聖なる森



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初公開日(参考)1999年06月
分類

長編小説

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聖なる森 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

1999年06月30日 聖なる森 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

風光明媚な英国の田舎町キングズマーカムでは、ロンドンへの交通の便を良くするため、かねてからの懸案だったバイパス道路建設計画が、急ピッチで進められていた。しかし自然を愛する地元住民や環境保護団体が、反体運動を繰り広げて工事を妨害したため、町は騒然としていた。そんなある日、誘拐事件が起きた!誘拐されたなかにはウェクスフォードの妻ドーラも含まれており、彼は苦悩のどん底に叩き落とされる。後日、「セイクリッド・グローブ」なる団体から、誘拐した人質を引きわたす条件として、建設計画の白紙撤回を求めてきたのだが…。ウェクスフォードは愛妻を救えるのか?人気シリーズ最新作。 (「BOOK」データベースより)




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聖なる森の総合評価:6.00/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(1pt)

Kindle版は英語・・・・

レンデルの大ファンです。 昨年逝去されて、久しぶりに翻訳書も出たのでもしやKindle版も、と期待して検索したところ「聖なる森 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)」が「Kindle版 900円」と表示されていてどきどきしながらクリックしましたら、Kindle版があるのは英語の「Road Rage (Inspector Wexford) ...」でした。 詐欺みたいなやり方だと思います。 レンデルと、翻訳の方への冒涜ではないでしょうか?
聖なる森 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)Amazon書評・レビュー:聖なる森 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
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No.2:
(3pt)

アイデア倒れ

道路建設に反対する環境保護団体が人質を取って交渉するという過激な手段に打って出て…という、イラクで日本人の人質問題が発生している現在、まさにタイムリーな内容だった。 アイデアは実に優れていると思う。環境団体が人質を取るという発想、実際の誘拐の方法、犯人、真相とどれも常人にはとても考えつかない煌めきを持っている。イラクの事件の真相解明にも光明を投じるのではないだろうか。
 しかし全体を通して見た印象は悪い。まとまりに欠けるし、緊張を高めていった割にはアクションに欠け、派手さもない。 レンデルは環境保護運動が嫌いなんだろうなと思わせる作品だった。
聖なる森 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)Amazon書評・レビュー:聖なる森 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
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No.1:
(5pt)

映像でも見たくなる

最後までどう解決するのか予想がつかず、大変楽しく読めた。レンデルが描く人間の愚かさに悲しさを感じながらも、いつもながらのウェクスフォードのあたたかいキャラクターにもほっとさせられた。誘拐事件が題材なので、動きがあって映像向き。ドラマ化されているので、ぜひ見てみたい。
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