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わが目の悪魔



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わが目の悪魔の評価: 4.50/5点 レビュー 4件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

味があるのだろうがスッキリしない

マネキンの首を絞め殺人衝動を抑える男。その男の近所に住まう人々の日々を描いた異常心理もの。

主人公は、自身の性癖が表沙汰にならないよう、新に入居した住人の行動に執着し始める。

陰々滅々とした性格を描かせたら、さすがのレンデル。傑作の予感がし嬉々として読み進める。しかしながら、執着された男の痴話話が延々と続き、読者はどこへ連れていかれるか判然としなくなってしまう。

そのあたりがないと結末へとはつながっていかないのだが、とっちらかった印象だ。味があるといえばその通りだが、スッキリしない。【CWA賞】
わが目の悪魔 (角川文庫 赤 541-3)Amazon書評・レビュー:わが目の悪魔 (角川文庫 赤 541-3)より
4042541038
No.3:
(5pt)

活字中毒を満たす一冊。

秋の夜長のお供に最高です。活字中毒の私を満足させる一冊です。
わが目の悪魔 (角川文庫 赤 541-3)Amazon書評・レビュー:わが目の悪魔 (角川文庫 赤 541-3)より
4042541038
No.2:
(5pt)

徹夜本です

この作者の作品で、最も著名で、最高傑作だと言われているのは「ロウフィールド館の惨劇」ですが、そしてそれについては私も異論はありませんが、その「ロウフィールド」と甲乙つけがたいほど面白かったのが、この作品です。
わが目の悪魔 (1982年) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:わが目の悪魔 (1982年) (角川文庫)より
B000J7NGXC
No.1:
(5pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

徹夜本です

この作者の作品で、最も著名で、最高傑作だと言われているのは「ロウフィールド館の惨劇」ですが、そしてそれについては私も異論はありませんが、その「ロウフィールド」と甲乙つけがたいほど面白かったのが、この作品です。
わが目の悪魔 (角川文庫 赤 541-3)Amazon書評・レビュー:わが目の悪魔 (角川文庫 赤 541-3)より
4042541038

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