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世界から猫が消えたなら
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世界から猫が消えたならの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.04pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全460件 21~40 2/23ページ
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It tells the story of a postman in his thirties who discovers that his says are numbered because of a brain tumour which will cause his imminent death. Upon returning home from his doctor's appointment, he finds the devil sitting on his couch dressed in a Hawaiian shirt and shorts. This strange character will propose to him a simple trade-off: for each item that the young postman would be willing to make disappear from the world, he will gain one extra day of life. While the protagonist agrees to separate from objects such as clocks or movies, he finds himself truly conflicted when the devil decides to trade his life against the existence of cats. He has lead a quite lonely life since his mother's death as he lives estranged from his father and broke up with his girlfriend many years ago. Consequently, Cabbage, his cat, is the only living soul he shares his life with. From there, the young man begins to question his existence and the importance of the objects and customs that humankind created and takes us in his thoughtful questionings. The novel is a smart yet deep reflection over life, love and the capacity to let go of what is not truly necessary to give meaning to our existences. | ||||
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映画を、見てから 買いました | ||||
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世界からなにか一つのものを消すことで一日生き延びられるという発想まではよかったが、設定が非常に甘く矛盾だらけ。電話が消えた後なのに会話の中から電話という言葉が普通に出てくる。 そして文明社会が崩壊するレベルに世界から色んなものを消し延命したのにも関わらず、主人公は特別になにか有意義なことをしているわけでもない。 いくらでも面白くできそうな設定なのに活かしきれていないのがとても残念。猫だけは可愛かった。 | ||||
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Junior Bunko's are great if you're ready to learn to read Japanese properly | ||||
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外国人の私にもすらすら読める本でした。 最後の結末が少し微妙だったけど....良かったです 読む途中に泣きそうになりました。。。。 | ||||
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世界から一つずつモノが消えていくにつれて、自分自身を振り返り大事なことは何なのか気づいてゆく。 小説の衣を着た哲学書なのかもしれない。 | ||||
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割と面白いです。若干泣けました。 | ||||
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映画にもなっていたため気になり購入しました。 個人的に面白くなかったです。 読みやすかったためサラッと読めました。 | ||||
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映画を観て面白かったので原作も気になり購入しました。楽しかったです。 | ||||
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サラっと読めました。 話も面白い! | ||||
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早々に丁寧な梱包で届きました。まだ読めていませんが、本はキレイでした❗ | ||||
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作者は要点部分を書き出し、そこに内容を肉付けするというやり方で文章を書いているのでしょうか? 登場人物がまったく活き活きしていません。なんかRPGにでてくる街の人みたいな感じ。 小説として読むと非常につまらない。自己啓発として読むと長い。 | ||||
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映画公開前にたまたま見付けて「あ、映画になるやつだ」程度で手に取りました。 私は当時実家で犬を飼っており、猫という存在が近くに居なかった環境なのでタイトルを読んだ時は(猫かぁ…)とピンと来ませんでした。 内容の人間らしさ、捨てきれない大切なもの、腐らない絆には感服致しました。兎に角涙が止まらなかったです。小説を読んでこんなに泣いたのは初めて。 よくある家族像の中で主人公の不器用さ、でも人よりとてもあたたかく、優しく、臆病だけど真っ直ぐ生きる姿は何か忘れたものを取りに帰るような瞬間です。 人間関係でモヤモヤしたり、自分とは何か?と考えてしまう時にこの本を読んでいます。 もし、主人公と同じように余命を告げられたら。私はこの本と一緒に家族、友達と過ごして、この本を胸で抱き締めて愛犬の元に行きます。 こんなに美しく、「生きること」を書いてくれた本と出会えたことは私の宝物です。 映画も、猫視点の小説も何度も読んでいます。川村元気さんの世界はいつもあたたかい。 | ||||
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よかったです! | ||||
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表現がしっくりくる頭に入ってくる作品でした。 | ||||
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凄く思い出を来て、共感がある。 | ||||
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猫好きで映画にもなったので気になって読んでみましたが…寿命1日のために世界からものが消える。というのが設定があやふやでした。 ネタバレになりますが、元カノや親友の勤め先になる、『映画』を世界から消してしまう。彼らの人生はどうなる生活はどうなる失業?等の点は不明なままです。彼女は映画館に住んでいるのですが、世界から映画が消えたはずなのにその後も映画館にすんでいる描写がある。 設定曖昧ですよね。 そしてラストは、なんだかんだ父の愛はあった!みたいなことなんですけど、これまた父が生涯かけてきた時計職人なのに、世界から『時計』消しちゃうんですよね。 なぜ身近な人の大事なものばかり消すの?そしてその後は説明なく。 ラストもなんだか全然しまりませんでした。すべてがあやふやな印象。 最後まで読んだけど良いと思わないし、また読もうとも思わない。 お母さんの最後の旅行の話は、なんとなく好きでしたけど。 全体的にあまり、グッと来ない。そんな感想です。 | ||||
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新品のわりには、汚れがあったり、ふちが傷んでいた。残念です。 | ||||
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自宅で読み終えました。ううー、この本を読んでまず初めに思ったことは悲しい。本のタイトルからして、ハッピーエンドには終わりそうにはないな、とは思っていたけど。読んだ感想は良い話です。嘘、偽りなく良く出来た物語です。 | ||||
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中国出身の読者です。高校時代こっそり、中国バージョンを授業中で読みながら泣き出しました。大学生になった僕日本語を学んで、原作を読み終わった。繊細な気持ちがいっぱいでした。毎日何かを消すより、毎日消したことによって何かを得る方が適切と思います。出勤時間です。以上 、そして、ありがとう。 | ||||
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