緑の檻
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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本書はレンデルのノンシリーズ。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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落ちぶれた文無し作家が出逢ったのは裕福な美しい人妻。まさに典型的な毒婦は、主人公を翻弄しお約束通り旦那の殺害をほのめかす。 金なし仕事なしの冴えないダメ男のねちっこい描写で、どん底気分を味合わせてくれるレンデルのノンシリーズだ。 絶対騙されてるじゃん!と思わせるものの、罠のハマり方に興味津々で読み進めることになる。並行して語られる主人公と母親、義理の父との関係に絶望感がましまし。 異常心理ものじゃないけど、精神的ないたぶられ感は、ちょっとしたホラー。結末はそっちか!、と思うものの上手くまとててくれて満足である。 | ||||
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