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笑う警官
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笑う警官の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全43件 41~43 3/3ページ
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シューヴァル夫妻は本シリーズを1年に1作づつ発表し、全体としてスウェーデン社会の10年を描く構想だったようだ。本作はシリーズの代表作となった。 バスの爆破事件の被害者の一人に現職刑事が。その刑事の周辺を探るうちに、彼が空いた時間にある事に没頭していた事が分かる。一体彼は何をしようとしていたのか ? これが最大の眼目である。 警察小説として優れている事は勿論、事件の背後にある社会風俗、人間模様等も良く描けている。作者の構想通りだろう。北欧を代表する警察小説の白眉。 | ||||
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刑事たちの個性がそれぞれ引き立て合い、ぶつかり合いながら、事件を解決していく様はまるで87分署シリーズのようです。主人公のベックは少しデクスターのモースを思わせるところもありますが。この値段なら安いと思います。 | ||||
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非常に繊細に描かれた、質の高い推理小説だと感じた。思いがけない展開に、最後まで目が離せない。 以前、森瑶子さんがエッセイの中でこの小説を勧めていたが、それだけの価値があると思う。 | ||||
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