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死の味
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死の味の評価: 4.31/5点 レビュー 13件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.31pt
Created with Highcharts 5.0.100件0.00%1件7.69%1件7.69%4件30.77%7件53.85%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1~11 1/1ページ
No.11:
(5pt)

良品でした!!

状態もよく満足です。
読むのが楽しみです。
死の味〔新版〕 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:死の味〔新版〕 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150766193
No.10:
(4pt)

重い、ということ

久々に歯ごたえのある海外ミステリを読んだ。というのはきれいな言い方で、ここ最近では珍しく(書かれたのは1986年だが)わかりにくい洋物を読んでしまった、という感じである。「貝殻で作った色とりどりの花を盛った、ドーム型ガラス・ケース入りの摂政時代の把手つき花瓶」というような文章が延々と続くのはまあいい。重厚長大と呼んでもいい。

しかし膨大な情報の中に重要なことが埋没したり、そもそも何が言いたいのか? という文章がけっこうあるのはストレスだった。例えば下巻P408に「危篤の病人から呼び出しがかかるかもしれない時に、彼が行先を告げずに出かけるはずがない」という文がある。これは下巻P48の情報などとつながる部分だが、よほど注意深い読者でなければ気づかないだろう。

記述のブレも見られる。レディ・アーシュラが家政婦に夕食を頼む時間が、上巻P234と下巻P357では食い違っている。これはもしかしたら翻訳のミスかもしれない。なぜなら後者の文中にある「そのあと」という語を「出る前に」と変えれば、齟齬は解消するからだ。また上巻P64に出てくる単位は「センチ」ではなく「インチ」が正しいのではないかと思う。

と、まずは文句を並べ立てた上でちゃぶ台を返すが、しかしP・D・ジェイムズの魅力はこうしたところにはあるまい。もちろんミステリである以上、先に述べたようなわかりにくさやかったるさにはジリジリさせられるが、それはそれとして人間がよく描けた物語としての面白さこそがこの作者の美質だろう。本作でいえば、ウォートン嬢とダレン少年の物語であり、ケイト・ミスキン警部と祖母の物語である。どちらも重く、ずっしりと胸に残った。
死の味〔新版〕 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:死の味〔新版〕 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150766193
No.9:
(5pt)

最終章は爆発するクライマックス!

読んでいてミステリ、殺人の謎解き小説というよりは、1980年代イギリスの階級社会的な、イギリスの中でもややレトロではないかと思われる社会を描写する普通小説、大袈裟に言えば英文学を読むような心持ちで読んでいたのだが(やはり大袈裟かしら)登場人物がさらけだす本質というか本性というかが、土壇場で抑制が外れた人間などというものはそんなもの、とはいえ下劣というか淫蕩というか、これほど素晴らしい文章と内容なのに、この作者の関心事は、人間の下品さの追求だけなのかしら、といささかげんなりしていた所、最終章のラスト30ページ、この印象は一挙に覆された。
 サスペンスの教科書のような完璧な構成で、そこでヒロイン(群像的なのでヒロインとはいえないが、少なくともこのシーンでのヒロイン)の人生の真実はわずか2ページで啓示され、ヒロインは家族の再構築と今後の関係性を予感したところですべてが怒涛のようなクライマックスになだれ込む。
 フィリス・ドロシー・ジェイムズは、この小説の世界での氷点は現実より寒いのではないか、と思われる冷静沈着な描写を数百ページに渡って続けた後、最後30ページ、すべてが燃焼して灰燼も残さない圧倒的な激情と展開でこのヒロインの人生の真実を描き切り、それがタイトル「死の味」とも重なる人生の真実をも示唆する最後の一行までメガトン級のパンチが続いた。
 読み通したとき、迫力と昇華で、呆然自失して気絶しそうだった。
 こんなミステリ(と言っていいのかしら)読んだことがない(といってもこれまでの人生で赤川次郎や西村京太郎といった皆様お馴染みのミステリを含めても合計200冊も読んでませんが)。

 この小説で一番気に入っているのは随所にちりばめられた作者のイギリス社会の観察、文化、社会の描写だった。
 高村薫や桐野夏生のようなミステリの枠をはみ出した作家の作品と共通し、いや時代的にジェイムズは彼女たちに先行しているのだから、ミステリと文学の融合を成し遂げた先達の到達点を見る思いで読み終えた。
 とはいえ彼女はイギリス人なので、模倣も発想も難しく、それでいて理解容易な噴き出すようなユーモアがあるのだが。筆者自身が死ぬまでに読めてよかった。そんな作品でした。
死の味〔新版〕 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:死の味〔新版〕 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150766193
No.8:
(4pt)

傲慢とユーモアに、身を二つに折って笑い転げました!

