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長いお別れ
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【この小説が収録されている参考書籍】
長いお別れの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 1~20 1/2ページ
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. ハリウッド界隈で私立探偵稼業をしている41歳のフィリップ・マーロウは、泥酔していたテリー・レノックスを偶然助けて介抱する。彼の妻は富豪の娘シルヴィアだが、その彼女が惨殺されて遺体で発見される。テリーは自分がやったのではないと身の潔白を主張するが、メキシコへの逃亡を企て、マーロウにそのお先棒を担がせることになる。後日、テリーが逃亡先で自殺したとの連絡が入り、マーロウ宛ての手紙が届けられる……。 ------------------ 1953年に出版されたレイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説です。2007年に村上春樹氏が翻訳したものを2009年に文庫化したのがこのハヤカワ・ミステリ文庫版です。 村上氏の50頁に及ぶ訳者あとがきを含めて650頁に垂んとする大部の著作で、手にずしりと重い文庫です。 「釈迦に説法」とか「全国津々浦々」と、アメリカ小説の翻訳語としては随分日本語臭の強い表現が散見され、少々鼻白みます。あの北米大陸の地形には日本のように津や浦がそれほど多い印象はないので、どうもしっくりきません。 その他にも翻訳調である日本語が多く、英語の原文が透けて見える気がして、どうもしっくりしません。 それからこれは翻訳の問題ではなく、チャンドラーのスペイン語の理解が不十分なために起こったことですが、ラテン系のキャンディーという登場人物が「Es muy ocupado.」(272頁)とか「La señora es muerta.」(498頁)と奇妙なスペイン語を話しているくだりも興ざめしました。正しくは「Está muy ocupado.」「La señora está muerta.」とするべきところでしょう。 さて、物語のほうですが、どうにも回りくどい気がして、私の肌には合いませんでした。70年前の白人男性中心のアメリカ社会が兎にも角にも遠く感じられて、その世界に没入できないという思いを抱えたまま600頁の旅に乗り出してしまったという思いが残ります。 後段、ある男女がいとも容易く同衾する場面があり、そのこだわりのなさに、これってまさしく村上春樹文学に登場する男女関係そのものではないかと感じてしまったほどです。(かといって、村上文学が必ずしも嫌いなわけではありませんが。『1Q84』は傑作だと思ったものです。) . | ||||
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長年海外ミステリーが苦手なのは訳者が悪いと思ってた 一人称単数で書かれたハードボイルドが好きなのでその昔清水訳で読み始め断念 村上春樹ならいけるかとハードカバーで買って断念 最近ユッシ・エーズラ・オールスンの特捜部Qシリーズを読んだらえらい面白い ピエール・ルメートルのカミーユ警部シリーズも面白い エイドリアン・マッキンティもネレ・ノイハウスも面白い これはもう海外ミステリー慣れしたんじゃないかと村上訳文庫で再挑戦 なんとか読了したけど全く面白くない マーロウが金髪女について蘊蓄垂れだした時点でゴミ箱に投げ込みたくなる(というか今までは投げ込んでた) どうやらチャンドラーの文体が私に合わないらしい | ||||
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表紙カバーが無数のカビのように汚れていました。新品を購入したはずですが残念です。 | ||||
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不幸なことに丁寧に仕込まれた伏線に気付いて大筋がわかってしまった ただそれは、半世紀以上も前に作られてすりきれるまで模倣されてしまって 模倣作の海をだいぶ泳いできたせいで、作者は、ちゃんと読者にフェアなミステリを提供していたから、読み取れたということだ。作者は、そうなるように書いた。 半世紀以上前のアメリカでアル中やデメロールの被害がこんなにあったのか 今回のマーロウは、ずいぶんマチズモにとらわれていて、こわもて相手に執拗にからみあげている この時代の客は、そういうマッチョな男を求めていたのかな いまだともっと、柔らかな物腰の櫻井ボイスの、このシリーズでいうところのカマ野郎主人公になるのかなって、それがまさに村上春樹の小説じゃねーか あれは、村上春樹版フィリップマーロウだったのか やれやれ系ハードボイルドがここから生まれたのか | ||||
