カーテンの陰の死



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    初公開日(参考)2005年07月
    分類

    長編小説

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    カーテンの陰の死 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1773)

    2005年07月15日 カーテンの陰の死 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1773)

    頭皮を剥いだ刺殺体が発見された。殺人現場に偶然居合わせたマージョリーは、犯人と同じ服装をした謎の人物が、自分の下宿に入ってくるのを目撃する。この下宿屋には曰くのありそうな人物たちが住み着いていた。変人のピアニスト、若い新聞記者、自称作家、酒浸りの引退した医者、盲目の元美容師…。続けて住人が、カーテンで仕切られた密室状態の玄関で、背中にナイフを突き立てられて殺害されるにおよび、ハースト警部とツイスト博士が捜査に乗り出すが、状況は七十五年前に起きた迷宮入り事件とそっくり同じだった…。シリーズ第三作。 (「BOOK」データベースより)




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    カーテンの陰の死の総合評価:7.50/10点レビュー 4件。Cランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.4:
    (3pt)

    謎があまり謎ではなかったのが残念(ネタバレなし)

    ツイスト博士シリーズの第三作です。個人的にはまずまずという部類の作品でし
    た。トリックはシンプルすぎてなんとも言いようがなく、物語にもイマイチ乗れ
    ない感があり、結末も「そうなりますよね」的な流れで読後感もイマイチでした。

    あからさますぎるミスリード(本格ミステリ好きな読者であれば、はっきりそれ
    とわかるでしょう)も、ちょっとしつこく感じましたし、過去に起きた同様の事
    件とのリンクもパターン化しているので、正直なところ飽きもあったと思います。

    なんだか段々と落ちてきたなぁ、と私と同じような感想を持つ方もいるかもしれ
    ません。ただ、ポール・アルテ(というかツイスト博士シリーズ)をここで見切
    るのはもったいないです。是非、次作「狂人の部屋」までは読んでみてください。
    カーテンの陰の死 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1773)Amazon書評・レビュー:カーテンの陰の死 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1773)より
    4150017735
    No.3:
    (5pt)

    ジョン・ディクスン・カーの再来

    本格推理の大好きな私にとって非常に嬉しい作品。本家のカーより遙かに読み易い。翻訳者がカーと違い、平岡さん一人がされていることも貢献している。
     本格推理の好きな方は必読の書だとおもう。
    カーテンの陰の死 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1773)Amazon書評・レビュー:カーテンの陰の死 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1773)より
    4150017735
    No.2:
    (4pt)

    どんでん返しが楽しめました

     真夜中に頭皮を剥いだ死体が発見される。その現場に居合わせた女性が、下宿に帰ると犯人と思しき人物も帰ってきた。
     今回の作品もうまくこのページ数でまとめたもんだと感心する。おまけに、終わったあとにもうひとつ驚かせてくれる。やるね、アルテ。
     
    カーテンの陰の死 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1773)Amazon書評・レビュー:カーテンの陰の死 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1773)より
    4150017735
    No.1:
    (3pt)

    死はカーテンの陰からやってくる

    衆人環視の中、誰も近づいたものがいないにもかかわらず刺し殺される被害者。それは75年前と全く同じ状況同じ場所だった。そしてそれに絡むようにおきる頭剥ぎの猟奇連続殺人事件。大過去インドでの不可能犯罪やその他の事件まで絡んでストーリーを織りなします。話は大きくなっていますが、事件はこぢんまりとしてますが
    カーテンの陰の死 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1773)Amazon書評・レビュー:カーテンの陰の死 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1773)より
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