■スポンサードリンク
世界から猫が消えたなら
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
世界から猫が消えたならの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.04pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全460件 181~200 10/23ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自分はいま大学一年生なのですが、この本を買ったのは確か高校1年くらいのときでした。 名前に惹かれて買ってみて初めて読んだ時は「あまり面白くないな」と思いました。 でも高3のとき気になってもう一度読んでみたら 涙が止まらなくなりました。 なんてゆうか色々経験して自分も変わったんだと思います。 だから個人的にはとてもオススメです。 昔読んでみて面白くないと思った人でももう一度読んでみてください。この本に対する想いが何か変わるかもしれません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
CM等で猛プッシュされていたので内容が気になり、書店で購入しました。他の人がどう感じたのかはわかりませんけど、私は内容が面白いものとは思えず、半分ほどで躓き、結局読了できず、本棚の肥やしになりました。 読了せずに、感想を書くのはいかがなものかとは思うけれど、ただ私はこの本を買おうと思う人に純粋に警告しておきたいのです。広告に惑わさるのではなく、一度、内容を立ち読みした後、気に入ってから購入しましょう、と。 そうでないと、時間と金を無駄にします。 ただ、この本を読んでどう感じるか否かは、人それぞれだと思うので納得した上で買うなら、それはそれでいいと思います。少なくとも私は☆1だと思いますけどね。 映画化とか意味不明です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ラジオ番組でこの本が紹介されていたので、購入してみました。さっくり読めて、人生や生き方を考えるきっかけになると思います。 本屋大賞ということで期待していたのですが、良い言葉が並んでいるばかりで、小説というよりもビジネス本や自己啓発本を読んでいるような気分でした。感動に至らなかったのは私の感覚がおかしいのかと不安でしたが、他のレビューを見て安心しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前からお母ちゃんはこの作品の映画を観たい、観たいって言ってました。 「このクソばばあ・・・ 俺は舌打ちして わしは邦画にはあまり興味ねえなと思っとりましたところ、観たらすごくいい内容でした。 で、僕もこの映画の原作を読んでみたくなって 購入することにしました。 でも、原作は駄作らしいのでやっぱりやめた | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
冒頭の入り口は、それなりに期待感があって、ワクワクしたんですが、中身はう・・・・・んと言わざる得ないです。 なんだかタイトルに引っ張られ過ぎたか。 本編も感情移入も出来ず、イマイチ退屈な展開で、ピリっとしません。 刺激あるタイトルと相反して、淡々と続く話です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私はこの小説とても好きです。 映画が公開されてから書店でも目立っていて気になっていました。 なぜもっと早く買わなかったのだろう、と後悔するぐらいとても素敵なお話でした。 買うか迷っている方がいるならオススメしたい一冊です。 読みながらぼろぼろ泣きました。小説で泣いたのはこれが初めてです。 またゆっくり読み返したいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
近日映画が公開されるということで読んでみましたが、期待はずれな小説でした。 設定は良いのですが、文章がイマイチ。癌なのに、忘れた頃に「あ、そうだった」と足したような主人公の痛み、時計などが無くなっても割と混乱しない世界、母のことは覚えてないのに時代劇口調の猫。著者の考えはもちろん大事ですが、その哲学的な内容が押し付けがましく感じました。 強いていえば母の手紙が感動的ですが、その付近以外はなにも心に残りませんでした。 中高生には良いかもとレビューでみますが、高校生の私にはイマイチでした。本を読まない、深く考えたことのない子供には良いかもしれません。 映像のほうが良い作品だと思いました。ライトノベルよりもライト、LINEで連載されただけあります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
