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カササギ殺人事件
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カササギ殺人事件の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全201件 141~160 8/11ページ
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| 私は「上巻」に対するレビューで、「この作品は、全体としては★2つ」と書きました。 運悪く、上下2巻を買って読み始めてしまい「交換」「返品」が出来ない方には、次の事をお勧め致します。 下巻は、328ページから369ページまでのみ、お読みください。それ以外の部分は「ゴミ」です。 そうすれば、「巨匠クリスティーへのオマージュ」たる「本格ミステリ『カササギ殺人事件』を楽しむことが出来るでしょう。 そもそも、この小説の構成には「無理」が、あります。 本編の『カササギ殺人事件』は、謂わば乗り心地のよい「グリーン車」にゆったりと乗車しながら、車窓の景色を楽しめるかの如き「傑作」です。(それでも、「ミステリランキング全制覇」は、大袈裟過ぎるとは思いますが・・・。 下巻は、出版社編集者の女性の「探偵ごっこ」が中心になります。 処が残念な事に、「スピード感」が無く「退屈」です。 「一人称」で、女性の「心象風景」が、長々と綴られているだけだからです。 まるで「ポイントの切り替え」が何度もある「満員の鈍行電車」に揺られながら立って乗車している「不快感」を感じます。 恐らく作者が「下巻のクライマックス」とした場面も、「ちんたら」しているし「話が巧く出来過ぎ」ており、全く「ハラハラ」しません。 故に私は、「不運にも2巻を買って読み始めてしまわれたあなた」には、本編『カササギ殺人事件』の「謎解き」部分となる328ページから369ページ迄のみを読む事を「上巻」のレビューに書いたのです。 さて、2000円以上のお金と膨大な「時間」を無駄にしてしまった私ですが、何故、この本の「評価」が低いのか、を改めて考えてみました。 それは、「下巻」の「主人公の女性」以下、登場人物に誰一人「共感」出来る人物が、居ないからだと思います。 その点、本書は全体として、作者の自己満足に終わっており、「クリスティーへのオマージュ」たり得ても、「本格ミステリ」とは、程遠い代物であると言うのが、私の「個人的な感想」なのです。 | ||||
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| 作中作に、まるまる上巻1巻を使い、それも上質のミステリーになっていて、その結末をめぐる第2巻が、現実の世界の、第1巻の作者の自殺と見せかけた殺人事件をめぐるミステリーになってる。 しかも、現実の世界の作者の言葉遊びなどが、作中作に投影されていて、現実の世界の作者をめぐる殺人の動機を追えば追うほど、作中作の犯人探しに迫ってくるという、難しい展開に、初めは馴染めなかったが、後半の犯人がわかりかけてくるあたりから、読むのをやめられなくなり、怒涛の展開となる。 最後になって、この作品がベストセラーになぜなったかわかったが、 作者の遊び心満載の、だまし絵的トリック小説とでも呼べばいいのか。流石にホームズや、ボンドなどの作品を、それぞれの協会から任されるだけのことはある。 まるで、シェイクスピアの劇を見ているようだ。 | ||||
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| ページ数だけ稼ぎに稼ぐ駄作。この筆者のもので面白いうものまったくなし。 | ||||
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| 駄作の見本。コテコテと前書きばかり多く、その割に最後は実につまらない。なの必然性も感じられない犯人で、筋書きのための筋書き。こういう駄作を大々的に宣伝する出版界の良識を疑う。ただちに売却処分にした。自分の著作鑑識眼の衰え痛感した。 | ||||
