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罪と罰



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罪と罰の評価: 4.33/5点 レビュー 440件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全440件 301~320 16/22ページ
No.140:
(5pt)

毎回読む度に考え方が変わってくる

お話は婆さんを殺した方が有益と考えて婆さんを殺したら婆さんの娘に見られて無益な娘までも殺してしまって葛藤に悩まされると言うお話なんですが毎回読むと自分で感じる考え方や背景などが段々変わって行って読む度に引き付けられて行くと言う不思議な物語です。最初に読んだのが四年前。久々に読みたくなったので購入することに。最後に長く引っ張ってた伏線が最後に解った時はすっきりします。読む時はお金の単価を調べてから読んだ方が良いかもしれません^^
罪と罰 (上巻) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:罪と罰 (上巻) (新潮文庫)より
4102010211
No.139:
(4pt)

青年の更生

混沌に陥った当時の社会影響と、愛と信仰(信仰への憧れ)を通して更生を成した青年の物語です。
時代背景が我々では想像も付かないようなドン底にある上、青年が容姿に優れ、非常に賢い、将来有望であること。貧困にあるとはいえ一般的には(外的に見れば)恵まれている部類に入る。特殊な性格の持ち主であること、を含んでも尚、共感を覚えずにいられない。人間の本質に迫った作品なのだからでしょう。

我と現実と理想と傲慢と誠実と、もうずっと葛藤してきた主人公の病状は慢性化し、どうやったって改善の余地はないように思えるのですが、
たった七年間の牢獄での暮らしの中で、ソーニャの献身に触れ、彼女への愛を確信し、
割りとあっさりと改心してしまいます。筆者自身獄中生活を体験したことから、このことは非常に象徴的です。(この経緯に信仰が深く絡みます。また作者が無神論者であること。つまり信仰にたいし否定の立場にたった上で、客観的な信仰を語るのですから、興味深い)

自分は出所を終えた時、きっと今ある考え方とは違ったものになっているのだろうか。
主人公は作中でこの旨のことを何度も思案しています。

物語はもっとずっと複雑で ほんの一部分に触れただけなのです。
罪と罰〈上〉 (岩波文庫)Amazon書評・レビュー:罪と罰〈上〉 (岩波文庫)より
4003261356
No.138:
(5pt)

great condition and good book

great condition and good book
罪と罰 (上巻) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:罪と罰 (上巻) (新潮文庫)より
4102010211
No.137:
(5pt)

罪とは、罰とは…。

凡人であるならば、現行秩序を踏み越える権利を持つ、といった理論に従い殺人を犯す青年ラスコーリニコフ。
自らが非凡人ではないことに気づき、彼の闘いと苦悩が始まる。
罪を犯し、罰が与えれ、その先にあるものは…。
人間の本性を忘れ、理性に頼った行動が人間を破滅させることを説いた一冊です。
罪と罰 (上巻) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:罪と罰 (上巻) (新潮文庫)より
4102010211
No.136:
(3pt)

やや難

解釈が難解なので読みこなすのが難しいかなと思いました。内容をある程度知ってから読む方がいいかもしれません。天才は何をしても許される?人間の心の善悪との葛藤、みごとに描いてある小説かなと思いました。
罪と罰 (上巻) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:罪と罰 (上巻) (新潮文庫)より
4102010211
No.135:
(5pt)

多くの作家に影響を与えた普遍の思想

この『罪と罰』が、私が近代西洋の文学や思想の本を読みあさるきっかけになった本でした。ドストエフスキーは作家として、これ以降の文学や思想に大きな影響を与えている人物です。旧ソ連に地理的に近いヨーロッパだけでなく、近代の日本にも影響を受けた作家がいます。それほどに作家や哲学者のあいだ、ひいてはある種のひとたちに内在する普遍のテーマを書いてきたというか、打ち立てたのだと思います。

ドストエフスキーの書くたいていの物語には、「神がいなければ、すべてはゆるされている」という思想が描写されています。この罪と罰の主人公、ラスコーリニコフもこの思想を一つのかたちで体現し、そしてそれは正しかったのかという疑念にさいなまれます。その最後まで続く苦悩のプロセスが、のちに続く作家たちに大きな影響を与えたのだと思います。

一つの物語として、また、後世にも広く影響を残した哲学の資料としても価値を持った本だと思います。
罪と罰〈上〉 (岩波文庫)Amazon書評・レビュー:罪と罰〈上〉 (岩波文庫)より
4003261356
No.134:
(5pt)

