(短編集)
11の物語
- 孤島 (123)
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全1件 1~1 1/1ページ
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11の短編にそれぞれの個性がありました。ハイスミスがこのような心理ミステリーの短編も得意だとは思いませんでした。「ヒロイン」が一番好きです。 | ||||
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内容が結構重たいので、一気に読める作品では無いかもしれません[※個人の感想] 休み休み読むのにちょうど良い作品だと思います。映画の中で出てくるやいなやメルカリで高騰してたので再販されて良かった。 | ||||
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どうでも良い話ばかりで、読みづらくて私には合いませんでした。 | ||||
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短編なので電車等移動中に読めた | ||||
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重版出来が決まっているようです。 perfect daysの映画から興味を持った方。 高額で買わなくても、もう少し待てば定価で買えるようです。 | ||||
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巨匠ハイスミスの短篇集。11篇収録。 11作それぞれ、尋常じゃない登場人物、予測できない展開、不穏な幕切れ、とサスペンスを読む醍醐味に溢れ、読んでいてカタルシスを感じました。 冷静に考えると、こういう人格の人がいるのか、と思わせるキャラクターでも、ハイスミスが描くとリアリティがあるのが、この人の特異な筆力に思え、感心させられます。 唐突に読んだ理由として、日本で翻訳された物は殆どもっていて、急に読みたくなったら読んだりしているのと、ビム・ベンダース監督の「パーフェクト・デイズ」という映画を観たら、作中でこの小説が登場したので、部屋に帰ってあるかどうか調べたら、あったので、読みました。「ベネチアで消えた男」の解説で、評論家の小山さんが、ベンダース監督がハイスミスの小説を好きだと書いてあり、多分監督の意向で作中に登場したのではないかと思いましたが、実際はどうなんでしょうか。今(2024年1月ごろ)一時的に在庫切れか絶版で、古本でも売っていない様ですが、映画で使われてまた評価が上がった為かも。 買ってから30年くらい読んでいなかったですが、ハイスミスの作品は時代や社会が変わっても面白さは普遍、と改めて思いました。 今こそ読むべき短篇集。必読。 | ||||
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