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一言でいって原作の雰囲気が伝わってこない(あくまでも個人的意見)。テリー・レノックスはアメリカのギムレットは偽物で、一度英国で飲んだらそれが分る、と言った。この本も同じだ。これがチャンドラーと思ったらチャンドラーが泣く、と思う、個人的意見。清水訳のほうがまだましだし、この本は訳していないがチャンドラーを多く訳している田中小実昌がすきだ。この文体は銭形平次にはぴったりだがチャンドラーにはちょっと、と思う 状況がわからないシーンが多いが、特にアイリーンと出会う、バーの場面は謎だらけ。女を座らせるためになぜウエイターがテーブルを引くのか?普通椅子だろう。また女が「夏の雲を刷毛で書くような声で」とはどんな声だ? それから頭にきていたコメディアンがなぜ最後の一言で機嫌を直したかさっぱり分らなかった。私だけだろうか? | ||||
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「さよなら、愛しい人」に続きAudibleで聴き始めたが即リタイア。登場人物の1人ならともかく前編朗読が鼻づまりじゃ牢獄だよ。 ついでに言えば男性専門職でも会話部分の女性パートを芝居っ気たっぷりに読むのは気持ち悪い。ジェンダレスの時代とはいえ、会話の多い作品は性別を意識して男女二人を起用して欲しいものだ。 | ||||
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前半から飛ばしてくる 下手な訳や意訳どころか誤訳ときた なにが『牛のけつ』だ そういうせいくが | ||||
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ストーリーとしては面白いのでしょうが、とにかく登場人物の会話が、殆ど全て、ザ・アメリカという感じでウィットに富んでるというか何と言うか、、タフなヒーローやエレガントなヒロインはこんな言い方をするのが格好いいのか、、。要するにテキパキ喋らず、とにかく回りくどい。質問に質問で答える、一捻りした例えを随所に散りばめる、というセリフ連発で、しかも独り言もその調子なので、とにかく何を言いたいのか理解するのに苦労し、話の流れを読むのが大変でした。 | ||||
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初めて聞いたのがこの小説だったのですが、 とてもがっかり。もう小説は懲り懲りだと思いました。何故この人にしたのか、理由が知りたいですね。 | ||||
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このロング・グッドバイという作品、本当に訳者に恵まれていないなぁ。 村上春樹には期待したけれども、結果は以前の訳者の方がまだマシでした。 そもそも英語作品と日本語って相性が悪いと思うんです。逆も然りですが。 それは言語の作りの違い、特に日本語の特殊性にあると思います。 世界のほとんどの言語の作りは、 「私は 愛してる あなたを」 という作り。日本語は言うまでもなく 「私は あなたを 愛してる」 この差異が双方の翻訳に壁として存在しています。 加えて、英語独特の心理表現や言い回しの中には、どうしても日本語に訳せないものがあり、文学作品でそれは顕著に現れます。 なので、英文学の訳書は生理的に読みづらいものがあります。 これを回避するには、もう思い切り意訳するしかなくて、そこで翻訳者の真価が問われます。 有名どころでは、映画「カサブランカ」の、「君の瞳に乾杯」という台詞。 原文をほぼ留めないものすごい意訳ですが、場面の雰囲気に見事に寄り添う素晴らしい意訳です。 あの大御所、戸田奈津子さんも意訳の重要性について同じようなことを仰ってました。 さてではこの「村上訳」について一言で言うなら、「翻訳者のセンスはゼロ」と言わざるを得ないかと。 意訳する際の語彙力とか表現力とかに期待したのですが、残念、原文にこだわり過ぎたよくある読みにくい日本語になってしまいました。 まぁ、これは好き好みですが、私が元々村上春樹の作品にあまり語彙力だったり表現力だったりを感じてなくて、「ノーベル賞候補?何で?」と、大江健三郎状態なせいもありますが・・・。 昔、シドニー・シェルダンの「超訳」というレーベルがあって、出す作品みんな大ヒットしてたのを思い出します。 この「超訳」とは、意訳を駆使した日本語での読みやすさの徹底追求というもので、そこからくる読書感の良さが大ヒットの要因でした。 今から思うとシドニー・シェルダン作品自体は結構チープな作品でしたが・・・。 数々の翻訳者が挑んでは砕け散ってるこの作品。思い切って「超訳」に挑んでくれる猛者の登場を待っています。 | ||||
