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世界から猫が消えたなら
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世界から猫が消えたならの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.04pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全460件 161~180 9/23ページ
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淡々と飾らない言葉で、紡がれる、最後の7日間。 悲壮感はなく、さっぱりとした読了感ながら、確実に胸に残るものがあります。 | ||||
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映画の予告をみて興味があったので読んでみた。 猫、重要? ストーリー 何が言いたいのかよくわからない。 読み手に想像させるタイプの本なのかな? 一日延命するために何かを消すのなら、なにも消さずに自分が死ね。 電話が無くなった後なのに会話の中に電話という言葉が出るのも納得いかないし。 延命してもこいつは何もしていない。 解説に、まとめ買いして配れば良い とか書いてあるがこんな本配れるか!! はっきり言って映画も期待できそうにない。 レンタル旧作になったら借りるかもというレベル。 | ||||
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たぶん小学生から年配の方まで読める内容で、人それぞれ環境や置かれた状況によって違った感想をもつと思います。間近に迫った死を淡々と受け入れようとする主人公と死を意識して初めて感じる様々な感情、感謝。本を読みながら自分を重ね合わせるといろいろな思索が浮かんでくると思います。 | ||||
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まず文章がかなり稚拙。 何を伝えたいのか全く分からない。 登場人物に重要性を感じれない。 何もかもが雑。 猫の感触がフーカフーカって(笑) なんだフーカフーカって、イライラするわ。 独自の擬音で作家性出したいのか知らんがその前に文章の書き方を学べ。 持っている小説の中で一番捨てたい小説。 | ||||
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個人的には物語も文章も馴染みのある感じがして読みやすく、良かったです。 "良い意味で"ライトノベルやケータイ小説に近い仕上がりの作品で、若い世代に受け入れられ易いのだと思います。 本屋大賞は、そういう世代に注目してもらい、本を買ってもらう目的があるのだと考えるのが自然ですね。 ここで酷評書いてる人達は放って置いても本の売り上げにはこれからも貢献してくれるでしょうから。 | ||||
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出だしは大変興味深く購入しました。 まぁまぁでした。 猫が消えるのかと思いました。 | ||||
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現状の当たり前の環境がいかに大事で大切なのか。 人、モノのつながりの大切さとかを改めて考えさせられる一冊でした。 ちなみに、映画化されて、上映中のタイミングで購読しましたが、スクリーンではまだです。 | ||||
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何でベストセラーなのか? ワクワクして読んだのに、感動すら無かった。 時間の無駄! | ||||
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映画にもなったから読んでみたけど、定価で買わなくて良かった…中途半端な話… | ||||
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僕が本書で批判する点は母親の描写だ。 案外、この事に対する批評がないように思えるため、書こうと思う。 そもそも多分、日本人男性というか、世界的にも献身的な母親像というのは万国共通で描かれる。 が、こんな母親、いるか? 少なくともウチの母親はこんなに献身的ではない。 家計簿はつけない、部屋は散らかっている、僕の好きなパンや好物は何回言っても買ってきてくれない、息子に過度な期待をして、色んな習い事に通わせていた、作る料理がワンパターンetc。 ここに書けないような不満というか軋轢も多々ある。 そして僕も母親にとっての理想の息子とは程遠い。 結局親子は違う人間で、だからこそ親子関係は難しい、とかいう小説はあまりない。 あったとしても変にドロドロして読みづらい。 血の繋がり、心の繋がりを描いた作品は口当たりはいいけれど危険だ。 こういう、優しいお母さん、献身的な妻像は好まれるのだろうし、この期待感を抱いたまま女性と結婚する男性は不幸で稚拙だろう。 そういう意味ではこの本は、女性差別的だと思うし、なぜこの観点での批判が無いのか逆に不思議だ。 もちろん、語り口は軽快で読みやすいという長所も本書にはあるのだけれど。 作者に母親は存命か、本書のように献身的であったか、あるのか聞きたい所だ。 | ||||
