虚栄は死なず



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    初公開日(参考)1988年02月
    分類

    長編小説

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    虚栄は死なず (光文社文庫)

    1988年02月29日 虚栄は死なず (光文社文庫)

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    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt

    虚栄は死なずの総合評価:7.00/10点レビュー 4件。Dランク


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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (4pt)

    レンデルも若かったようで。

    レンデルの数あるヴァリエーションの内、38歳で結婚した女性を主人公にしたことから、所謂世間知らずゆえの犯行を描いた物かと思ったがさにあらず、ただ今回は、作者の手玉があまりに見え見えで、サスペンスの牽引力としては弱かった。
    ちらっとあとがきを見ると、本書は1965年作のノン・シリーズ2作目とのこと。「レンデル神話」のまだ草創期の作品なのだから無理もないか。

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    Tetchy
    WHOKS60S
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    No.3:
    (4pt)

    大満足か脱力かに分かれてしまいそう

    9歳下のイケメンと結婚した富裕層の女性が主役の心理サスペンス。

    友人が行方不明になったのを契機に、夫の振る舞いに不信感を募らせる主人公。友人の行方を探すうちに、友人と夫との不自然な関係が浮かび上がる。そして、徐々に体調をくずし始めた主人公は、自身の命が狙われていると思い始めるのだった。

    怪しすぎるこの夫!途中までは、どストレートな財産狙いのお話し。このまま結末までなだれ込んでも、心理描写が絶妙なので満足である。ところが、二転、三転して思いもしない結末を迎えるんだね。あぁ、そっちかと。

    レンデルの作品としては、大満足か脱力かに分かれてしまいそう。
    虚栄は死なず (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:虚栄は死なず (光文社文庫)より
    433476004X
    No.2:
    (4pt)

    面白いが

    何と無く好きになれない作品だが、面白い。まあ、私の好みでは無かったということで。
    虚栄は死なず (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:虚栄は死なず (光文社文庫)より
    433476004X
    No.1:
    (4pt)

    初めての電子ブック

    ルースレンデルは以前随分読んでいた。こんど初めてkindleで
    読んでみたらなんだか新鮮だった。
    虚栄は死なず (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:虚栄は死なず (光文社文庫)より
    433476004X



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