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大鴉の啼く冬



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【この小説が収録されている参考書籍】
大鴉の啼く冬 (創元推理文庫)

大鴉の啼く冬の評価: 4.17/5点 レビュー 23件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

退屈で時間の無駄遣いなミステリー

2作目以降を読もうという気にはならなかった。
ヨハン・テオリンのエーランド島四部作の方が断然面白い。
大鴉の啼く冬 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:大鴉の啼く冬 (創元推理文庫)より
4488245056
No.2:
(1pt)

好き/嫌い のはっきり分かれる作品では?

本書の説明内容に書かれているほど緻密な伏線と大胆なトリック。とは思わなかった。緻密な伏線・・・退屈な引き伸ばしのように考えてしまった。この本の内容は「海外刑事ドラマ」にでもすれば退屈もなく興味深く見れたかも。つまり推理小説としてはわたしにとって駄作です。
大鴉の啼く冬 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:大鴉の啼く冬 (創元推理文庫)より
4488245056
No.1:
(2pt)

敢えて言う、退屈だった

CWA最優秀長編賞受賞作。期待は大きかった。しかし、すっかり裏切られた。最後まで退屈な話だった。
舞台はシェトランド島。少女が殺害され、雪原で発見される。顔見知りばかりの小さな町。誰が彼女を殺害したのか。
とてもオーソドックスな犯人探しの推理小説。
でも、登場人物たちの人生の悩みや、家族の問題が長々と描写が続くわりには、彼らに共感を感じることも、そして舞台である島にも全く魅力を感じることができなかった。ごくごくありきたりの登場人物とストーリーだ。
最後に犯人がわかり、動機などが解明されても、ふ〜ん、という感じで、サプライズもなければこちらの心に響くものもなかった。

それと、これは読書する上で大きな問題だと思うのだが、相変わらず創元推理文庫は字が小さい。その上、他社のものと比べて、驚くほど印刷の色が薄い。とても、とても読みにくい。なんとかしてください。
大鴉の啼く冬 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:大鴉の啼く冬 (創元推理文庫)より
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