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読みやすく、大切なことに気づかせてくれる作品でした。人間の生きる意味、ガラクタが存在する意味。命や愛についても考えさせられました。人間、生きていれば必ず何かを失い、後悔する。それは当たり前の事だけれど、当人にとってはとても辛いこと。そんな辛いことが私にもありましたが、それをじわーっと滲むように、優しく包み込んで受け入れてくれる作品でした。また読みたいです。 | ||||
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小説で初めて号泣しました。 毎日毎日を大切に生きなければならないと感じさせられる内容だと思いました。 とても感動させられました! | ||||
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本屋大賞、映画化に惹かれて読みました。が、途中で面白くなくて止めてしまいました。 | ||||
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私はこの作品をオーディオブックで聞きました。 語り手が感情込めて読んでくれましたが、それでもこの本から得るものはありませんでした。 映画化がどうとかいってますが、そんな価値はありません。 この作品に対する広告を見るたび、マスコミの洗脳と情報操作に改めて気づかされます。 | ||||
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なぜこの本が本屋大賞になり、映画化されたのかわからない。 文章が稚拙でかつストーリーは誰でも思いつくようなもの。 作者はストーリーを早く進めたいのか、所々展開が早く、その間の内容を省いているように感じる。内容は容易に想像できる感じです。つまらない。 | ||||
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前半は普通に読んでいましたが、後半に入ると止まらなくなり一気読みでした。他の作品と同様にどんでん返しの面白さが良いです。 | ||||
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近年映画化が決まり、話題となっている作品。 主人公は悪魔との取引で、1個世の中から何かの存在を消すと、1日寿命が延びるという設定。 著者の主張や内容がとても素晴らしい。 人生の大切さや、残された時間の使い方など、物語のあらゆるところにちりばめられており、読みやすいし読後感も悪くない。 ただ、どうやら著者は初の小説作品であったらしく、設定や結末などの部分で詰めが甘い。 いきなり悪魔が登場したり、唐突に猫がしゃべりだしたり、結局結末では何が言いたかったのか良く分からない。 しかもタイトルと違って作中で猫消えなかったし…。 作品はとても素晴らしいものではあったが、人に薦めるほど良い作品であるとは感じなかったし、良作かと問われると首をかしげてしまう程度。 しかし、これはきっと著者が経験不足なだけであり、内容の着眼点や、作品中盤の話の進め方は評価するべきであろう。 もちろん読んだ人によって評価が変わるのは当然なのだが、ここまで綺麗に分かれている作品も珍しいのではないだろうか。 きっと作品を表面的にしか読んでいない人は星1つだろうし、これからの伸びに期待した人は星5つだろう。 私個人としては星1~2つでも良かったのだが、これからの伸びを期待して星3つ。 今後の作品の伸びに注目すべき作者なのかもしれない。 | ||||
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今日、本書を手に取って読みました。 あまりにもつまらな過ぎて開始10分で断念。世界からこの本が消えたなら…? | ||||
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映画を見てから、小説の方を読ませて頂きました。 もう、小説なんてものは10年以上手に取っていない自分ですが、まだまだ短い人生の中で、響くものがあったので、読んでみようと思いました。 凄く、酷評している方も沢山いますが、セリフがどうこう、文面がどうこう、いったい何を持って評価をしているのか分からない方々が多く、心が薄汚れた人が増えたなと思いました。 自分は、猫が大好きで、20歳の時に、レタスが無くなったように、大好きだった愛猫とお別れしました。それから何年か経ちましたが、あの日が人生で一番泣いた日だと思います。 そんな事を思い出しながら、母の言葉『猫が人間の側にいてくれている』という言葉に凄く心打たれました。実際そうだと思うし、猫が人間を必要としているのではなく、人間が猫を必要にしている、全くその通りだと。 作者が伝えたかった事は、自分自身うまく理解できているかどうかは分かりませんが、僕はこの作品を手に取って、自分の生き方を見直そうと思う事が出来たり、親に、もっと感謝の気持ちを伝えようと思いました。 もし、自分がいなくなるときに、、、悔いのない生き方をしていきたいと、この作品に教えてもらえました。 | ||||
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タイトルやプロモーションなどのうまさはありますが。タイトルのような話ではないです ビジネス本と小説の両方を書いている川村元気さんの文章アプローチが気になって読んでみました 読書に何を求めているのか とか いつも小説をよく読んでいる方なのかとか 評価にはいろんな要素が含まれてくると思いますけれど、 一文でも切り取れる何かがある本だったと思います 友人間では読んでよかったと話しています | ||||
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