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話は最高に面白いが、早乙女太一氏の朗読が聞くに耐えない。 早乙女氏に直接文句を言いたいのではなく、彼を起用した側に苦言を呈したい。 餅は餅屋ということを意識して、 ちゃんとした朗読家やアナウンサー、声優を使うべき。 高校生の国語の朗読レベルを18時間も聞かされるのは拷問だ。 | ||||
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この小説は読みにくいです。本当に読みにくいです。拷問にこの小説を読ませる、ということも可能なんじゃないか?と思うくらいの読みにくさです。内容以前に読みにくいのです。例えるなら、あまりにも固い食物を食べて感想を言え、と言われているようなもので、「味以前に食えねーよ!」と言いたいです!みなさんのレビューを拝見させてもらっても、絶賛の嵐なんですが、本当に皆さんはこんな読みにくい小説を最後まで読み切ったんですか?「名作の権威」に押されて、それらしい賛辞を並べている人が多いような気がしてなりません。 | ||||
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とにかく英語の訳文が高校生にも劣るレベル。原文の下手な直訳が各所に散りばめられていて、話の腰を折ってくれる!!! 最悪が最初に出てくる原文のcow′s cabooseを「牛のケツ」としか訳せていない。 cowは雌牛ではなく女を表す俗語であることは少々英語の本を噛った人ならば判る筈。 兎に角話の腰を折ってくれる訳が初めから随所に出て来て気分を損ねてくれる。 そのくせこの作品に対する思い入れは過剰過ぎるくらい。 | ||||
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ハードボイルド小説の金字塔ということで、好きな人はきっとすごく好きなんだろうなと思います。翻訳は読みやすいし、生き生きとした言葉をぶつけ合う登場人物たちには好感が持てる。ただハードボイルドというジャンルをどう楽しんでいいのかわからない、私のようなタイプにとっては500ページ越えという長さを補うような面白さは本作から感じ取れなかったかな。 一応ミステリー小説という区分ですが、それを期待して読むと肩透かしを食らうのではないかなと思います。トリックはさほど難しくないですし、あらゆる奇抜なトリックが出尽くした感じのある今読んでしまうと古さすら感じるかも。 謎解きや推理よりも男の生きざまを楽しむ小説です。ちょっと斜に構えた小洒落た言い回しだとか、ハードボイルド小説を読んでるなぁという気にさせられます。男の憧れる男の世界に浸りたいという方には最適の小説かも。特に盛り上がる場面もなくひたすら読んでいてだるさを感じていた私には守備範囲外の小説でした。☆2。 | ||||
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大江健三郎が褒めていたので読んでみたが、まあもともとハードボイルドに興味はないし、こういう主人公に魅力を感じないんだから猫に小判で、それでも最初の三分の一くらいは文章が粒だっている。だがストーリーは推理ものとしては大したことはなく、長すぎるし、死んだことになっているレノックスが生きているんだろうなというのは早いうちに分かるし、ごてごて人が出てきて途中で誰が誰を殺そうとどうでもよくなる。 私が読んだのはハヤカワ文庫の75刷なのだが、最初のほうに「警察軍」とあるのは警察車の誤植、あとのほうで何回か「ガンリン・スタンド」とあるのはガソリンスタンドの誤植だろう。途中で改版した時の誤植とも考えられるが、なんで名作とか言われているのにこうなのか。 | ||||
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最後の50ページが長くて、苦痛でしたが、やっと読み終わりました。 洒落たセリフとか、ダンディズムとか興味ないんで、つまらんかったです。なんかくどいですわ。 たばこばっかり吸ってるのも、雰囲気なんですかね。読んでるだけで気持ち悪くなります。 これくらいの内容だったら、半分くらいの長さにして登場人物も大幅カットできないんですかね。人物が多くて、こんがらがるんですが。 自分には合いませんした。すいません。 | ||||
