わが目の悪魔



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初公開日(参考)1982年06月
分類

長編小説

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わが目の悪魔 (角川文庫 赤 541-3)

1982年06月01日 わが目の悪魔 (角川文庫 赤 541-3)

アーサーが孤独な判で押したような日常生活の中で人知れず行う悦楽の儀式--それはマネキンの首を絞めることだった。だがある日、同姓の若者宛の手紙を誤って開封したことから、すべてが狂いだした! (「BOOK」データベースより)




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わが目の悪魔の総合評価:8.00/10点レビュー 6件。Cランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

あまり面白くなかった

肩透かし

わたろう
0BCEGGR4
No.1:
(7pt)

受賞作にしては物足りない

もっとストーリーに起伏があるのかと思っていたが期待していたほどではなかった。アーサー・ジョンソンが己の基盤から逸脱し、途轍もない恐怖を纏うのかと思えば、そうでもなく、終始劣等感を抱いた小心者だった。結末も読者を突き放すように唐突に終わり、カタルシスを得ることがなかった。
そう、題名の“わが目の悪魔”が誰の心にも巣食っているというのは判るのだが、それが暴走しなかったのが物足りなさの根源か。

Tetchy
WHOKS60S
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未読の方はご注意ください

No.4:
(3pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

味があるのだろうがスッキリしない

マネキンの首を絞め殺人衝動を抑える男。その男の近所に住まう人々の日々を描いた異常心理もの。

主人公は、自身の性癖が表沙汰にならないよう、新に入居した住人の行動に執着し始める。

陰々滅々とした性格を描かせたら、さすがのレンデル。傑作の予感がし嬉々として読み進める。しかしながら、執着された男の痴話話が延々と続き、読者はどこへ連れていかれるか判然としなくなってしまう。

そのあたりがないと結末へとはつながっていかないのだが、とっちらかった印象だ。味があるといえばその通りだが、スッキリしない。【CWA賞】
わが目の悪魔 (角川文庫 赤 541-3)Amazon書評・レビュー:わが目の悪魔 (角川文庫 赤 541-3)より
4042541038
No.3:
(5pt)

活字中毒を満たす一冊。

秋の夜長のお供に最高です。活字中毒の私を満足させる一冊です。
わが目の悪魔 (角川文庫 赤 541-3)Amazon書評・レビュー:わが目の悪魔 (角川文庫 赤 541-3)より
4042541038
No.2:
(5pt)

徹夜本です

この作者の作品で、最も著名で、最高傑作だと言われているのは「ロウフィールド館の惨劇」ですが、そしてそれについては私も異論はありませんが、その「ロウフィールド」と甲乙つけがたいほど面白かったのが、この作品です。
わが目の悪魔 (1982年) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:わが目の悪魔 (1982年) (角川文庫)より
B000J7NGXC
No.1:
(5pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

徹夜本です

この作者の作品で、最も著名で、最高傑作だと言われているのは「ロウフィールド館の惨劇」ですが、そしてそれについては私も異論はありませんが、その「ロウフィールド」と甲乙つけがたいほど面白かったのが、この作品です。
わが目の悪魔 (角川文庫 赤 541-3)Amazon書評・レビュー:わが目の悪魔 (角川文庫 赤 541-3)より
4042541038



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