■スポンサードリンク
カササギ殺人事件
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
カササギ殺人事件の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全201件 161~180 9/11ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 近年のミステリーで、最も衝撃を受けた作品でした❗未読の人は、幸せです✨一粒で二度おいしいグリコ本です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 原典(1冊)は「作中作」構成ならではの巧緻な工夫がこらされている。すなわち作(①)とその入れ子作(②)にそれぞれ異なるページ番号体系を与えていることだ。すなわち作①のページ番号を各ページのヘッダーに、作②のページ番号を各ページのフッターに付し、作①が作①の時系列に沿ってヘッダーの1~236のページに3ヵ所に分かれて登場し、これにあざなえる縄の趣きで作②が作②の時系列に沿ってフッターの1~241ページに2か所に分かれて登場するのだ。読者は随時に、あるいは一読したあとにヘッダーだけを(フッターだけを)読み直し、それぞれの巧妙な伏線を確認することができる。翻訳版ではこうした工夫を完全に無視して漫然と上・下巻の分冊構成にしてしまっているのが残念だ。 訳文はこなれていて読み易い。ただし、例えば上巻24ページに「指の間でタバコを転がしながら」とあるが、“rolling a cigarette in between his fingers”は「手巻きタバコを指で巻きながら」だろうし、同51ページ “やりすぎ(ド・トウロウ)” とあるが “de trop”(フランス語)のカタカナ表記は "ドゥ・トゥロ” だろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| さて、本のオビに、「史上初 年末ミステリランキング全制覇」とある通り、 ・このミステリーがすごい ・週刊文春ミステリーベスト10 ・2019本格ミステリーベスト10 ・ミステリが読みたい の4冠で、第一位を取った作品です もちろん、ミステリーですので、ネタバレしないように、あらすじのみを書きます 舞台は、サマセット州にある村 そこには、「准男爵」の称号を持つ貴族をはじめ、家政婦、庭園管理人、医師、骨董屋、墓掘り・・・様々な人々が暮らしています その平穏を破ったのは、家政婦が貴族の階段から地面に落ちて亡くなったこと 当初は、ただの事故と思われ、名探偵アティカスピュントも、村人の一人の捜査依頼を断らざるを得ませんが、次いで、貴族の主自身が殺されることによって、旧知の警部補が担当することになり、ピュントの出番になります そして、ピュントが捜査を始めると、村人は、それぞれ「腹に一物ある連中」だらけ ・一体、2つの殺人は、同一人物によるものなのか ・そして、数多くの容疑者(=村人)から、どのように犯人を突き止めるのか 衝撃的な一行を残して、上巻は終わります まさに「ミステリ全制覇」に相応しい一気呵成に読んでしまう面白い1冊です | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| カササギ殺人事件(上)(下)書籍を注文しようとして、誤ってkindleというのをクリックして注文されてしまったようなのですが、どうしたらいいですか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 下巻の現代パートの評価が低い人がいるけど、水準は超えているレベルだと思う。 何しろ、上巻の出来栄えが良すぎる。本当に素晴らしい英国カントリーミステリ。 作中に出てきたタイトルだけのアティカス・ピュントシリーズをホロヴィッツ氏に 書いて欲しい。ぜひよろしくお願いします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ミステリ大好きです。しかし期待し過ぎました。 本の中の現実での犯人も、置かれた環境的にそこまでの犠牲はしないであろうと思ってしまいシラけてしまった。 しかし、2つの話の同時進行という内容は良かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 忙しいから、せめて「このミスNo.1」だけは読むようにしています。 いやこれは面白いわ。 読み終わったら、もちろんこの人のほかの作品も読んでみたくなったけれど、 まずは、昔読んだアガサをまた読みたくなったから図書館に行ってきますね。 あと、映画が最高に面白かった「ゴーストライター」。 DVD買って十回見たけど、 来週見ますね。十一回め。 そして、カササギ殺人事件。また初めから読みますね。 イギリス・ミステリは、地味めだけど、ユーモアがあって、 作家が後ろで「にやっ」としている感じがして、 好きです。 原書はどんななのかはわかりませんが、訳者の方がとても上手なのは伝わります。 こんなややこしい話を、すっきり素敵に訳してます。 