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(短編集)
むかしむかしあるところに、死体がありました。
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むかしむかしあるところに、死体がありました。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全89件 41~60 3/5ページ
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誰もが知る物語を使ったミステリー風。 作者の名前は初耳ですが、作家さんでしょうか? 読む限りでは、文筆業に分類するにはいかんせんどうかという書き口に、流石に全部は読めませんでした。 早い話が読むに耐えない筆致です。 薄っぺらいといえば分かりやすいでしょうか。 しかし、これはこれでなかなかいいかもしれません。 小中学生には、知った物語がベースですからとっつきやすいし、本来のミステリーのように伏線だらけではついていけないところを、安易なカラクリで楽しめる。 ただ、それもかなり安易に書かれていて、「あれ?おかしくない?」ってところが頻出。 事前に精査しないのでしょうか。 つまりは、読書慣れしている人は期待外れもいいとこになるとは思いますが、小中学生へのミステリーの楽しみ方としてはまぁ。。。ありかなぁ。 それでも、時間使って読むなら他の面白い作品読んでほしいかな。 残念ながら自分は無理でしたが。 というか、本屋大賞にノミネートらしいですが、本屋大賞って裏でお金動いていないですよね??? 1年でどれだけ本が出ているのかって話です。 こんなもんが本屋大賞にノミネートされるんじゃ、読書家は本屋大賞を軽んじるようになりかねません。 | ||||
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昔話と本格ミステリが合わさったということで、ミステリはあまり得意ではないのですが、ファンタジー小説は好きなので惹かれてしまいました。 ですが、普段ミステリを読まない私でも想像出来るほどの陳腐なトリック(結末)、読後の胸くそ悪さ、3話までしか読めませんでした。 少しくらい読後が悪くても面白かったと思う小説は沢山ありますが、これは読んで後悔しました。 どうして本屋大賞受賞したのか私にはわかりませんでした。 | ||||
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赤ずきんちゃんの方を先に読んでこのシリーズ面白そう!と思って読みました。一気に読めるので楽しいしストーリーがよくわからない????ってなってたら最後の方にあああああああ!それでしたか!みたいな。感じでした! | ||||
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タイトルが面白そうだったから読んでみた。半ページで失望。いくら元ネタが昔話とはいえ、登場人物に奥行きも存在感も感じられない。台詞に至っては、読むのが恥ずかしくなるほど薄っぺらのぺらっぺら。設定にも、<ためにする>後づけのものが多く(例えば「生きているものを大きくする打ち出の小槌」。打ち出の小槌は本来、「願いを叶える宝物」。生きているものに限って大きくできる、という道具ではない)、著者のご都合主義が見え見えでただただシラケるばかり。ほかのすべてに目を瞑り、推理だけを楽しめばいいのだ、と自らに言い聞かせ読み進んだが…小学生のころ読んだ、コドモ向けの推理雑誌とどっちこっちのお粗末トリック。要は奇を衒っただけ。短い人生の数時間を無駄にした。それだけが残念。 | ||||
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主に昔話の主人公が悪人の立場で書かれていて、小さいときに読んだ感想や感動が一気に崩れたように感じた。読んだことを後悔した。 | ||||
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私は好き | ||||
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口コミを読み、低評価が目立つので迷いましたが、買ってしまいました…残念です。 | ||||
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まさに「THE 青柳碧人作品」という流れであって、トリックやトリックの説明が難解であるのに展開が面白くて読みきれるという短編集だ。 原則としてそれぞれ主人公又はそれに近い人の目線(主観)で物語が動くから、読みやすいし面白く感じる。 むかしばなしベースだけど新しい殺人事件ミステリーとなっているし、飽きない展開が引き込まれる。 最後まで読むと、この短編集が一気に一冊の物語になるという回収も驚く展開はさすがのトリック。 だから、読み終えた時は、何とも言えない不思議な感覚も味わえると思う。 青柳碧人作品を初めて読む人には、特におすすめしたい。 | ||||
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誰もが知っているお伽話を違った視点からのサスペンス調物語。 短編集なのでとても読みやすかったです。 重厚感のあるサスペンス好きには物足りないでしょうが、そこがまた良いのかもしれません。 | ||||
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「つるの倒叙がえし」をイマイチと思った人は、ちゃんと読めていないと思うので、もう一度しっかり推理し直した方がいいです! なにか引っ掛かるところ(①の最初に出てくるてんぐくわ)があると思いますが、ちゃんと読めていたら本当にスッキリ納得がいくので!! | ||||
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一寸法師のしか読んでいませんが、なぜこんなにレビューがいいのかわからない。 全然おもしろくなくて読み進められませんでした。 | ||||
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読んでいて楽しかったです。 続きも読みたい。 | ||||
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内容は面白かったけど、昔話の文体になるとミステリーは読みにくくなるんだなと思いました。 見取り図があるのは良かったけど、登場人物が多いものは相関図も欲しかったかも… | ||||
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ラジオを聞いて面白いかもと考え購入したが、途中で飽きた。 確かに昔話を推理小説風にアレンジするという発想は良い。しかし、読み進めていくうちに、私の主観であるが、推理自体に面白みが無くなってきた。 | ||||
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カバーのイラストの雰囲気、ピンク色、「むかしむかし~」というひらがな始まりのかわいらしさで、笑える昔話モチーフのお話かと思いきや、全然違いました。 隙間時間にさっくり読むというより、じっくり読みたい本。 | ||||
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なかなか、練られたトリックです。とくにつるの倒叙返しが面白かった。2度読みした。 | ||||
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興味深く読みました。なる程、と思う物語のひろがり、必然性を踏まえつつの広げ方だったと思います。 | ||||
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ちょっと期待しすぎたかな。。。読んでみた後にどうでしたかと聞かれても 絵本とは違う裏話ですかね。昔話は、語りて次第ですしね。 今の世の中の状況と一緒で、立場が変わればいろいろですよね。 読み終わって知人に勧めてみましたが、読んだのかな。。。 私としては、もう少しその場その場でのそれぞれの心情がでていて欲しかったです。 | ||||
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これは確かに好き嫌いが分かれます。 私は好きでしたけどね。 五編もあり、登場人物もそれぞれ多いので追いつかない人は一編ずつ読むのがおすすめ。 子供の頃から馴染みある昔話がミステリー小説として読むことになるとは想像もつきませんでした。 面白いですよ^^ | ||||
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知ってる話がこうもインパクトのある変化ができるものかと感心しました。 | ||||
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