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ある男
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ある男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.97pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全264件 81~100 5/14ページ
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期待してたがあまりの無駄話の多さに降参 詰め込む情報が多すぎて「本」ならではの想像が出来ない | ||||
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この作者さんのツイートはこちら >日本は、凋落しながら軍事費だけ激増させている。それが周辺国にどう見えるか、想像できないのは、あまりにも愚かだろう。日本には前科があり、日本こそ東アジアの安全保障環境に緊張を高める危険な国と見做され、日本の為に周辺国も防衛費を増やさなければならなくなる | ||||
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期待通りでした | ||||
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映画を観た後の原作本を購入しました。 若干、映画とは違う部分もありましたがさすが平野啓一郎、読めば読むほど面白くなりました。 社会性を含み、ただの物語ではないと感じました。 | ||||
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お正月に読了。 読み始めればあっという間に終わってしまって、もう少し浸りながらゆっくり読めばよかったと思った。 映画版も是非見てみたい。 | ||||
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物語そのものは面白いんだが、なんだか政治的なのか作者の心情的なものが絡まってきて少し違うのでは? と思う時があった。 それが粘着質のようにしつこいので、途中で読むのを中断したりした。結局は最後まで読んだが、物語を 楽しむ自分と、少々しつこい記述が混ざり合って複雑な気分になった。 | ||||
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久しぶりに小説を購入して読みました。 映画が観たくなりました。 | ||||
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最近読んだ小説の中で一番よかったと思います。 早く映画もみようと考えてます。 | ||||
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面白かったし、本の装丁も綺麗でした | ||||
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そんなこともあるのかなぁ…といった感想です。 | ||||
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Amazon Audibleにて。 幸せな家庭を築いたはずのある男が、実は正体不明の人物で、調べれば調べるほど謎が深まっていくミステリーのような小説。 最後の最後までどんでん返しが続くが、淡々としたリズムでストーリーが展開されていき自然と引き込まれる。 | ||||
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小学生の子供三人が学校に行っている間に、妻と二人で映画を観に行きました。 まずはキャストが素晴らしく、重いテーマに関わらず存分に楽しめました。 さてさて、本を楽しもうと読み始めましたが、あまりに心中描写が上手なのと、読み手の実生活とのリンクのさせ方が上手なのとで、読む手を止めて目を瞑る事度々、うっすら涙ぐむ事度々…。読み終わるのが勿体無くて惜しみながら読み進めていました。 個人的にはちょっとした恋愛感情の往き来が、くすぐったくもありましたが映画の清野菜名さんと妻夫木くんを重ねて楽しんでいました。 もう一度映画を観て、その後に平野さんの別の作品を購入して読みたいと思います。 子供のいる大人なら楽しめるのでは無いでしょうか。 | ||||
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私は反韓ではないけれど、城戸(無意味と思える在日韓国人設定)を通して作者の反日感情を主張されて終始苛々した。 本筋に無関係な関東大震災の朝鮮人虐殺を何度も捻じ込んできたり、ヘイトスピーチを批判したりする割には、東日本大震災の際に韓国人が日本に祝いの言葉を贈ったことには触れないあたりお察しである。 結局何が言いたいの?という結末だが、小説を通して政治的な主張をしたかったというのが答えだと思う。 途中までは面白かったのに残念だった。 | ||||
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心の描写が長くもなく短くもなく、でも芯をつくような絶妙なタッチが読みやすく惹き込まれました。 登場人物のキャラが濃くてまだ回収し切れていない印象なので続編が待たれる。 | ||||
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昭和の終わりか、平成の初めぐらいに、新聞の三面記事欄に長年暮した夫(もしくは妻)が、誰だったのかわからない、という話が載ることがあった。 共通するのは「内縁関係」で籍を入れていないので相手の公的書類を見たことがない。ということ。 保険証がなく病院にかかるのを嫌がったが、保険証がないことも知らなかった、もしくは、勤務先が保険証を発行してくれたので、通院出来ており(昔は緩いところもあったらしい)、その名前を名乗っていたので、配偶者もそれを信じていた、など。最近もドキュメンタリーで孤独死した女性の身元がわからなくて・・(偽名を名乗っていた)、という話が本になっている。 今、そんな事件もあったなぁ、と思って調べても、出てこないが確実に何度かは見たケースだ。 なので、この物語を「驚愕の」などと謳われると、うーん、昔時々見た話しだけどな・・と思ってしまうが、ストーリー展開は、グイグイ読ませるし、昔目にした記事の人達にもこういう裏側があったのかも、と思わせる真実味がある部分もあった。 ただ、そんな出自の人が、これだけの知恵や社会常識をどうやって身につけたんだろう??など、設定と人物像に矛盾を感じる部分は多々あったので、★5つは個人的には無理だな。 | ||||
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大変丁寧に構想されている作品です。緻密な文章であり、単なるストーリー展開の平板な小説ではありません。それだけにこちらも気合いを入れて読むことになり、その結果読後感が充実したものとなります。 | ||||
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過去に『マチネの終わりに』を拝読し、共感したり絶望したり…とにかくぐいぐい引き込まれましたが今回も本当に引き込まれてしまいました。読ませる作家さんですよね。 夏目漱石や芥川龍之介、太宰治作品などの日本文学は現代とは違った当時の時代背景を垣間見れる貴重な資料だと思うのですが平野先生の作品もまた現代を後世に残す貴重な資料になると思いました。 願わくば走れメロスの様な教科書に載りそうな短編をお書きになって下さり、それが教科書に掲載され、若い人が先生の作品に興味を持つキッカケになって欲しいなと思いました。 全面的に賛成ではなく、ここは私としては納得できないと思える部分もありましたが胸を打つ名言がたくさん散りばめられていて紙の本でも欲しいと思いました。 ありがとうございました。 | ||||
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映画も好評ですが、本が良い。 | ||||
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作者が強烈な左翼思想派ですかね?この表現や、文章は物語に必要なのかな?と思う部分が多い気がします。 読んでいてかなり不快でしたし、購入してしまって後悔しています。 | ||||
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映画の広告でミステリーかなと思って読み始めましたが、いろいろな深い問題提起や人物像、人の生き方そのものに触れていてとても感銘を受けました。平野啓一郎さんの作品は初めてでしたが他にも読んでみたいと思ってます。映画ではどのように表現しているのか… 見てみたくなりました。 | ||||
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