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ジェリーフィッシュは凍らない
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ジェリーフィッシュは凍らないの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.54pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全91件 1~20 1/5ページ
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| 予備知識なく手に取ったので、誰が主人公なんだ?と思いながら読んでいました。 本作は〈マリア&漣シリーズ〉の1作目。 主人公は女性刑事のマリア、その部下の青年の九条漣とのバディものです。 物語は ①ジェリーフィッシュ(気嚢式浮遊艇・つまり小型飛行船)の船体内、ウィリアム視点が多め? ②漣とマリアのいる地上 これら2つの時系列が交互にくる構成で、2章おきに「私」視点のレベッカとのSSなどのインタールードが挟まります。 ジェリーフィッシュが近未来的で忘れがちですが、1980年代の設定。 漣やマリアの些細な会話でも、昔の話だとわかるような言葉の応酬が多いです。 有名な『そして誰もいなくなった』『十角館の殺人』のような連続殺人の起こるクローズド・サークルのミステリー。 殺人描写自体はグロテスクでもないので、誰でも読みやすいと思います。 衝撃度で言うと上記の作品より薄め。 ただし、航空工学には全く明るくないのですが、ジェリーフィッシュそのものが興味深く、ミステリー以外の部分で面白かったです。 連続殺人の動機としては納得のいくものでした。 スカッとするような作品ではないです。 | ||||
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| 圧倒的に面白かった。とりあえず、この全シリーズを買うことにしました。おそらく、ハズレることはなさそう。 | ||||
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| 新型気嚢式浮遊艇、通称「ジェリーフィッシュ」。海月から名づけられたこの機体の試験運行の最中、外界から隔絶されたこの船内で連続殺人が起こる―― 一方、ジェリーフィッシュが墜落したという知らせを受け、U国A州の女性刑事マリアとその相棒の九条漣は調査に乗り出す―― 読みながらいろんな感想が浮かんだ。架空の科学で飛ぶジェリーフィッシュを装置としているのでSFミステリとして読めなくもないな。2016年に書かれた小説だがあえて舞台を1980年代に設定しているのはPCやスマホ、GPSやDNA鑑定など現在の科学技術を登場させない配慮か。それにしても刑事たちの会話がスベっているし登場人物が記号的だなあ。あと傍点を多用しすぎてどの文を際立たせたいのかむしろよくわからなくなってくるぞ。そして最大のトリックは……「5部」を読んだかどうか本気で気になる…… | ||||
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| 事件が起きている機内の章と事件後の捜査の章が交互に書かれていて面白い構成だと思いました 最後の答え合わせは、ちょっと都合よすぎかな | ||||
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| ひたすらに疲れた。 刑事同士のやり取りもチープに感じてしまうし。 個人的にはすごく疲れる文章の作りだった。 そのわりにラストも弱く感じた。 研究とかそういうのが好きな人には刺さるのかなぁ | ||||
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| クローズドサークルで次々と殺人が起こり、結果登場人物全員が謎の死を遂げるというシチュエーションの作品は、やはりどうしても『そして誰もいなくなった』や『十角館の殺人』の衝撃度を超えることはできないと思いますが、それでも手を変え品を変え挑もうとする著者の気概が窺えます。アンフェアに感じる部分はあるものの、メイントリックと犯人象を巧妙に隠す手法はうまいと感じました。化学・科学のことはチンプンカンプンなので、結構な比重の解説があるのはなかなか厄介でしたが、このプロットとトリックを成立させるためには不可欠な要素なのでこればっかりは仕方がありません。あと、「U国」「C国」とか「A州」とか「J国人」という伏字表現が、昔から使われてきたものではありますが、やたら多いだけに結構面倒くさいです。唐突なラストはあれでいいのか?と思いました。 | ||||
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| 意外なことに言及している方が少ないのですが、亡き〖レベッカ〗という名の女性を軸に動く物語であること、主要人物なのに最後まで本当の名前がわからないキャラがいること、邸宅が大炎上すること、「大団円」とまでは言い切れない微妙な結末など、D・デュ・モーリアの代表作『レベッカ』を彷彿させるオマージュ作品です。 アガサ・クリスティ『そして誰もいなくなった』とか綾辻行人『十角館の殺人』へのオマージュであることは文庫本の「帯」や千街晶之の解説などに書かれていますが、個人的にはF・W・クロフツ『樽』の影響が大きい気がしています。わけがわからない複雑怪奇な現象が複数を想定して捉え直した途端にごく単純な動きで説明できてしまうあたり、欠陥が残されたままの『樽』以上かもしれません。幾重にも重なったクローズド・サークルが織り成す緻密な作品なので、再読しないと真価はわかりません。特に、そっけない上にとっつきにくい第一章ですが、記述の「巧みさ」は脱帽ものです。 ただ、気になったのは「A州」とか「H山系」といった表記で、フェニックスとかフラッグスタッフとか何度も実在する都市名を出しているのですから、「アリゾナ州」「ハンフリーズ・ピーク」でなぜいけないのでしょう? 匿名が必要とされる差しさわりがある件とも思えませんし「詩的効果」と言うほどの効果もない気がします。「アリゾナ州」から厳しい雪山を連想できる日本人は少ないかもしれませんが、フラッグスタッフ市の標高とかスキー場関連の記述を数行加えれば何の問題もない話ではないかと。 | ||||
