カーテンの陰の死
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ツイスト博士シリーズの第三作です。個人的にはまずまずという部類の作品でし た。トリックはシンプルすぎてなんとも言いようがなく、物語にもイマイチ乗れ ない感があり、結末も「そうなりますよね」的な流れで読後感もイマイチでした。 あからさますぎるミスリード(本格ミステリ好きな読者であれば、はっきりそれ とわかるでしょう)も、ちょっとしつこく感じましたし、過去に起きた同様の事 件とのリンクもパターン化しているので、正直なところ飽きもあったと思います。 なんだか段々と落ちてきたなぁ、と私と同じような感想を持つ方もいるかもしれ ません。ただ、ポール・アルテ(というかツイスト博士シリーズ)をここで見切 るのはもったいないです。是非、次作「狂人の部屋」までは読んでみてください。 | ||||
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本格推理の大好きな私にとって非常に嬉しい作品。本家のカーより遙かに読み易い。翻訳者がカーと違い、平岡さん一人がされていることも貢献している。 本格推理の好きな方は必読の書だとおもう。 | ||||
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真夜中に頭皮を剥いだ死体が発見される。その現場に居合わせた女性が、下宿に帰ると犯人と思しき人物も帰ってきた。 今回の作品もうまくこのページ数でまとめたもんだと感心する。おまけに、終わったあとにもうひとつ驚かせてくれる。やるね、アルテ。 | ||||
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衆人環視の中、誰も近づいたものがいないにもかかわらず刺し殺される被害者。それは75年前と全く同じ状況同じ場所だった。そしてそれに絡むようにおきる頭剥ぎの猟奇連続殺人事件。大過去インドでの不可能犯罪やその他の事件まで絡んでストーリーを織りなします。話は大きくなっていますが、事件はこぢんまりとしてますが | ||||
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