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黒暗森林: 三体II
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黒暗森林: 三体IIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全268件 61~80 4/14ページ
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三体に続き、想像を絶する世界観の中で当たり前のようにおかしな世界の中で戦いが続く 理解するのが疲れるが読み始めたからには読むぞ | ||||
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本当は何を考えているのかわからない存在。自分たちの近くにもいるのか | ||||
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前作、「三体」第一部を購入したものの、あまりの分厚さに怯み、 読み始めるまで3ヶ月。 読み始めてからはSF初心者でも分かりやすい筆致で、超科学的な内容が展開され 極上の読書体験を堪能。 そして本作。上巻では分からなかった「黒暗森林」のタイトルの意味が 徐々にわかってきて、そのものすごいスケール感に驚嘆するとともに 本当に世界、というか宇宙における地球を見る目が変わった。 てかルオジーさんマジでカッコ良すぎるわ!! | ||||
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4世紀後に迫った三体艦隊の到来に対処する地球人たちの話。 面壁者ルオジーが、放った呪文の内容が気になります。 そして、夢にまで見た理想の女性に私も会ってみたい!! | ||||
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オープニングの”蟻視点”が長くて閉口させられた。 これはこの作者の特徴で、壮大なスケールの物語の一方で、妙に細部に入っていき、そこの描写が数十ページに渡ったりする。(空想彼女、そしてジョアンとのラブロマンス!)そこだけは少しきつい。 しかし、それにしてもストーリーテリングとしての筆者の力量には驚かされる。450年後の最終決戦に向けての準備なんて想像もつかないうえに、面壁者という奇想天外な設定なんてよく思いついたなと思うし、その顛末も驚き。 宇宙・科学・物理、様々な学問も登場するが、どこまでが本当の事か分からないほどうまく租借されていて興味が尽きない。 | ||||
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舞台が200年後に移るという展開もすごい。 しかも面壁者の立場は…。 さらに宇宙艦隊まで誕生していて、前作からの変化が面白いし、この世界設定もよくできている。 この時代で閑話休題かと思えば、三体人の偵察機がついに現れてからの展開もすごい。 そして、全く想像もつかないラストも見事。 (ここから先はどんな展開になるんだろう?) 常にこちらの想像の上を超えていく展開には読む手が止まらない。こんなに分厚い小説を一気に読めるのは、ダン・ブランウンやJ・K・ローリング作品以来かな常 | ||||
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う〜ん、なんとかIIまで来たけれど、ここで読むのは諦めます。 やっぱりどうしても話の中の多々ある矛盾点が気になって全く集中できません。 他の読者はどうして気にならないんでしょうか・・・ とにかくSFでは絶対にないです。こんな適当な付け焼き刃理論で話を展開して、明らかに都合のいいところだけオーバーテクノロジー出して煙に巻くのはやめてください。 I巻の智子もそうだし、II巻では水滴が地球までやってきたのに、三体世界にはまだ地球の正確な位置が知られていないからまだ少し安全だ、という説明がある。なんでよ?じゃあなんで水滴は地球にいるのよ?そもそも智子を使って量子通信してるんだから、地球の協力者に正確な場所教えてもらえるだろうに。 こんなに粗末な話の流れなのに、どうでもいいところだけ(特に情緒的な部分ばかり)延々と話をするのはやめてください。おかげで冗長になりすぎてます。もっとギュッと縮めて全上下巻2冊で十分なのでは? ファンタジー?ファンタジーなのか?ならば許せるのだろうか? 結局面白さはわからぬまま挫折です・・・。 | ||||
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応答するなの人は一巻の終わりの方で当局から拘束されて処罰(=脱水)されていたと思うのですが、二世紀後羅輯の前に現れたときは三体世界の地球移住計画を一存で撤回できるほどの重要人物になっていたのですね。 他文明に存在を知られたら最後、宇宙の深淵に潜む高度な文明から攻撃を受けるというのなら葉文潔が太陽を増幅器として信号を発信した時なぜ攻撃されなかったのか?なにしろその時太陽は銀河系で最も電波で輝く天体になった。そこに文明があることは一目瞭然だったのに。 ちょっとご都合主義が過ぎるのではないかと感じます。 でも面白かったので許す。 | ||||
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楽しくよめました | ||||
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雑で荒っぽく、心に迫るものはありませでした。 だからSF? | ||||