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人生は短く読みたい本は山ほどあるのに、この小説はとにかくスローすぎる。 今の時代と違うという問題もあるのだが、そもそも見知らぬ男のために(それに特にその理由も書かれぬままに)、 とかく手助けをしたり、庇ったりするのが非常にフィクションとしか思えない。 古き良きアメリカだから? それにしては作者の思惑通りに展開するからリアリティーがない。 しかも何かページを繰らせるような出来事があるわけでもなく、 仕事のできなさそうな探偵が、仕事でもないことに首を突っ込んで生活している描写しかない。 この人、生活費は大丈夫なんだろうかと心配してしまう。 どうもこれは、イメージで小説を読みたがる人に向いてるんじゃないだろうか。 例えばバーで紫煙をくゆらせ、おもむろにグラスを傾け、無言のままカクテルやウイスキーを味わい、 「ちょっとキザなちょいワル俺様」が好きそうな読者に。 まさに村上春樹が好みそうな小説には違いないだろう。 ナルシシズムな小説構築はいいから、もう少し読者の方を向いて、 1000円近く出しても惜しくないと思わせるような冒頭にして欲しいと思う。 もし過去の名声がなければ、今の時代ではとうてい通用しない作品に思えた。 | ||||
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以前からチャンドラーやマーロウの噂は聞いていましたが、読んだのはやっと最近です。村上版を読む前の予習として、ハヤカワ文庫版を読みました。ハードボイルドの代表的作品と聞いていましたが、中々の読み応えで面白かったです。たっぷりと楽しめた本です。誉める人は大勢いるようですからそこはお任せして、自分なりに感じたコトを書くと、男の子が描く夢を見せられるような本ですね。周囲と馴染む方法も知らず、自分を正当化しヒーロー視するような人が、喜んで浸る本だと思いました。家族に囲まれ、でも軽んじられ、お腹が突き出て、小さい家で生活しているお父さんが、孤独を愛するヒーローに成りきり、現実逃避するためにトイレで読んでいそうな本と書けば分かりやすいかな。お小遣いを貯めてパイプを買ってしまうような(それを使う場所もなくてね)、あるいはデスクの引き出しにウィスキーを隠していそうな、あるいは夜なのにサングラスを外さないのがダンディだと信じている人にとっては、バイブルのような一冊なのでしょう。時代を超越して、と書けば格好いいけれど、夢ばかり見て現実に向き合えない、と書けばなるほどと思ってしまう、寝癖とヨレヨレの服が似合うアナクロな男達のオアシスのような本だと思いました。読み終わると、現実って厳しいと思ってしまう本ですね、大人の童話かな。 | ||||
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以前からチャンドラーやマーロウの噂は聞いていましたが、読んだのはやっと最近です。 村上版を読む前の予習として、ハヤカワ文庫版を読みました。 ハードボイルドの代表的作品と聞いていましたが、中々の読み応えで面白かったです。 たっぷりと楽しめた本です。 誉める人は大勢いるようですからそこはお任せして、自分なりに感じたコトを書くと、男の子が描く夢を見せられるような本ですね。 周囲と馴染む方法も知らず、自分を正当化しヒーロー視するような人が、喜んで浸る本だと思いました。 家族に囲まれ、でも軽んじられ、お腹が突き出て、小さい家で生活しているお父さんが、孤独を愛するヒーローに成りきり、現実逃避するためにトイレで読んでいそうな本と書けば分かりやすいかな。 お小遣いを貯めてパイプを買ってしまうような(それを使う場所もなくてね)、あるいはデスクの引き出しにウィスキーを隠していそうな、あるいは夜なのにサングラスを外さないのがダンディだと信じている人にとっては、バイブルのような一冊なのでしょう。 時代を超越して、と書けば格好いいけれど、夢ばかり見て現実に向き合えない、と書けばなるほどと思ってしまう、寝癖とヨレヨレの服が似合うアナクロな男達のオアシスのような本だと思いました。 読み終わると、現実って厳しいと思ってしまう本ですね、大人の童話かな。 | ||||
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旧・清水訳は省略も多く、語学的な問題も少なくない。では、新・村上訳を買うかと言えば、答えは否である。「グレート・ギャツビー」の翻訳はこれまでのものに比べて村上訳が圧倒的に優れていたが(なにせ、初めて最後まで読み通すことが出来たというだけでも価値がある)、チャンドラーのこの傑作に関して言えば、清水訳を読むことをお勧めしたい。 村上氏は、翻訳には賞味期限があると主張しているが、現代風の表現を用いればそれで作品そのものが新しく生まれ変わるかと言えば、そう単純な話ではない。歳月を経て味に深みが出たり、透明度が増したりする酒のように、優れた翻訳もまた同じ言葉によって成り立っている以上、時によって成長しうるのである。村上氏の訳は正確で省略はないかも知れないが、味わうにはコクも薫りも足りなさすぎる。要は、成熟度が不足しているのである。 清水訳を読んだら、かつての友人(あるいは恋人)を思ってコーヒーを入れ、そのかたわらに火をつけた煙草を置きたくなるだろう。 もちろん、作品それ自体は文句なしの傑作である。 | ||||
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