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世界から猫が消えたなら
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世界から猫が消えたならの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.04pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全460件 201~220 11/23ページ
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主人公が軽いとのレビューが多めですが、実際死に直面したらそんなものなのではないかなぁ 普段あまり読書をしないのでわかりませんが、読書好きとかなら物足りないのかな? でも私は小説でこんなに泣くとは思いませんでした | ||||
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レビュー書くのが随分遅くなりましたが、映画化ですもんね〜 よんでいて良かった これはかなり泣きました | ||||
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本屋のしおり広告で知り検索しこちらのレビューにたどり着きました。 消す作業が「悪魔」でないといけない理由もない。 それこそネコでも犬でも変わらない「悪魔である理由がない薄っぺらさ」 文章が幼稚というか駄文というか物語の「中身」が無く 文字を読まされている感がつきまとう。 10分とかからず流し読みし、あとがきですら読むに耐えない。 結局全文流し読みして図書館へ返却しました。 他の方のレビューを参考に購入しなくて良かったと久々に思えた本です。 | ||||
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書店に特設コーナーができていて、「100万部突破」、「映画原作」等書かれていたので面白そうだと思い購入。数時間で読み終わり思ったことは、そんな言うほどか? この本は小中学生が読む分にはいいかもしれないが、成人もしくは高校生にさえ響かないと思う。「何かを得るためには何かを失わなければならない」という教訓を垂れるためによくここまで話を広げたなという点では評価できるかもしれない。 「悪魔から余命宣告をされ、何かをこの世から消す代わりに一日命を延ばすことができる。そのうちにやり残したことをする。そうして様々なものを消していくうちに猫を消さなければならなくなった。だが主人公にとって猫は自分の延命と引き替えにはできない存在。そしてついに主人公は自分の死を受け入れた」 ざっくり書くとこんな感じだが、私は一切感情移入できなかった。これは主人公が猫を溺愛しているからそういう行動にでたのであって、猫を消してでも生きたいと思う人間は多くいるだろう。また、この作品はタイトルの影響がとても大きいと思う。主人公にとって死を引き合いに出しても消したくない存在が猫であっただけであり、これがある人にとってはゲームだったとする。「世界からゲームが消えたなら」こんなタイトルでもベストセラーになったと思いますか? | ||||
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低評価のレビューも多いですが、凄く良かったです。久々に本を読んで泣きました。 読み進めていくうちに自分だったらとか考えさせられたりしたけど、読み終わった後は優しい気持ちになれる本です。 | ||||
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あまりに評価が低くてびっくりしましたので、初めて本のレビューを書きます。 とりあえずある程度の人生経験をした方が読むべきでしょう。私にとっては小説ではなく、哲学書でした。 人生の意味…とか深く考えても仕方ないなと思ってましたが、この本を読んで、限りなく正解に近いヒントを貰ったような気がします。 文章が読みやすかったので、読みながら自分に置き換えたり、両親を思い出したり、友人や恋人を思い出したり…。また、自分が考えこんでいるところに、パッと寄ってきてスリスリしてくるようなネコの存在がまたユニークでした。シリアスなシーンの後に笑いを持ってくるような、映画のような感じで。 とにかく人を選ぶ本だなぁと。 中古も安いので、読んでみると良いと思います。 | ||||
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読んでみたけど、内容薄すぎに感じました。期待落ち。 映画になったらまた違うんでしょうけど。 | ||||
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猫が好きで読んでしまったけど、本当につまらない! 映画化されるとか、どういうチョイスなのか、気が知れません。 | ||||
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店頭で見かけて「映画になるんだ~」と猫が付く題名にも愛猫家としても惹かれアマゾンで購入。読んでいるうちに頭の中に主演の佐藤健が離れない!少しずつ読もうと思っていたのに幼い頃に読んでいた童話のように今度は何を消すのだろうと次の章節が気になる…出掛ける直前に読んでいたらヤバい!泣けてきそうで強制中断。その帰宅後は一気にラストスパート!映画も楽しみだわ。 | ||||
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浅い。浅すぎる。何も残らない。 作中一番心に残った言葉はチャップリンのセリフです。 意味のない()を多用している文章がどうも肌に合わない。 | ||||
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表紙の可愛さと、帯のコメント、映画化するなら読んどこうという好奇心から購入。 たくさんの伏線があるのにいまいち広がらない。ファンタジーなのに最後はハッピーエンドでもバッドエンドでもない【ご想像にお任せします】パターン。主人公の多趣味なわりには個性が全くなくて、見せ場もないのに、世界に大変なことをしでかしてる。悪魔のキャラもうっすいし、人間関係もうっすいし、誰にも感情移入できないままあっという間に読み終わっちゃいました。 お金返して欲しい。 | ||||