正直いって私はこの作品が嫌いです。買ったお金がもったいないと思うくらい。 単行本が出た時から広告を見て「読みたい」と思い、でも単行本を買う勇気はなかったので文庫本が出てすぐ、購入しました。 期待たっぷりにページを開いたらそこにまっていたのは退屈な読書時間でした。 一度読み始めたら、最後まで読む(もしかして読むのを諦めた次のページから面白くなるかもしれない、すべて読んでもいないのにその本について語れないと思っているため)ことに決めているので、最後まできちんと読みました。 残ったのは不快感のみでした。 今書いているのは、読んでからかなり時間が経ってからです。1年ほど経っているかもしれません。そのため内容をきちんとは覚えていません。 内容としては薄いです。どのあたりが感動なのかわかりません。 「死」に触れているから?でもそれだけ。むしろこの主人公に《世界のものを消してまで生き残る価値》があったのかと問いたい。こんなこといったら私の人格まで疑われるのかもしれないですが。 きちんとした内容は覚えてませんが、不快感はずっと残っています。そういう意味では印象に残る作品なのだろうと思います。事実私がここでこの文章を書いているのもそういうことなのだろうと思います。 これから買おうと思ってレビューを読んでいる人に一言言っておきたいです。もちろん好みはあります。感動したと言っている人もいます。それは理解はできませんが、否定はしません。 読んでみたらもちろん好きかも知れません。だから、本屋さんに行って1章読んでみてください。10ページでもいいです。とにかく少し読んでみてください。それで気に入れば購入してみたらいいと思います。合わないならその時点でわかると思います。私はもうその時点で苦痛でした。宣伝文句だけで買った自分を恨みました。文庫本はお手軽で安いですがそれでも後悔しました。本屋で買ったのだから読んでみればよかったんです。 映画の効果でまたたくさん売れるでしょう。読まれるでしょう。映画ではどのように描かれるのかはわかりませんが。 私は書店員なので、カバーの替わったこの本をまた最近よく見ます。 駄文乱文失礼いたしました。 この文章が誰かの助けになりますように。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ちょっと文章力が中学生並みで厳しくて、途中でゴミ箱に捨てた本なのですが。このまえ映画館に行ってビックリ!!そうか、そんな感動作だったんですね。でもちょっと私には無理でしたわ。とにかく文章力が拙い。私はネコ大好き派なので作者も何も知らずにタイトルだけに魅かれて買いましたが。ちょっと、読み進めるのはキツかったですわ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
薄い本なので一気に読み終えました。 しかし・・・なんか読んだことがあるような・・・。そっくりな話・・・。 ああ、『終末の過ごし方(アボガドパワーズ,1999年)』だ!! 突然予告された最期の1週間をどう過ごすのか。 自分にとって大切な人と終末を迎える物語。 最後まで語り尽くさない終わり方も同じだ! 1999年前後に(ノストラダムスの予言を記念して?) 泣きゲーや終末的な本や ゲームがたくさん出たのです。それらとあちこちで被るのです。 盗作には該当しないでしょうけれども、テーマが近すぎて比べてしまいます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
失って気付く大切さを説いた本です。 さらっと読めますし、多少感動もします。 でも、内容の薄さは否めず且つ説教臭さ、押し付けがましさの残る読後でした。 もう少し深くまで掘り下げて説かれていたなら、と残念に思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
話題なので読んでみました。 設定やプロットは使い古されたようなものだけど、定石通りなのですんなり理解できる。 ちょっと前の「セカチュー」とか「いまあい」あたりの「生前に遺したメッセージ」もので泣けた人には同じツボに入ると思います。 しかし小説としてはつまらない。文章がつまらない。 読んでいてもその場にいる人達の姿が感じられるのではなく、映画のワンシーンやスクリーンに写っているところが頭に浮かんできます。 「ここはこんなシーンになるのかな」と思わず映画を見ているところを想像してしまう。 作者は映画を作っている人とのことなので、これは仕方ないことなのかなあ。 「脚本」と割りきって読むような本だと思いました。 でも、この構成なら、映画はきっと面白くなるんでしょうね。 先にこの本を読んでガッカリするくらいなら、先に映画を見て、映像とストーリーを反芻するために読むほうがよいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても読みやすいし内容もすっとはいってくると思うのでオススメです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ラジオで紹介されていて、おもしろそう!