初めてフィリス・ドロシー・ジェイムズのミステリを読みました。
 アガサ・クリスティを継ぐ英国の女王とか、「女には向かない職業」が傑作だとかの世評は存じてましたが、まっさらの白紙状態です。なのでホームズ役の警視長アダム・ダルグリッシュ、その部下ケイト・ミスキンも初対面。いきなり著者畢生の大作にぶち当たったのですが大正解でした(笑)

 もともとミステリを読まない人間です。理由の一つは謎解きの部分が往々にして理解できない知能の低さにあるのですが(こんな白痴ぶりをさらすのは屈辱的ですが事実だから仕方がない)、

 ①ミステリとしてよく理解できなかったら一度だけの読み捨てでいいや
 ②ミステリ以外の普通小説、風俗小説、日常を描く英文学として読んで面白かったらそれはそれでひろいもの、
 と、はなはだ目線の低い意識で読み始めたのですがこれが①②とも大傑作。
 冒頭、老嬢と少年が教会の聖具室で血の海の中に二人の死体を発見する出だしから、スタイリッシュこの上ないダルグリッシュ警視長や警察のメンバーの登場の仕方から関係者の捜査が始まる展開へと、筆者のような一見さんにもわかりやすく、それでいて②の英文学として(は大袈裟か)少なくともイギリスの普通小説として、イギリス人の(いささか誇張されているだろうけれど)色々な登場人物を描き出すなかで、
 aイギリス式ユーモア 
 b社会の構築、運営方法、権力の行使の仕方 
 c考え方、文化 
 d 結婚後の複数の男女の性愛の感覚 を描き出し、abについてはアガサ・クリスティのミス・マープルものを読んだとき、社会を達観したような相対的・俯瞰的な目で見て、そこから観察された人間観を感じたことがありましたが、それよりも遥かに深く面白く構築されており、ときどき爆笑しながら読みました。
 またdについては「これではほとんど乱婚ではないか」と思える素晴らしさで、それを倫理的に描かず事実として淡泊に書くのはほとんど未知の領域で、これ、P・D・ジェイムズ愛読者の方々にはお馴染みなのか、それともこの作品特有の人間模様なのか、それともイギリス文化にはそうした性質があるのかは不明ですが(しかし事実だとしたらイギリスはフランス以上に進んだフリーセックスの世界ですな…)度肝を抜かれながら読み進めました。

 もっとも度肝を抜かれたのが被害者の母上、レディ・アーシュラ・ベロウン。
 彼女の言動は物凄いの一言で、これはぜひ原典にあたって読んでみて頂きたい。すくなくとも筆者がもっとも大爆笑したのはこの82歳の烈女の言動でした。いやあ、こんな女性、見た事がなかったです!
死の味〔新版〕 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:死の味〔新版〕 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150766185
No.7:
(5pt)

傑作。新訳も素晴らしい

オールタイムベストに入る傑作。なんでもっと早く読まなかったんだろうと思ったけど、この新訳で読めてよかった。P.D.ジェイムズの他の作品も青木さんの訳で出し直してほしいです。
死の味〔新版〕 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:死の味〔新版〕 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150766185
No.6:
(4pt)

女流本格の大御所がある時期のイギリスの人間模様を活写した佳作

教会で政治家とホームレスの死体が見つかり・・・というお話。

この小説に関しては、この人の熱烈なファンだった故・瀬戸川さんが、この人の一番悪い部分が出てしまった作品と何処かで書いてらっしゃった記憶があり、そういう先入観を極力排除して読んだつもりですが、やはり私も推理小説としては若干疑問を覚えた所があるのが真実でした。

具体的に書くと興を削ぐと思うので書けませんが、最後の方で重要になる小道具が真相が判ってから最初から読み直してみても、私の読みが悪いのかもしれませんが、あまり伏線が張られていないみたいで、この人の所謂「伏線の美学」が堪能出来ない様に感じました。
そういう意味で推理小説としたの完成度はイマイチに感じましたが、謎めいた状況や亡くなった政治家の家系にまつわる来歴等は読み応えがあり、こういう☆にしましたが、人に依ってはもっと少なくするであろうとも思います。

女性のキャラが尿瓶で所用を足すシーン等、微に入り細を穿つ所は流石PDさん、とも思います。人に依っては露悪的に思でしょうが、こういう細かいシーンをサラリと書く所にこの人の本領があると思います。