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| 「そして誰もいなくなった」や「十角館の殺人」を読んだ人であれば、まあ敢えて読む必要はないかなといった内容だった。 結局は、挙げたふたつの物語の舞台を変えただけの物語でしかないからだ。 その舞台も随分とこねくり回したというか、作者が考えた似非科学のうえで行われる。 しかも、これがSFであればその似非科学が物語に大きな意味をもたらすのだが、これはあくまでミステリなので、その似非科学もあくまで舞台設定に用いられるだけの小道具でしかなく、物語に重要な意味はほとんどない。それでいて本作の三分の一ぐらい、その似非科学にまつわる説明がなされるので正直だるい。 下味は一緒で、トッピングを変えただけの物語、そんなところだろうか。 | ||||
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| プロットは十角館の殺人の同様ですね。ネタバレになるので深くは語れませんが楽しく読み進めました。読後感も余韻が残り、記憶に残る作品となりました。 | ||||
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| 骨子は海外のあの作品。動機やメイントリックは国内のこの作品。メインキャラクターの2人のやり取りは、、まあよくある感じで陳腐。先人の生み出した仕掛けを使う事自体は悪くないが、そこを土台に何か超えてくるものを感じさせてほしかった。様々なパーツを流用して上手くまとめたという気が否めない。最初に読んだミステリがこれなら、感動すると思うけど、ちょっと既視感が強くて私はダメでした。 | ||||
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| Audibleで聴きました。 ヒステリックに叫んでいるセリフが多く、断続的にいらいらさせられる。正直、聞くに耐えない。緊迫した雰囲気を出したいのはわかるが、Audibleという媒体の特性をもっと理解して制作してほしい。 特に、主人公の1人であるマリアの性格にいらいらさせられる。何でもかんでも無駄に驚きすぎだし、年齢いじりでいちいち怒るのもウンザリ。てか、あの年齢いじりは必要なの?ストーリーに何も関係ないし、面白くもない。著者のユーモアのセンスが残念。 | ||||
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| せっかくの設定と背景。 そして技術系であろう、登場人物によるの読者への解説的な啓蒙は、技術者として納得いくもので、真空を利用した飛行船は夢でもあります。 なので時代背景は近未来でも良い気がしますが。 その題材や背景はとても良いのですが、もう少し面白くできたのではないかと思います。 複雑な背景は、もっとシンプルに。真の犯人像は、映像化しないように最後のネタバレになってますが、 例えば映画化した場合、彼?彼女?を、どう表現するのかな? 飛行船ジェリーフィッシュのサイズ感が今ひとつつかめず、見取り図があったほうが良いですね。 登場人物の名前は既存の有名人や歌の題名からインスパイアされてると思われ、題名・・ない。 って言うのもジョジョからヒントを得た気がしますね。 | ||||
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| ダラダラと長いだけ。オチもつまらん。何がいいかわからないです。どこらへんを評価しているのか全く不明。 | ||||
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| 全体的には楽しく読ませていただきましたが、いかんせん登場人物が魅力ない···。で、犯人の計画とトリックも運任せやラッキーが多過ぎだし···。マリアの言葉遣いも幼稚だし。あと美女である必要ある?続編もあるみたいですが、ちょっと読もうとは思わないですかね。 | ||||
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| この作品は現実の特定の地域・時代が舞台ではなく言ってしまえばファンタジーなのですが、それにしても、「DNA鑑定が確立されていない」「PCによる自動航行が可能」など、捜査やトリックの難易度がぐんと変わってきてしまうものが、物語の都合であったり無かったりするのがよくない。 キャラクターに関しては他の方の低評価レビューの通りだと思うので多くは語りませんが、探偵役2人も世界観に合っていないように思う。この時代に横柄な態度を取る女性刑事が出世していることや、日本人男性が異国で刑事をしていることがピンとこない。 ネタバレになるので詳しくは書きませんが、トリックの要の部分は「それジョジョの4部で見たやつ」と思ってしまいました。逆にこのトリックを週刊漫画で出力した荒木先生は凄いなと。 この本を読むくらいならジョジョを読んでください。 | ||||
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| 最後まで聞いていられなかった。 ミステリーでヒステリックな人が出てくるのはもうやめてほしい。 audibleで聴きましたが、せめて音量をノーマライズしてほしい。 中身は面白いのに残念。 | ||||
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| 女性キャラがヒステリー持ちばかりでそれに気づいてから気になりました。 男性は冷静なキャラばかりなのにヒス女をなだめるような描写も多くてなんだかなってなりました | ||||
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| 捜査パートが多く、事件パートはわりとあっさり終わる。犯人はわりとすぐ見当がつくし、例の大掛かりなトリック以外の細かいトリックや叙述的なものはだいたいわかったので、ミステリの怖さがまったくなかった。 十角館なんかは、ラストに近づくにつれて怖さが増していってハラハラしたものだけど。 刑事モノとして読んだら楽しいかな。 あとは、地の文がかなり口語文混じりなのが個人的に気になった。 | ||||
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| よくできたミステリでとても面白い。「そして誰もいなくなった」の現代版ともいえるが、そもそも舞台がパラレルワールドのため少しクラシカルで独特の雰囲気がある。いわゆる叙述トリックものだが、かなりテクニカルに構成されており、アッと驚く真相にとても感心した。傑作ミステリだと思う。 | ||||
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| 飛行船が発達した世界での空中密室という設定はとても良かった。追い詰められる絶望感のあるドラマに集中するために、捜査シーンを間に挟むのではなくて時系列で読みたかった。トリックはなるほどと思った。 | ||||
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