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| 星は表紙のデザインに対してです。 表紙の鳥は、「カササギ」ではありません「カラス」です。 北部九州の一部平野にしか生息していませんが、七夕伝説の鳥です、アニメ魔女の宅急便にも出ています。確かに地元では、カササギをカチガラスって呼びますが、むしろカチガラスの呼び名を知っていたら、このシルエットにはならないはず、なんでこうなった??もっとカラスにシルエットが似た、尾羽の短い、カササギフエガラスという鳥がオーストリアに分布しているそうですが、小説の舞台は英国。カササギが県鳥の県民にとっては非常に残念です。 | ||||
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| 年末ミステリランキング全制覇、と謳われてたので、普段は手に取ることのない海外ミステリをわくわくしながら読んでみることに。 しかし、思った以上にくどい文章…。長い。下巻の途中で飽きそうになりながらも、犯人を追求するためなんとか読み終えました。 とても凝った作品で、伏線も色々と散りばめられ、はぁ〜なるほどなぁ〜と感心する部分がいくつもありました。でもすっごく面白かった!!と言うほどではありませんでした。 ランキング4冠とか、21世紀の翻訳ミステリ最高峰とか、さぞかし面白いんだろうな!どんな大どんでん返しが待ってるんだろう!!という期待が高かったからかもしれません。 犯人に辿り着くまでに焦らしに焦らされた結果、えっこんなもん…?と肩透かしを食らった感覚でした。 なんだろう、作品の構造はすごいけど、え、この人が犯人なの?!こんなトリックだったとは!という衝撃はなかったです。 あと、登場人物が総じてあまり魅力的でない…。作中作のアティカスピュントは紳士的ないい探偵だと思ってたけど、名前が、、、 舞台となっている英国の雰囲気が素敵なだけになんか残念。 普段読んでる日本のミステリの方が個人的には合ってるのかなと思っちゃいました。 | ||||
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| ちょっと古めかしいけど、いい感じで進んでいった上巻だったのだが。このままの流れでも良かったのではないかと思ってしまった。 このミス一位なので、どうしても期待しすぎてしまうけどソロソロ諦めた方がよいのだろうか?小説の中に小説を、というアイディアは本当に素晴らしいと思うのだが、それ以外の部分はやや期待はずれ。 トリックはまだいいのだけれど、動機が。動機がやっぱり弱くて不自然だと思う。動機がおかしいとどうしても少し白けてしまう。 ミステリーとか推理小説の分野ではどうしても厳しい評価をしてしまうのだけれど、それぞれの文体の書き分けとかは素晴らしいです。訳者さんも。 | ||||
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| ※以下微ネタバレです 上巻がとても面白かったので大喜びで下巻を買ったのに下巻はまさかの、出版社側の話。ど、どうでもいい〜! 上巻の続きを読むために下巻を買ったのに騙されたような気分。 下巻の最後に上巻の続きがありますがそれがちゃんと面白いのも複雑。せっかく面白いのだから下手な小細工をせずに物語を書き通して欲しかった。 余計なことをしたせいで駄作になってる印象で本当に残念です。 | ||||
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| 去年のイギリスのベストセラーということだが、田舎町の殺人事件を、余命わずかなドイツのピュント探偵が、捜査するが、盛り上がりにかけ、退屈な物語で、何回もやめようとした。 しかし、最後の作者のプロフィールに、つい最近によんだ007の作者だとわかり、最後まで読むことにした。 007は、面白かったが、今回は、どうか。 | ||||