悪いことをして平気でいる人の精神が病んでいる

悪いことをして平気でいる人の精神は病んでいる。 精神が病んでいると、どんなに健康な体でも、思うようには動かなくなる。 自分が思うように動くのではなく、他人の思惑でしか動けなくなることが、 悪いことをしても平気でいられる人の精神構造なのだろうか。 人が悪いことをしたときには、社会的な手続きに従って、粛々と対応されるのがよいのだろう。 逃げれば逃げるほど、追いかけてくるものがあるように感じていくのだろう。 自分で自分の影におびえていくのかもしれない。 罪を犯した人への、罰のあり方を考えさせられる作品です。 罪を犯した人は、それだけで、精神的にはもう罰も受けているのだという。
罪と罰〈上〉 (岩波文庫)Amazon書評・レビュー:罪と罰〈上〉 (岩波文庫)より
4003261356
No.133:
(5pt)

All You Need Is LOVE.

私もいつか私のソーニャに出逢えるだろうか… 私もいつか誰かのソーニャになれるだろうか… 難しい解釈などたぶん必要ない。 これはソーニャの愛の物語なのだ。
罪と罰〈上〉 (岩波文庫)Amazon書評・レビュー:罪と罰〈上〉 (岩波文庫)より
4003261356
No.132:
(4pt)

ソーニャに惚れました

マルメラードフの娘で一家を助けるために売春婦になったこのけなげさ。そして、殺人を告白したラスコーリニコフに自首を勧める気高い精神、そしてシベリアまでついていくと言う意志の強さ。私はそんなソーニャに惚れました。
私はエピローグにあるように、この作品の続編を期待したかった。続きが気になる。ラスコーリニコフとソーニャは結ばれるんでしょうか?
ちなみに罪と罰は5回読んだ。そのうち3回は新潮文庫だった。名作は何回読んでも味があるんですよね。
罪と罰 (下巻) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:罪と罰 (下巻) (新潮文庫)より
410201022X
No.131:
(3pt)

何度も読んだ『罪と罰』

小学校5年生の時、いじめにあった。クラスの担任の教師が『罪と罰』の話をしてくれた。どういう意図があって話してくれたのか分からないがそれから気になった。図書館でジュニア版の『罪と罰』を読んだ。高校生になって角川文庫の米川訳の『罪と罰』を読み、社会人になって新潮文庫の工藤精一郎訳のを3回、そしてついこの前には亀山訳のを読んだ。何回も繰り返して読むのはこの作品が好きなのと、意味が分かりづらくて、意味を分かろうとして読むのだ。何回読んでもわからない。『罪と罰』理解のためにも何回もこれを私は読み続けるだろう。
罪と罰〈1〉 (光文社古典新訳文庫)Amazon書評・レビュー:罪と罰〈1〉 (光文社古典新訳文庫)より
4334751687
No.130:
(5pt)

最高の『罪と罰』

これまで、岩波文庫、新潮文庫で読んできた『罪と罰』だが、今回の新訳は、やはり入魂の一書というしかないみごな出来栄えの『罪と罰』である。
冒頭の一文からして、その格調の高さは格段の開きがある。工藤訳の固い饒舌、江川訳のいわゆる江戸弁に対し、亀山訳はまさに翻訳とは思わせない完成度の高さを誇るものといえそうだ。解説もまた、読者の読みに寄り添い、なおかつ自己主張をできるだけ抑えながら、物語の深層部分へと見事にいざなっていく。これから20年間、『罪と罰』の新しいスタンダードとして読み継がれるべき翻訳だと思う。ただ、解説のなかで一か所気になったのは、ラスコーリニコフの聞き違い(「6時過ぎ」)のモチーフである。もしこの説が正しければ、『罪と罰』の物語は、ラスコーリニコフの意志のドラマというよりも、運命のドラマとしての意味を帯びてしまう。つまり、過去100年の読みは覆ってしまうということだ。ともかくも、『罪と罰』の現代的意味を蘇らせたという意味で、解説ともども本書のもつ意味は限りなく大きい。
罪と罰〈1〉 (光文社古典新訳文庫)Amazon書評・レビュー:罪と罰〈1〉 (光文社古典新訳文庫)より
4334751687
No.129:
(5pt)

登場キャラクターについて。

作品の本質については既に多くの方が言及しておられるので、ちょっと違った観点から一言。
この物語はとにかくキャラクター描写が濃いのである。
主人公は勿論のことだが、他の登場人物の多くも副主人公級に濃い。
濃い人物が多い反面、読んでいる途中で個々の人物の情報が錯綜してしまう恐れがあるので、
余程速く読めるとか余程記憶力に自信があるとかいう読者以外は、メモを取りつつ読むことを勧告したい。
本に書き込みをするのが嫌な人は、別の紙にメモれば宜しい。
何もせずに読み止してしまうと、挫折のもとになるだろう。
途中で登場人物の付加情報をこぼしてしまうと、物語の面白さが大幅に減る。
罪と罰・人物相関図
http://www013.upp.so-net.ne.jp/hongirai-san/kids/t-soukanzu.htmlなるサイトもあるようだが、自分で読み進めながら作るのも面白いと思う。
個人的には、物語冒頭で登場するセミョーン・ザハールイチ・マルメラードフの妻であるカテリーナ・イワーノヴナ、
予審判事ポルフィーリィ・ペトローヴィチの言動が面白かった。
罪と罰 (上巻) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:罪と罰 (上巻) (新潮文庫)より
4102010211
No.128:
(5pt)