ありがとう。日本語しか読めない私に、こんなに面白い話を 読めるようにしてくれて。 あなたのおかげで世界が広がりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 上巻だけ買って読んだので、読み終わってすぐ下巻購入。 真相究明で一巻分は長いなと思っていたが、まさかあんな展開とは・・・。 思わず表紙を見返した。 ただしミステリーとしては謎解き部分は弱いと感じた。 もっと作中作の部分が現実とシンクロしていると思ったからだ。 しかし、アティカス・ピュントシリーズはぜひ読みたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 面白かったことは面白かったけど、まあクイズ当てのようなものですね。 再読することは無いです。 例えば、歌野晶午の本なんかは1~2年経ってから再読しても熱中して読んでしまう。 答えが分かってても、プロセスが楽しいからまた味わうことが出来る。 だけど、本書は答えを得るまでがクライマックスなので、それが終わると冷めてしまう・・・。 無人島に行ってこの本しかなければ再読しますが、そうでも無い限りは2度と手に取ることは無いでしょう。 まあ、これで内容の程度を察して下さい。 もちろん、この小説がバイブルになる人もいるでしょう。 しかし、国内外の数多くのミステリを読んできた自分にとっての評価は星3つ。 そうなんです、これよりもっと凄いミステリは一杯あるんです。頑張って探して下さい。 (ただ、上下に分冊されずに原著通りに1冊で刊行されていたなら、評価は大きく変わる) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| わくわくしてページを開く。といきなり解説のような文章。 (しかも個人的な話題が多い) ん?これは何だと思っていると、ありがちな各地からの絶賛の声。 そして目次から本編へ。 そこから王道ミステリー・・・ 上下巻なので結末は分からないが、予測不能なのは間違いない。 海外本は読みにくいものもたまにあるが、これは読みやすく、下巻が楽しみ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 舞台はクリスティを彷彿とさせ、作者はBBCで多数の傑作を生み出した脚本家。期待しすぎてはいけないと思いつつ久々に新作ミステリーに手を延ばしたが、最後まで気分は沈んだままだった。クリスティのイマイチ作を読んでいるときの方がまだ楽しめる、これはなぜ? と自分の感覚の訳を探りたくなる読後感である。 まず、語り手ともなる編集者をはじめとして、登場人物に魅力がない。殺害の動機は推理小説の世界では強烈であってほしいと思うものだが、リアルの世界の謎解きも、作中世界の謎解きも、解けてみても「ああ、そうなの」程度のもの。 少しは犯人に共感したいものだが、それはゼロ。 複雑な技巧を駆使しているけれど、気持ちのよい人間はほぼいないに等しく、「彫刻」に例えれば、とても頭のいい人が正確に作った人体模型でも見ている気がした。 私の感性はP.D.ジェイムズまでで、現代のミステリーにはついていけないのだろうか? もう新作ではなく、ミステリーは過去の作品を味わうことにしよう、と思わせてくれた本作である。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 上巻を読んだときはこれのどこがNO1なのかと思ったが、下巻を読んで納得。しかしあまりに長すぎる。レビューを見なかったら、下巻は買わなかったと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 作中作の「カササギ殺人事件」もまあまあのクリスティ。 現代劇の部分もいまいち。 合わせ技でかろうじて一本、一本勝ちの爽快さはないね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 上下巻一気読み。面白い。特に下巻の冒頭には本当にビックリ。一冊で2冊分美味しいミステリー。これを楽しめないのはいかがなものか。久々に読書の楽しみを満喫しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 世評が高かったので期待して手に採ったのだが残念な出来。上巻はアランという作家が書いたクリスティ風(ミス・マープル風の小村を舞台にポワロ風の名探偵)の作中作(伏線の張り過ぎの感あり)。ところがこの作中作は唐突に終わっている(様に見える)。下巻はこの原稿を読んだアラン担当の女性編集者スーザンの憤慨に始まるが、アランは既に自殺していた。そして、下巻は真相を突き止めるためのスーザンの言動の一人称で進む。 アランが身の回りの事(トリックに関する他人のアイデアまで)を何でもお手軽に自作に組み入れるので、人間関係や屋敷などが作中作とスーザンの一人称とでほぼ相似形になっている努力は買える。巻末の"解説"では、これを<Double Who Done It?>と称賛していた。しかし、どうも下巻は女性版ハードボイルドの趣きでジェット・コースタの様に進行し、推理の部分が少ない。