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| ともかく書評が高かったので手に取りました 読み終わった感想はタイトル通り どうしてこの本の評価が高いのか解らない 特に下巻 犯人も動機もすぐに解る 動機については正確を期すと解ったのは動機の沿革について ピンポイントの理由は種明かしがあるまでは気づきませんでしたが それは英語に疎い私だったからで英語に堪能な方なら それまで何度も示されていたあるワードですぐにピンと来たはず ともかく動機解明の伏線がくどくて導入も不自然 登場人物も魅力が乏しく特に下巻のヒロインには全く共鳴できない 上巻はアガサへのオマージュなのでしょうが 時代背景・雰囲気はよく出ているものの (これは訳者の力量も大きいと思います) なんら真新しさもなく、これまでの探偵ものの焼き直しに過ぎない そして重要な物語の冒頭 ひたすらとある人物の葬儀に関する集落の人々の動きが書かれている 「ある人物が死んだ」という情報だけを与えられたまま何の進展もなくページは進む これは読者の忍耐力が試されます なぜこういう構成にしたのか? 葬儀という場を通して登場人物の紹介ができる効率的な方法と下巻で得意げに明かされていましたが その為に物語のテンポがグダグダになることは考えなかったのだろうか? これは文芸作品などではなくあくまでミステリーです 読者の興味をまずはキープすることが大切だと思うのですが? そういえば作中作家も本当に書きたいのはミステリーではないというジレンマを抱えていたらしい それはそのままこの作家の本音なのかもしれない でもそれをしたいなら別ジャンルの別作品でどうぞ 上質のミステリーを期待して手に取った自分としてはそう思わざるを得ません | ||||
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| 一言で言って、冗長で緊張感の無い駄作だと思います。意味の無い劇中劇が語られ、それで上巻が終わるとは! 本格的ミステリーであれば、読者に勘づかせるような伏線をもっと張り巡らせておく必要があったでしょう。あまりに多くの登場人物を舞台に上げたため、その人物像の描き方が平板で物足りなくなってしまいました。これが英国ミステリーの代表作なのか?! | ||||
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| 英国らしいミステリーで、知的で端正です。構成が素晴らしく、最後まで引き込まれます! | ||||
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| 先が気になって読めて面白かった。 けど、どうも死んだ作家がよく思われていない所が、まぁ、そうだねまぁ悪趣味だよね、と思えば… じゃあ読まされるその小説部分も色褪せてくるようで、なんか消化に悪いなぁと思った。 要するに、とことん好きになれるキャラはいなかったかな。 ラストのまとまりはスピーディでドラマ性があり、作者はドラマの脚本を書かれていた方のようなので、お手の物なのですね。 | ||||
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| 絶賛されているようで、クリスティの大ファンだということもあり購入してみました。 うーん。それほどかな?もちろん駄作とかそういうことはありません。面白い作品だと思います。 ただ、どなたかも書かれていたように良質なミステリは他にも沢山ありますし、それを大きく凌駕するようなことはないように思えます。 特に不満に思ったのは、クリスティを継承、との売り文句はクリスティファンからすると頂けません。 作者はクリスティのファンなのは間違いないでしょうし、その試みは評価されるべきものでしょうが、本を売ろうとするサイドからの売り文句として、あまりにクリスティを前面に出されると、クリスティとの違いがファンとしては目につき、納得いかない思いが募ります。 クリスティはポアロの尊厳を貶めるようなことはしておりませんし、それ一点においても本作がクリスティを継承している作品だとされると愉快な気持ちにはなれません。 売り文句に対する不満が大きく印象に残る作品でした。 古き良き推理小説を求めて本作を購入されるとなんとも嫌な思いをするある意味イヤミスだという感想です。 | ||||
