無慈悲な鴉



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初公開日(参考)1987年04月
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長編小説

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無慈悲な鴉 (ハヤカワ ポケット ミステリ―ウェクスフォード警部シリーズ)

1987年04月30日 無慈悲な鴉 (ハヤカワ ポケット ミステリ―ウェクスフォード警部シリーズ)

はじめは、愛人との駆落ちぐらいに考えていたものの、ウェクスフォード警部はいまや男の死を確信していた―失踪したのは、警部の隣人で会社員のロドニー・ウィリアムズ。その妻に、夫が戻らないと聞いてから2週間後、放置されたままの彼の車がまず発見された。さらに、突然、会社に辞表が送られてきたばかりか、妻に隠していた銀行口座が、池からは彼の身の回り品を詰めたバッグまで見つかった。まもなく、7カ所も刺されたロドニーの死体が掘り出された。折しも近隣では、1人歩きの女に声をかけた男が逆に刃物で傷つけられるという妙な事件が続いており、警部はさっそくロドニー殺しとの関連を調べはじめた。ところが、事件は思わぬ展開を見せた…。 (「BOOK」データベースより)




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無慈悲な鴉の総合評価:7.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(3pt)

雑多な登場人物と混迷した推理

とにかく登場人物が多く、ごちゃごちゃとした印象を受ける。煙幕的な目的も含めて雑多な登場人物を配したのだと思うが、不必要な人物が多くストーリーを混乱させているだけのような気がする。加えて主人公の刑事が論理的ではなく、直観による推理を重視しており、話があちこち飛んだりして結構読みづらい。最後に話が1つにまとまるとそれなりに面白い推理物ではあるのだが、どうも見せ方が悪いような気がする。
レンデルは女性心理を描くのが抜群にうまいので、推理物よりサスペンス物の方が優れている。
無慈悲な鴉 (ハヤカワ ポケット ミステリ―ウェクスフォード警部シリーズ)Amazon書評・レビュー:無慈悲な鴉 (ハヤカワ ポケット ミステリ―ウェクスフォード警部シリーズ)より
4150014884
No.1:
(4pt)

「無慈悲さ」が恐い

ウェクスフォードシリーズの中では、レンデルのノンシリーズに雰囲気が近い作品。 思ってもみなかった殺人の動機。 犯人の「無慈悲さ」が、本当に恐くなります。
無慈悲な鴉 (ハヤカワ ポケット ミステリ―ウェクスフォード警部シリーズ)Amazon書評・レビュー:無慈悲な鴉 (ハヤカワ ポケット ミステリ―ウェクスフォード警部シリーズ)より
4150014884



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