描写の大半を占める主人公の苦悩に心打たれる。

ナポレオンのように「踏み越える権利」があると信じた一青年の、苦悩と挫折の物語。
是非とも一度は手にとって読んでほしいと思われる傑作です。

上・中・下全部で千ページ以上ある長さから、中々とっつきにくいように感じると思います。
しかし、長編を読むことが苦痛だと言う人であっても、始めの130ページ辺りまで頑張って読んでみて下さい。
以降は物語の中に惹き込まれて、一気に読み進めることができると、私は(無責任ながらも)保証します。

「罪」「罰」というと、現代社会においては刑事裁判を中心とした司法制度から連想して考えられることが多いですが、
西洋のキリスト文化においては、倫理的なもの・司法的なものはsin・crimeというように、認識において分けられてきました。
sinにおける「罪」と「罰」、crimeにおける「罪」と「罰」を別個のものとして考えながら読むと、また違った味が出てくるかと思います。
ちなみにsin側を理解するにあたっては、聖書についての知識があるとより理解が深まるものと思います。

この物語の一番の見どころは、主人公ラスコーリニコフの、病的な、狂気にも似た葛藤の描写です。
浮き沈みが激しく、安定することもなく、むしろ安定させることを望まないような彼の思考における模索の連続。
心が掻き毟られるような苦悩とはかくなるものなのかと、この辺りの描写は真に圧巻です。
それは、決して単純化できない、割り切ることのできない問題を意識させられます。
ドイツの哲学者I・カントの著書「純粋理性批判」の冒頭部分
「理性が退けることもできず、さりとてまた答えることもできないような問題に悩まされるという運命」
を私はこの物語の中に感じます。

洋書においては翻訳者によって物語の印象がだいぶ変わってくることが、「罪と罰」を読んで一層感じたことです。
日本語は語彙が豊かなので、多くの言葉の中から何を使うかは翻訳者によって変わってきてしまうことは当然かもしれません。
本書以外にも「罪と罰」はあるので、これから読もうとする方は、他の人から話を聞いたり、
(この場で書くことは気がひけますが)書店に足を運び読み比べてみて自分に合った「罪と罰」を選ぶことがベストです。
ちなみに私は本書の江川さん訳が、最も心情描写が巧い訳だと思っていますので、お勧めします。
罪と罰〈上〉 (岩波文庫)Amazon書評・レビュー:罪と罰〈上〉 (岩波文庫)より
4003261356
No.127:
(4pt)

意外な結末におどろいた

カラマーゾフに続いて、読破。
一度挫折していたので、読了自体がうれしいです。
結末が意外すぎるほど意外だったということです。
ネタばれになるので一切書きませんが、驚きのエピローグでした。
個人的には、カラマーゾフのスメルジャコフ以上のキャラクター
がいなかったので、★4つです。
カラマーゾフと違って、良い奴が結構出てきます。
私は、エルロイ好きなので、カラマーゾフのほうが好きです。
蛇足ながら、高校生で読もうとしている方へ:
・世の中に希望を持っている君たちへ:
 →カラマーゾフの兄弟を読んで、現実の汚さに衝撃を受けてください。
・世の中に絶望を感じている君たちへ:
 →罪と罰を読んで、世の中捨てたもんじゃないことを感じて下さい。
そして、できれば、両方読んだほうが楽しいと思います。
まあ、高校生なら、ドストエフスキーより先に、
中島敦の山月記と李陵を読みましょう。
罪と罰〈3〉 (光文社古典新訳文庫)Amazon書評・レビュー:罪と罰〈3〉 (光文社古典新訳文庫)より
4334751849
No.126:
(4pt)

学んだこと

ドストエフスキーは深層心理を言葉で表現する天才です。ですからこの本を読めば、他者の行動や言動の背景を推測する力が引き伸ばされると思います。またこのことにより人に対して寛容になれると思います。ただし読み進めるうちに、読み手の神経もやや細かくなるかもしれません。
罪と罰 (上巻) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:罪と罰 (上巻) (新潮文庫)より
4102010211
No.125:
(5pt)