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| 『カササギ殺人事件』(アンソニー・ホロヴィッツ著、山田蘭訳、創元推理文庫、上・下)の前半部分(日本語版の上巻)は、このような展開を見せる。 亡くなったのは、パイ屋敷と呼ばれる准男爵の邸宅で長年、家政婦として働いてきたブラキストン夫人。彼女は、主の留守中に、石張りの階段の下で首の骨を折って死んでいた。館の出入り口は全て施錠されており、階段の手すりに掃除機がぶら下がっていたことから、警察はコードに足を取られて落下した不幸な事故による死と判断する。だが、村では、不仲だった息子・ロバートが殺したのではないかという噂が広がる。ロバートの婚約者・ジョイは、名探偵として名高いアティカス・ピュントの下を訪れて、無責任な噂を打ち消すために村に来てほしいと依頼するが、自分にできることは何もないと言われてしまう。実は、ピュントは、その日の午前中に不治の病で余命2、3カ月と診断されたため、新たな依頼は受けられなかったのだ。 ところが、家政婦の死から、ほんの2週間も経たないうちに、今度は、その雇い主の裕福な地主、サー・マグナス・パイが夜遅く、玄関ホールに飾られていた中世の鎧の剣で首を刎ねられるという、何とも惨たらしい方法で殺害される。この殺害事件を知ったピュントは、当初は依頼を断ったものの、ジョイの話に引っかかるものを感じて、助手兼秘書のフレイザーが駆る車に乗って現地に向かう。 家政婦の死、その後の空き巣、地主の惨殺。いつでも、どこでも他人の秘密を嗅ぎ回るブラキストン夫人の死は、本当に不幸な事故だったのだろうか。「このサクスビー・オン・エイヴォンという村には、わたしを不安にさせる何かがある。人間の邪悪さの本質について、わたしは以前きみ(フレイザー)に話したことがあったね。誰も目にとめない、気づくこともない、ほんの小さな嘘やごまかしが積もり積もったあげく、やがては火事であがる煙のように、人を包みこんで息の根を止めてしまうのだ」と語るピュントは、避けようのない死と対峙しつつ、小さな村の裏面に隠されてきた人間の邪悪さの本質を剔出すべく、推理を巡らしていく。「もつれあう容疑者、さまざまな動機、そして関連があるのかどうかわからないふたつの死」。 そして、前半の最後に至って、フレイザーから「誰が犯人なのか、あなたにはもうわかっているんでしょうね」と問われ、ピュントは「わたしにはすべてわかっている、ジェイムズ。わたしがすべきなのは、それぞれの事実を結びつけることだけだったのだが、いまや、すべてがはっきりとした」と答えている。さらに、「あの男は、わたしが知りたかったことをすべて教えてくれたよ。あの男こそは、この事件のきっかけを作った人物なのだからね」。「本当ですか? いったい、何をしたんです?」。「自分の妻を殺したのだ」――上巻は、ここで終わっている。 いよいよ謎が解けるに違いないと、いそいそと本作品の後半部分(日本語版では下巻)に取りかかった読者は、下巻冒頭の語り手の「こんなに腹立たしいことってある?」という書き出しに、唖然とすることになる。 語り手の「わたし」とは、『カササギ殺人事件』の作者、アラン・コンウェイの編集担当者、スーザン・ライランドである。スーザンが怒っているのは、『カササギ殺人事件』のプリントアウトした原稿を読んできて(すなわち、上巻部分を読み進めてきて)、ミステリにとって必要不可欠な結末部分が欠けていることに気づき、慌てているのである。いかに人気作家のシリーズ第9作といっても、結末なしの推理小説を出版するわけにはいかないからだ。 上司の出版社CEO(最高経営責任者)のチャールズ・クローヴァーに結末部分について尋ねても分からないと言われるし、あちこち探しても見つからない。そこで、わたし(スーザン)は必死になって結末部分の原稿探しに奔走することになる。 そんな中、アラン・コンウェイが、いつも朝食と昼食を取る塔の屋上の円形テラスから墜落死しているのが発見されたという報告がもたらされる。その直後、重病で余命僅かという宣告を医師から受けたとの、チャールズ宛てのアランの遺書が届く。 アランの遺書に違和感を覚えたわたしは、アランの死の真相を探ろうと、探偵まがいの行動に出る。「人殺しを描く作家が殺された、か。きみは、本気でそんなことを信じているのかね、スーザン?」。同時にアランの結末部分の原稿探しも続けねばならない。 調査を進めるにつれて、『カササギ殺人事件』の内容と、アラン自身を巡る状況の共通点が明らかになっていく。 本作品は、入れ子構造になっている。すなわち、読者が前半で読まされたのは、わたしが担当するミステリ作品の不完全原稿であり、後半で読むことになるのは、わたしの『カササギ殺人事件』の欠落原稿探し、『カササギ殺人事件』の中の犯人捜し、『カササギ殺人事件』の作者の死の真相探し――の進行中間報告なのである。入れ子構造の作品というのは、これまでもないわけではないが、本書が成功しているのは、単なる入れ子構造ではなく、大きな箱と中の小さな箱の中身の間に密接な関係性があり、複雑に呼応し合うように仕組まれているからだ。 さらに、本書はアガサ・クリスティへのオマージュ作品ともなっている。 精巧に組み立てられた入れ子構造、大きな箱と中の小さな箱の中身の不思議な関係性、『カササギ殺人事件』の結末部分の行方、『カササギ殺人事件』の犯人、『カササギ殺人事件』の作者の死の真相――の、いずれも意外な結末、そして、作中で展開される興味深いミステリvs純文学論。私がこれまで読んできた中で、本格推理小説の最高峰と言っても過言ではないだろう。 | ||||
