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大鴉の啼く冬
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大鴉の啼く冬の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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2作目以降を読もうという気にはならなかった。 ヨハン・テオリンのエーランド島四部作の方が断然面白い。 | ||||
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本書の説明内容に書かれているほど緻密な伏線と大胆なトリック。とは思わなかった。緻密な伏線・・・退屈な引き伸ばしのように考えてしまった。この本の内容は「海外刑事ドラマ」にでもすれば退屈もなく興味深く見れたかも。つまり推理小説としてはわたしにとって駄作です。 | ||||
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CWA最優秀長編賞受賞作。期待は大きかった。しかし、すっかり裏切られた。最後まで退屈な話だった。 舞台はシェトランド島。少女が殺害され、雪原で発見される。顔見知りばかりの小さな町。誰が彼女を殺害したのか。 とてもオーソドックスな犯人探しの推理小説。 でも、登場人物たちの人生の悩みや、家族の問題が長々と描写が続くわりには、彼らに共感を感じることも、そして舞台である島にも全く魅力を感じることができなかった。ごくごくありきたりの登場人物とストーリーだ。 最後に犯人がわかり、動機などが解明されても、ふ〜ん、という感じで、サプライズもなければこちらの心に響くものもなかった。 それと、これは読書する上で大きな問題だと思うのだが、相変わらず創元推理文庫は字が小さい。その上、他社のものと比べて、驚くほど印刷の色が薄い。とても、とても読みにくい。なんとかしてください。 | ||||
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