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1作目で三体人があまりに人類過ぎて萎えたが、その三体人がほとんど出て来ず、地球側の右往左往を中心に描かれ萎えることなく読了。 楽しめました。 | ||||
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三体人に対抗する人類が争い右往左往する話。 三体人はほとんど出て来ないので違和感なく楽しめた。 此処まで読了した今、1作目のゲーム「三体」や三体人の下りは必要だったのだろうかと思う。 ズバッと端折って人類よりも優れた謎の文明が存在するってだけでよかったのではないかと。 1作目で見切って降りた人が多そうだ。 そうそう、帰ってこいボイジャー、見つかる前に! | ||||
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本の評価をするほどの者では無いので控えていましたが、あまりにも面白かったので、素人として投稿しました。 ドキドキ、ワクワク、衝撃が止まらない。 最高傑作! 三体Ⅰが序章だったと言わざるを得ない。 むっちゃ面白い。 | ||||
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当方、本州の交通の便の良いところに住んでいますが、送っていただいてから10日、到着予定日から3日遅れての到着でした。 商品はとてもきれいでしたが外封筒の口が半開きでした。 | ||||
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SF小説ですが、最終的には「愛」の力で宇宙が救われます。 「暗黒森林」という、相互猜疑状態の宇宙人同士は、ファーストインプレッションにおいて互いに攻撃をするしか選択肢が無いという事実があるらしいです。 最終的には、どんな文明にも「愛」が芽生える可能性があり、そういった少数分子の活躍と、核抑止力にも似た力の固持によって、互いの文明は存続されたという結末。 非常にエンタメ的ですね!! 中国の小説家が描いた小説ですが、作中では資本主義を賞賛していたり、結末が人道主義によって救われます。 ユヴァル・ノア・ハラリの「ホモデウス」では、資本主義は人道主義から生まれているという説が書かれていました。 共産主義下の中国では、人権が蔑ろにされているわけですから、なるほどしかりと思えます。 こんな小説が、中国人の手によって書かれたという事実は、賞賛にあたいします。 しかし、結局のところ「隣の芝生は青い」という人間心理ですね。共産主義社会に育った作者が資本主義に憧れて書いた小説は、資本主義社会でもっとも受ける「愛」という安っぽい結末にたどり着いた…。 もちろん、我々はハリウッド映画や教育によって人道主義が正義だと幼少期からたたき込まれていますし、資本主義社会では「愛」がもっとも儲かるんだからしょうがない。 「愛」=「金」 むしろ、「愛」に訴えかける小説じゃ無いと誰も読まない。 資本主義において、お金の無い人には何の自由も無いし、金の力で下駄を履かされた能力主義が新たな差別を生み出している。エリート養成学校では資本主義賛美の教授には特権を与えられ、異説を唱える者は窓際に追いやられ赤のレッテルを貼られる。アメリカの皆医療保険やRNA(全米銃協会)の発言力、日本の中世的選挙制度、等々…。 金の力で言論が操られ、抑圧されているという事実に、多くの人に知ってもらいたいな~。 | ||||
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一巻前半に出てくる想定されるパターン その中に不自然に省かれている事柄が有る なんでかなと思って物語を進めると それが解決策だった 別に、先を読めたぜなんて言いたいんじゃなくて そんなはずはない、もっと面白くなるんだろうと期待していたからだ 物語の中の世界のことだから、登場人物が思い付かなかったと言われればそれまでだし、、 だとしてもそれじゃ時間掛けて読むのが馬鹿馬鹿しいじゃん とイライラする そんな詰めの甘い奴らばかりの地球なのか? こんなので賞が取れるんだ? もっと!面白い解決を見せてくれ 一つ面白かったのは 確かにこの作品の作者は中国人だったということ でも本当にガッカリした 高レビューなんなの? 一巻から二巻にかけてレビュー数が半分になっている時点で察すべきだった その点では私も想定のツメが甘い1人だった | ||||
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面白すぎ! | ||||
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中弛みなくスラスラと読めるストーリー展開 ハードSFは初めてでしたが、これが初めてで良かったと思えました。 三体文明に対抗するため選ばれた4名のウォールフェイサーの戦略が本作で明らかになります。地球を救う戦略とは一体!? 友人に勧める時になんと説明すればいいのやら、、 | ||||
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あのね、ホンマにエグいから、読んでみなさい | ||||
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三体の、襲撃を、体験するにわ後何回生まれ変わなければいけないのか。? | ||||
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