女流本格の大御所がある時期のイギリスの人間模様を活写した佳作。機会があったら是非。
死の味〈上〉 (ハヤカワ ポケット ミステリ)Amazon書評・レビュー:死の味〈上〉 (ハヤカワ ポケット ミステリ)より
4150015007
No.5:
(5pt)

ただ、お言葉を。そうすれば私の魂は癒やされます。

"A Taste for Death" は、アダム・ダルグリッシュ警視が登場するシリーズとしては7作目で、1986年に発刊されています。発表当時は評論家のH・R・F・キーティング、作者のライバルと見なされていたミステリ作家ルース・レンデルにさえ絶賛されました。

謎解きのみに興味をおぼえる読者には、この作者特有の情景描写や登場人物の造型が長たらしく思えるかもしれません。ただ、本来の筋とは一見無関係・無駄に思われるかもしれない叙述で、作者は容疑者や捜査官の心の内部に深く立ち入り、人生について多くを考えさせる作品です。

下巻ではそれまで出てこなかった人物2人が重要な手がかりを与えます。第5部の最後で犯人が明かされ、残りの第6部では警察が証拠をつかんだと思っていない犯人が証人や証拠品を始末しに動く一方で、ダルグリッシュをはじめとした捜査官がアリバイをくずし、事件の全容を解明します。アクション活劇のような目まぐるしさ、意外な展開に引きつけられ、2日間くらいで一気に読みとおしてしまいました。ダルグリッシュのチームに初めて参加することになったケイト・ミスキン警部が、この捜査を通じて人間的に、また刑事としても成長していく姿が特によく描かれています。

短い第7部では、今回の事件の第一発見者があらわれますが、彼女の抱えている「信仰」の問題は解決されず、孤独なままです。作者は、彼女が祈る場面で、殺されたベロウン卿や彼に親近感をもっていたダルグリッシュもまた同じ問題に耐え、それは自力で解決していくしかないと読者に語っているのかもしれません。
死の味〈下〉 (ハヤカワ ポケット ミステリ)Amazon書評・レビュー:死の味〈下〉 (ハヤカワ ポケット ミステリ)より
4150015015
No.4:
(5pt)

血と息を、人はこう言う、死に惹かれる心を呼び起こす、と。

"A Taste for Death" は、アダム・ダルグリッシュ警視が登場するシリーズとしては7作目で、1986年に発刊されています。評論家H・R・F・キーティングの『ミステリ名作100選』に採用された中では最も新しく、CWA賞(英国推理作家協会)シルバーダガー賞を受賞しています。江戸川乱歩のようにストーリー展開と謎解きのみに興味をおぼえる読者には、この作者特有の情景描写や登場人物の造型が長たらしく思えるかもしれません。探偵役のダルグリッシュの独白は、事件の推理や観察ばかりか自分が今やっていることへの疑いや倦怠まであらわしていますので、忙しい読者にはつきあいきれない。ただ、本来の筋とは一見無関係・無駄に思われるかもしれない叙述で、作者は容疑者や捜査官の心の内部に深く立ち入り、人生について多くを語ることに成功しているように感じました。

この上巻では、イギリスの閣僚まで勤めた政治家が突然に辞任し、教会の聖具室に泊まり、そこで首を切られた遺体として発見されるところから始まっています。しかも同じように殺されたらしく見える浮浪者の遺体といっしょに。ベロウン卿は政治家という役割に退屈をおぼえ、事件の捜査を指揮するダルグリッシュは自分のことを「詩を書かなくなった詩人、警察活動に幻滅した警察官」ではないか、と考えています。そうした内心とは別に、ダルグリッシュは着々と手がかりをつかんでいく、そのギャップが本作の魅力の一つでもあります。

誰がベロウン卿とハリー・マックを殺したか、という外面的なストーリーの背景には、「信仰とは何か」という作者からの問いかけが隠されているようです。
死の味〈上〉 (ハヤカワ ポケット ミステリ)Amazon書評・レビュー:死の味〈上〉 (ハヤカワ ポケット ミステリ)より
4150015007
No.3:
(4pt)

生きるとは

暗く、重く、長い。
ミステリというより、人間とは生きるとは、ということを考えさせられる小説。
高齢化が進んでいる現在だからこそ身につまされる。
私はP.D.ジェイムズのミステリの中では「死の味」が一番だと思う。
死の味〈下〉 (ハヤカワ ポケット ミステリ)Amazon書評・レビュー:死の味〈下〉 (ハヤカワ ポケット ミステリ)より
4150015015
No.2:
(5pt)