と思ってそのまま書店で買いました。 確かに文章は拙いかもしれません。 でも色々と考えさせられる部分はありました。 僕は猫を飼っていません。 最愛の命を失う悲しさも、消えゆくモノの尊さも、実感したことがありません。 だからこそ、突然余命を告げられた主人公のように困惑と迷いを抱きながら、大切なものや自分の人生の深みのようなものを感じて読めたのではないかな、と思いました。 あとがきにあったように、この作品の映画化はちょっと想像できません。 読み終えた余韻としては、小説で満足したので映画はいいかな、という感じです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
絶賛されているのは、思い悩む条件が「猫」だから? 大切なものに気づくとか、どこを読んで感じるのかなあ。 あっさりした会話であっさり進んでいく物語。 定点カメラで目に見える出来事を 他人事のように書記官が書いている感じかな。 もうちょっと心の中を書き込んでほしかった。 何を訴えたかったのかわからないので残念です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画館で本作の映画版を知り、原作が気になって購入しました。 映画館の予告では「今年一番の感動」や「思い出しただけで泣けてくる」などの好評価。 主題歌もよかったので期待していました。 ですが、この話をどう映画化したら泣けるものになるのか全然分からないまま終わりました。 読んだ後、映画の主題歌を聞きなおすとひどく陳腐なものに聞こえてくるほどでした。 ネタバレしますが、猫は消えません。 猫を消すくらいなら自分が消える、という展開です。 それなのに、猫がそんなに大切な存在なのかが十分に書かれておらず、「ふーん、そうなの」ってくらいの感想です。 父親との確執についても、「いつのまにか仲が悪くなった」くらいの記載であり、根本についてほとんど書かれていないので、ラストシーンの父親に会いに行くところなんて全然響いてきません。 他の方のレビューで「え?ここで終わり?」と書かれている方がいらっしゃいましたが、全くその通りで、父親との確執はそんなに重要なこととは思えない話の展開なので、ラストシーンが父親に会いに行く(しかも向かっている途中で終わり、実際に会うところは書かれていない)というのは、ほんとに「なんでここで終わり?」と感じずにはいられません。 作者は「電車男」などヒットした映画のプロデューサーだそうですが、これまでは原作に助けられてのヒットだったのかと思ってしまいます。 自分で原作を作ろうとしてもダメだった、ってことですね。 解説でも書かれていますが、この本のレビューで高評価をしているのは、身近に実体験があった人が多いですよね。(身内に不幸があった、など) そういう方には感じることのある内容なのかもしれません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
死が近づいてきてはじめて母の自分への想いがわかる。 母が出せなかった手紙、、、読むことができて本当に良かった。 「人間が猫を飼っているのではない、猫が人間のそばにいてくれるだけ、、、」、これまで何匹もの猫と暮らし、別れていったわたしには、とても心にしみる表現でした。 涙が止まりませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
表紙のネコちゃんに星一つ。内容は星ゼロ。 ずっと話題になっていて、表紙にも惹かれていました。 最初の数行で後悔、結局半分くらいで残りは流し読みしました。 内容も薄っぺらいのは仕方ないとして、文書が本を出すレベルに達していない。 ライトノベルの方がまだ読み応えあります。 作者はプロの作家じゃないと後書きを読んで知りましたが、出版する以上はちゃんした本を出してほしい。 同人誌じゃないんですから。 この本で泣ける人は読書量が少ない人だと思います。 私には文章が下手過ぎて主人公に感情移入が全く出来なかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
悪いレビューも良いレビューも 読んで購入してみました。 えっ?!ここで終わるの? つーか題名の猫の描写これだけ? っていうのが、私の感じた後味ですが 普段、小説を読まない私には 表現が難しくなくて読みやすかったです。 平凡で、なんでもない稚拙な主人公は まさに現代の若い人達そのものだと思います。 個人的にフーカフーカは好きです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
直球で言えばカスですね。これはひどい。期待して買ってみればあまりのつまらなさ。読み終えることなく即ブックオフ行き。お金の無駄でしたw | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!