初めて読んだドストエフスキー・・・・・・

初めてドストエフスキーを読んだ。

ドストエフスキーは僕の先入観で読みにくいと思っていて、しばらく読むことを遠ざけてたのだが、まさかこれほどまで読みやすく楽しめるとは予想してなかった。
主人公ラスコーリニコフが金貸し婆を殺す場面を読んだ後は、もう自分がやってしまったような心境にまで至ってしまい、それからの中下巻は一気に読み上げた。
そして僕は初めて本を読んで、本物の感動を味わったと心底思った。
今まで読んだ本でも感動したことはあったが、それとは違うものだった。
もしかしたらドストエフスキー独特のものなのかもしれない。
エピローグの最後を読んだ後は初めて本を読んで泣き、胸に本をあててしばらく目を閉じていた・・・・・・。
読んだ後に、これほどにまで自分が救われるような気持ちになったのは、奇妙なことだった。
いや僕は救われたのだと思う。
まだ僕は読んでいない・・・・・・『貧しき人々』『白痴』『悪霊』、そしてドストエフスキーの最高傑作であり、世界文学の頂点と言われる『カラマーゾフの兄弟』・・・・・・。

僕はこれから何度ドストエフスキーという人物に救われ、涙を流し、衝撃を受けるのだろうか?
彼を知らずに人生など果たして語れるだろうか?
その答えを僕はまだ見つけていない。
罪と罰〈上〉 (岩波文庫)Amazon書評・レビュー:罪と罰〈上〉 (岩波文庫)より
4003261356
No.124:
(4pt)

罪と罰

以前読んだ「カラマーゾフの兄弟」より読みやすいと感じました。 なぜか、呼吸が最小限になり、奥歯をかみ締めながら読み進めていたので、 ちょっと息苦しかったりした。 ラスコーリニコフの心の葛藤と行動に、目が離せなくなり引き込まれていきました。 相変わらず、ロシアの地域性とかわからない部分がたくさんあったけれど、 それでも何か心に共感するものがあるような不思議な感覚が残っています。 個人的に、カチェリーナが苦手で、彼女に照準が絞られていたときは ちょっと、読んでて辛かったりもしたけれど。 でも、また他の作品を読んでみたくなりました。 (2009.3読)
罪と罰〈下〉 (岩波文庫)Amazon書評・レビュー:罪と罰〈下〉 (岩波文庫)より
4003261372
No.123:
(5pt)

罪と罰 高校時代、読破に挫折、三十余年後に成就

高校時代、有名どころの名作をかったっぱしから読んでやろうと意気込んでいた。赤と黒、戦争と平和、風と共に去りぬ。読めた読めた。だが、罪と罰。重たかった、あまりに重たかった。耐えられず金貸し老女を殺したあたりで挫折。あれから30余年たった。最近、新書の類の本しか(それも時々)読んでいなかった。老眼になって、根気もなくなっていた。こんなとき亀山氏の番組を偶然見た。食い入るように見てしまった。もしかして読み通せるかもしれない予感がした。恐る恐る第一巻だけを買って読んだ。すらすらと読めるじゃないか。そして、第二巻、第三巻あっという間にお盆休みに読んでしまった。ラスコーリニコフだけではなく彼を取り巻く人物が生き生きと縦横無尽に動き回る。五十を過ぎてやっと内容に頭が着いて来たか、はたまた亀山氏の名訳のおかげか。罪と罰読破挫折人間よ。もう一度挑戦してみては如何か。こうなったら、カラ兄いくっきゃないでしょう。
罪と罰〈3〉 (光文社古典新訳文庫)Amazon書評・レビュー:罪と罰〈3〉 (光文社古典新訳文庫)より
4334751849
No.122:
(4pt)

名作と呼ばれるゆえんが・・・。

分かる気がした。 この世界観に浸ってしまえば、中々抜けられない。 読書が苦手な方には、お勧めできないが、好きなら、一度読んでも損は無いはず。 ちなみに、今、下巻を読んでます。
罪と罰〈上〉 (岩波文庫)Amazon書評・レビュー:罪と罰〈上〉 (岩波文庫)より
4003261356
No.121:
(5pt)

傑作

言うまでもない傑作だが、トルストイの外に広がる客観的思想に対して この作品はドストエフスキーならではの内へと探求を深める主観的思想 につながっている。 そのために、より人間の内省的な部分を刺激している。 ドストエフスキーは小さな一室に閉じこもってこの作品を書いたというが 、そのとおり心の深淵にある洞窟に潜り込むような作品だ
罪と罰〈上〉 (岩波文庫)Amazon書評・レビュー:罪と罰〈上〉 (岩波文庫)より
4003261356

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