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| 上巻を本屋で買って読後、即買いでした。 クリスティやコナンドイルへのリスペクトも感じとにかく一気読みでした。 おすすめです。 | ||||
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| 『カササギ殺人事件』(アンソニー・ホロヴィッツ著、山田蘭訳、創元推理文庫、上・下)は、入れ子構造になっている。すなわち、読者が前半で読まされるのは、語り手の「わたし」が担当するミステリ作品の不完全原稿であり、後半で読むことになるのは、わたしの『カササギ殺人事件』の欠落原稿探し、『カササギ殺人事件』の中の犯人捜し、『カササギ殺人事件』の作者の死の真相探し――の進行中間報告なのである。入れ子構造の作品というのは、これまでもないわけではないが、本書が成功しているのは、単なる入れ子構造ではなく、大きな箱と中の小さな箱の中身の間に密接な関係性があり、複雑に呼応し合うように仕組まれているからだ。 さらに、本書はアガサ・クリスティへのオマージュ作品ともなっている。 精巧に組み立てられた入れ子構造、大きな箱と中の小さな箱の中身の不思議な関係性、『カササギ殺人事件』の結末部分の行方、『カササギ殺人事件』の犯人、『カササギ殺人事件』の作者の死の真相――の、いずれも意外な結末、そして、作中で展開される興味深いミステリvs純文学論。私がこれまで読んできた中で、本格推理小説の最高峰と言っても過言ではないだろう。 | ||||
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| 仮に僕が売れっ子作家で、 古作 知廉(こさく ちれん) と言う名のダークな闇探偵ミステリーシリーズで当たりをとってたとします。 シリーズものの作品名は 「謎の探偵現る(ノ'∀`*)」 「裸婦画の秘密(〃∇〃)」 「微妙なアリバイ(・・;)」 「隠されたトリックσ(^_^;)?」 「冤罪を逃れろ┐('~`;)┌」 と来て、いい加減このシリーズに飽きたので、最後にもう一本書いて止めようと思い、 「炉端焼き殺人事件(/▽\)♪」 というタイトルで最終話を書いたところ、出版社の担当さんから「いくらなんでもタイトルがダサ過ぎる!!」と言われて大喧嘩に。。。 さあこの顛末はどうなったでしょう? ※)朝日新聞土曜版の書評にこういう書き方する人がいるので真似してみました | ||||
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| 本の帯を信じた私がバカでした。この程度で傑作はありません。もっと良い本あるよ。 | ||||
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| さて、ミステリー史上初の4冠を達成した小説の下巻ですが、大変なことが起こりますが、犯人がネタバレしなよう、レビューしたいと思います 何と、作者が、犯人を書いた「残りの原稿」は残さず、遺書を残して自殺してしまうのです 「一体、上巻で起こった連続事件の犯人は誰だったんだ」という不満が残りますが、作者の編集者が、編集者の性として、「残りの原稿」を探し、自殺した作者の関係者を回るうちに、「もしかして、作者も殺されたのでは」という結論に至ります ・一体、作者は自殺だったのか、それとも、殺されたのか ・そして、上巻の連続事件の犯人は誰だったのか が明らかになります 各紙がアガサクリスティーと比肩しているように、「古典的推理小説」の格調高さで、読者を惹きつけます くれぐれも、作者が自殺したところで、読むのをやめないでください その後に、きちっと犯人が示されますので | ||||
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