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私は、この本を読んで涙が出ました。今まで何冊もの本を読んできましたが一度も涙を流したことはありませんでした。この本を読んだ他の人達の感想では、あまり良い評価をつけられる本ではないらしいですが、私は素晴らしい本だと思います。5月に映画も公開するので楽しみです。 | ||||
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我慢して最後まで読みました。展開もストーリーも浅いです。二度とこの方の作品は手に取らないと思います。 | ||||
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タイトルと表紙に惹かれて購入しましたが、失敗でした。アロハが出てきたところで、気持ちがついていけなくなり、つらかったです。たいへん失礼な言い方で申し訳ないのですが、読んでいて不快な気持ちになりました。映画からの引用も多すぎてちょっとげんなり 帯に書かれた秋元康の言葉『感じるままに書きなぐった言葉がストレートに突き刺さる』が、すごく的を得ているな、と思って笑ってしまいました。 小説をたくさん読んできた人には、すごく拙い物語に感じるのでは。普段、本を読まない人のリハビリとかに向いているかなと思います。 え、映画化するんですね本は耐えられなかったけど、映像なら面白そうな気がします。がんばってほしい。 | ||||
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テンポよく読めるため軽いノリでどんどん読めてしまう。 言葉選びがまた分かりやすく、単純であるがゆえに深く心に響く。 単純だけれど奥はとても深い。 小説として読むと拍子抜けだと思うので、ラノベだと思って読むといいと思います。 軽く読める分、一気に落とされます。 人によって泣けるポイントが違うらしいですが、私は両親との旅行を思い出す場面で泣きすぎてページが捲れませんでした。 心が暖かくなる作品です。 | ||||
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あまりにもレビューが低すぎるので、書かせてもらいました。 ほんの少しネタバレも含みます。 正直、最初はタイトルに惹かれて読みました。猫が好きなので。(笑) いざ、読んでみるとなんだ、この本は 悪魔⁈ん?なんだ?ファンタジーか?これ? 正直混乱しました。でも、読み進めていくうちにどんどん、この本の世界観に引き込まれていきました。 この本には、多くの考えさせられる言葉が書かれていました。 「死ぬときに考える、あるべき未来への後悔」 「ほとんどの大切なことは、失ってから気づく」など、本当に沢山です。書ききれません笑 所詮ありきたりな言葉だろ、と思う人もいるかもしれません。しかし、全ての人間この事を考えて生きているかというと、そうではない気がします。 この本を読んで気づきます。失ってから気づくことの大切さ。今が当たり前ではないということ。 この本の書き方や考え方が幼稚だとかいう人がいます。それは人それぞれの意見なので否定はしません。 でも、私はシンプルにこの本を読んで良かったなと思いました。それこそ、笑いあり涙ありだったし、すごく考えさせられる場面もあったり。 猫がしゃべるとかおかしすぎるでしょう笑 長々と書いてしまいましたが、とにかく一見の価値ありです。序盤で悪魔が出てきて、なんだこれって思わずに全て読んでください。良さがわかりますよ。 あと、買う前又は読む前にこの本の最後に書かれている解説を読んでからでも面白いかもしれません。多少のネタバレは含みますが、読んでみたいな!って感じると思いますよ! | ||||
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絵本みたいに素敵なタイトルです。 本屋で見かけるたびにここまで推されているのならきっと素敵な本だろうと思っていたのですが。 内容が薄っぺらいです。 「余命いくばくの人間と悪魔」、「死を前にして解消される親と子のわだかまり」 どこかで何度も見たことあるような設定に、 感動の押し売りというのでしょうか、 とりあえずそれっぽい良い事を言って感動させようとする作者の意図が見え見えで不快です。 あとタイトルにもなっている肝心の猫の役割が薄くて、 物語は主人公の飼い猫がいなくても問題ない作りです。 猫のお話だと思って読んだ人はがっかりすると思います。 タイトルは「世界から○○が消えたなら」にした方が良いんじゃないでしょうか? | ||||
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自分の命と引き換えにこの世界の何かを消す… 家族や友人、大切なものに気付かされる作品でした。 | ||||
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状態は少し傷ついてましたが、特に不満はないです。 内容はとても面白かったです。 | ||||
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世界というのは主人公の世界でしかなかったんですね。あとこの作者は猫を飼ったことがないんでしょうか、喜んでシャーと鳴き餌を食べた?はい?「僕なんか消えてもいいよ」?はあ?そんな人間に都合のいいことばかり考えるわけない。猫が自己犠牲を優先するわけがない。猫の言葉を聞いたことなくても猫と触れ合って行動、仕草全て観察すればそれくらいわかりますよ。 ‥‥とまあこれは私の超勝手な推測ですが。 とりあえずお父さんが大事にしていた時計という存在は消すことを躊躇しなかったくせに、猫が消えるとなると勝手に死んだ母を思い出し勝手に置いてかれるような酔いに浸り勝手に泣きじゃくって猫の消滅を否定するという。 猫という存在に愛を見出すのではなく、キャベツという主人公が飼っている猫に見出すだけ。しかもそこには自己愛や自慰要素が多すぎる。 ああ、文句ばかりが滝のように流れ落ちる。 | ||||
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