷めやらず。これ、超面白いです。おすすめです。3部作の最後を読んでいないのでまだわかりませんが、どんどん面白くなっていく模様です。何十年ぶりかに"SF"小説をどっぷりと嵌って読んでいますが、中学生のときにとにかく日本のSFに嵌って毎月「奇想天外」の出るのを楽しみにしていた時代を懐かしく思い出しました。あの時代の作品群の影響が作中には多々読み取れて、世代を超えて甦る「昭和の」香り(残り香)(しかも日本)に酔いしれたりもできます。中高年もとSF大好き中学生だった層の人におすすめます。意外と読みやすいですよ。 | ||||
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