本作はクリスティへのオマージュの由なので、下巻はもっとジックリと描いて欲しかった所。 私は"作中作"と聞いて、もっと大掛かりな仕掛けを期待していたのだが、さほどでもなかった。作者が好きだと言う英語のアナグラムを日本語のアナグラムに変換した訳者の労を多としたいが、アランが考えていたアナグラムの酷さが私(日本人)には伝わらず、この点でも隔靴掻痒の感を免れなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| クリスティのオマージュと聞いて読まずにはいられない!!冒頭から面白い構成で物語がスタートし(この感動を書いたらネタバレになってしまうジレンマ!!)カササギ殺人事件という童謡をモチーフにした事件が幕を開けます。 今作に登場する、アティカス・ピュントは魅力的な探偵ながら余命幾ばく限りの状態で物語は進行していきます。 空気感もさる事ながら物語の構成や登場人物など。世界観に引き込む力はまさにクリスティですし作中の風景が鮮明に描写されます。 そして・・・。 下巻を読み始めてからの衝撃は!! してやられたと思わずにやついてしまいました(笑) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 上巻を読み下巻を続ける。というのは当たり前の事。特に上巻にて、いよいよ結末がわかるというリレーにおいては下巻を続けざまに読みたいのは読者の心理ですが。 いやぁ、何というか、してやられたと(笑)こういう構成、作風で進むミステリーは僕は出会った事がありませんでした。 最後には丁寧に全ての謎を、伏線を回収し、綺麗さっぱり着地します。 犯人はミステリーの例にもれず、またクリスティが好む様であった事は否めないですが、おそらくそれさえも計算されているのかも知れません。 読み終えたのが深夜でしたが、余韻で眠れそうにないなぁ(笑) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 今一番言いたいのは本書の内容よりも、出版社の人たちの愚かしい発想にウンザリしてるんですよ。 なんでこの程度のページ数のミステリ小説を分冊してしまうんですかね? ミステリってのは行きつ戻りつで、探検するように読むんですよ。分冊させてどうするんですか? ・前の方のページを読み直したいときに上巻が手元にない。 ・「さあ、読むか」と思って持ってきたら上巻で、またいちいち下巻を取りに行く。 ・1回目の通読後に、もう一回自分が見逃したものを確認したくて手に取るが、分冊されてるので見直しが非常に面倒。 まだまだ分冊されてることの不便さはたくさんありますが、 ミステリ小説ってのは文学小説とは違うんですよ。 分冊しちゃダメなんです。 一つの話は1冊にまとめないとミステリを読む醍醐味が半減する。 なのに、ミステリ小説の面白味もわからないような素人編集者が、売れ行きのためだけに分冊して売る。 これは創元推理文庫だけに限らず、多くの出版社が文庫本を分冊していく傾向にある。 ミステリ小説というものを、この素人編集者どもが殺していくんですよ。 本書のカササギ殺人事件も、行きつ戻りつを楽しむタイプのミステリなので 分冊されていることは大変に苦痛でした。 行きつ戻りつ小説内を探検したいのに分冊されてるせいで、物語への没頭感が減じてこの評価になった要素もあります。 分冊されていなければもっと多くの人たちに「本書を買う価値」を唱えたい気持ちはありますが、 分冊されたミステリ小説は「ミステリの読み方」が出来ないので、星3つの評価としておきます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 入れ子プロットの為に丁寧に作られてはいるがそれが面白さになっているとは言えなかった | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 古典作品を読んでいるような、最近の推理小説を読んでいるような感じでおもしろかった。 上巻は作中作?を読む感じで進み、下巻からは現実世界のミステリに主人公が足を突っ込む構成。 この小説でうまいなと思ったのは、現実の読者も、小説の中のピュントシリーズを読む人と同じ立場にしてしまったところ。シリーズに関する賞賛を読ませた後にピュントの小説が始まり、めちゃくちゃ気になるところでそれが終わる。ピュントシリーズを読んだことなどないのに、ピュントは名探偵として認識してしまうし、この後素晴らしい謎解きが待っているのであろうと期待してしまう。そしてこれらがなければ、下巻で明かされるピュントシリーズに関する秘密というか、作者の意図に対して現実の読者が感じる驚きがかなり薄まってしまう。 言い換えれば、現実の読者がピュントシリーズに対して上記のような印象を抱くとわかるからこそ、下巻のような展開が作られているのだ。 練られているなあと思う。完全に作者に踊らされた。そしてそれこそがミステリの醍醐味だと思う。 読後は、かなり前に読んだきりだがクリスティはもちろん、クイーンなども再読したいと思った。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!