謎解き・ミステリーというよりも、もはや一個の文学作品の趣き

これは謎解きというより、もはや一つの文学といった方が良いですね。
再び英国推理作家協会賞シルヴァー・ダガー賞、そして更に今回はマガヴィティ賞の栄光に輝いた、
傑作。老女ウォートンと少年ダレルの孤独、息子の死すらも二の次になってしまう程の、名家に生まれた女性の、家存続に燃やす執念。様々な不吉な噂に付き纏われながらも、着実に栄達の道を歩んでいたかに見えた、政治家の内奥に潜んでいたもの。一見、己の与えられた場所に充足しているかに見えた
女性の抱える、深い鬱屈。
登場するのは、いずれも、一筋縄ではいかないような人物ばかり。特に印象に残ったのは、珍しくダルグリッシュが個人的に親しみを感じたという、ベロウンの人物造型ですね。
一見、様々な死の影に付き纏われていながらも、次の次の首相とまで目されていた、声望ある政治家であった彼も、その内面に踏み込んでいくにつれ、その様々な秘密や矛盾が明らかになっていき。なかなか話が進まず、まどろっこしく感じられる上巻をひたすら読み続けられたのも、謎めいたこのベロウンという人物に、興味を惹かれた所が、大きいです。
ただ、彼と前妻との関係にも、もう少し踏み込んでもらいたかったような気も、しますが。

また、ともすると、単なる有権者達のソーシャル・ワーカー、お便利屋に堕してしまいがちな、
政治の問題も、指摘されていますし。また、自分に何でも任せてください!何でも何とかしますみたいな、甘言ばかり弄さず、行政の力にも限界があるという事を、有権者に言葉を尽くし、
丁寧に説明しなくてはいけない時もある、こういう事の重要性など。
しかし、実際には日本にも、こういう事を,正直にはっきり言える政治家が、なかなかいないんですよね。やはり、これも、政治・民主主義の陥りがちな問題か。
この作品では、政治というより、あくまでもベロウンを取り巻く、錯綜した個人的人間関係の方が、
主題となっている内容ですが。
最後に犯人がケイトに言い放った言葉も、重く考えさせられる。これはマシンガムの方も、そうなんだけど、他人なら、すぐに関係を断ち切って逃げ出せるけれど、肉親であるが
ゆえに、簡単には逃げ出せない、断ち切れないしがらみの重さというようなものも、感じました。
それにしても、真に彼を愛していたと思われる女性と対比されている感じの、(彼の死後に訪れた悲嘆と喪失感の後に、彼女にのしかかってくる虚無感も、また重かったですが。確かに、彼もダルグリッシュもそうなんだけど、
どこか相手の女性との間に、一線を引いている所があるというか、障壁を築いてしまいというか、
どうしても最後まで、踏み込ませてくれないという、男性のこういう態度に、特により愛する男性との一体感を求める女性達は、深く傷つくんですよね。確かに、なかなかこういった男性達と付き合うのは、大変かもしれない。)
それにしても、バーバラって、本当に嫌な女。
己の絶対安全地帯みたいな立場を、暈に着た傲慢さというんでしょうか。しかし、本人もけして潔白ではないし、実際には大してベロウンの事を、愛していた訳でもないくせに。
やはり、元々の性格に問題ありという事ですね。
それにしても、何か、こういった、他の事では賢いと思われた政治家達なのに、女性に関してだけは、外見だけの、華やかだけど、頭が空っぽな女性ばかり選んでしまうみたいなのが、随分よく見るパターンだなと思ったので。(しかも、みんな決まってブロンド。「金髪女性は、頭が空っぽ」みたいなイメージが、あちらではあるのでしょうか?)
しかも、いずれもイギリスの推理小説・普通の小説ですよ。クリスティーの「忘られぬ死」然り。
アーチャーの「めざせダウニング街10番地」然り。普遍的な男性の弱点という事ですかね?
死の味〈下〉 (ハヤカワ ポケット ミステリ)Amazon書評・レビュー:死の味〈下〉 (ハヤカワ ポケット ミステリ)より
4150015015
No.1:
(5pt)

下巻だけ繰り返し、という味わい方

ジェントル嬢のコテージでのやりとり、
その前の導入部分を
何度も読み直しています。
いいな、と思って。
(いいですよ!)
死の味〈下〉 (ハヤカワ ポケット ミステリ)Amazon書評・レビュー:死の味〈下〉 (ハヤカワ ポケット ミステリ)より
4150015015

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