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世界から猫が消えたなら
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世界から猫が消えたならの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.04pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全460件 121~140 7/23ページ
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文章は悪く言うと幼稚、良く言うと分かりやすい。 それなのに、とても身近に感じる工夫があちこちにあり、うん、そうそう、と納得する言葉かり、中盤からはありがちなプロンプなんですが、 それでも作者の素直さが光る、磁石みたいな作品です。 | ||||
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家族って難しい。 きっと、自分のことを最後の最後に見捨てず1番大切にしてくれるのが親なのに、後回しにしたりイライラしたり。 それは心の何処かでこの人たちは大丈夫だからという甘えがあるんだろうな。 両親が年を取ったら、死に際には、素直になれると考える人もいるかもしれない。 でも、そうできなかった主人公のように後悔する人も多いと思う。 最後にそれに気がつくことができた主人公は幸せだと思う。 私も兄弟も、両親に素直に感謝を伝えられるようになりたいと思いました。 | ||||
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何か忘れている、何か見落としているとかよくよく考えてみれば確かにそうだよなぁって思いながら読んでいました。 今はなくてはならないものでもよくよく考えてみれば、別になくても困らないものばかりが溢れてるなぁって感じました。 ぜひ、読んでみるべきだと思います。 | ||||
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文章がシンプルというか稚拙な印象をうけました。 読んでいた想像力をかきたてられるのが弱いという感じでしょうか。 スラスラ読めるので気軽に楽しめると思います。 | ||||
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本屋大賞にノミネートしたことさえ疑うような本でした。がっかりです。今まで読んだ小説の中で1番何も残らなかったほんでした。 | ||||
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本屋で、見かけたので手に取ってみました。率直な感想は残念です。 命の大切さなどを書いていますが、心に引っかかるものが無かったようなきがします。 期待はずれです。 | ||||
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前情報を読まずに100円セールのときに購入。 読む前は哲学だとか自己啓発のたぐいだと思っていたので、衝撃でした笑 良いところ 感動するポイントが多い テンポ良く読める 悪いところ 文章を凝りすぎて、伝わりにくい。 内容が薄い 猫が消えない | ||||
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Kindleブックで読み放題のものと勘違いして間違えて購入。 題名や表紙は以前から知っていて気になっていたのですが、思っていた内容と違いました。 軽すぎました。自分の死を受け入れるまでが早すぎます。 絶望したり否定したり祈ることをほとんどしない主人公。 消していくものも映画、時間、電話など脈絡がなくて作者がただ書きやすそうなものを選んだだけのような気がします。 あと、フーカフーカというのが何回も出てくるのがものすごい違和感。 購入間違えたのは自分のせいですがお金返してほしいくらいです。 | ||||
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昔流行ったケータイ小説のような文体でした。 世の中には一人称視点の小説が多々ありますが、それらに比べてあまりに文章が拙い。 設定は面白いと思いますが、誰の影響を受けているのか、そもそも文章力がなさすぎるのか、読者になにも伝わってこない。 読みにくすぎて途中でやめました。 Unlimitedを使っていてよかったです。 どうしても内容が気になる方は、試し読みか中古買いをおすすめします。 | ||||
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映画化されたこともあって、この本の売り上げも好調なようですが、 読書が好きな人にとってはあまり読み応えのある作品とは言えないと思います。 ライトノベルだと割り切って読んだ方が良いでしょう。 アロハと主人公の会話や、表現がとても幼稚さを感じさせ、鼻につくのではないかと思います。 話全体の流れは悪くないのですが、 語彙数が少なすぎるのではないでしょうか? 小説ならではの多彩な表現は一切ありません。 小学生か、せいぜい中学生くらいを対象とした子供向けの作品です。 | ||||
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映画になっていることもあり読んでみようと思ったが想像していたものといい意味で違っていた。 この本の中でのキーワードは母、猫、そして父である。 この日本で主人公のような青年はとても多いと思う。この本が示すように多様な家族形態が存在する現代において家族間での関係もまた複雑化する。その中で猫がいい役割を果たしていた。 また、猫に至るまでの過程様々な人間関係が現れたことも複雑化した現代をよく表していたと思う。 ただ、設定に至るまでの細かい説明が欲しかった。全体的に重さが足りないように思われる。一晩で読んでしまうほど読みやすく、熱中できたことは事実なので今一度世間の中の自分を見直したい人におすすめ。 | ||||
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愛するということを、勉強出来る小説です。 読んでいて泣けます。 | ||||
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大切なものを失った事のある人なら感じた事のある気持ちがたくさん綴られているので、小学生の道徳の教科書に載ったらいいかもな、と思いました。が、英名のアーティストの名前などがポンポンと出てくるので、その度「?」と読書リズムが停止してしまうので、私は非常に読みづらかったです。斬新だな、という感じもしなかったので評価は低くなります。 歴史小説をよく読む私にとって、この文体はとても苦手です。しかし一般的に読み易い分類に入るのでしょう。 | ||||
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この題名の通り。 何かが消えたなら。猫が消えたなら。 僕たちは何が変わり、どう過ごすのだろう と考えさせられるような内容です。 もし、僕が消えたなら。なんて考えてしまいます。 読み始めると止まらないぐらいすらすらと読めてしまいます。 また、章ごとの楽しみ方があるようにも感じます。 この本は1週間の物語なので、 1日分読んだら、次の日を待って読む。 といった読み方が出来るので、 そうやって読むのもありかもしれませんね! 僕は1日で全て読んでしまいましたが(笑) 川村元気さん、この発想は無かったです(笑) | ||||
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装丁の良さ、タイトルのセンス、本屋大賞その他の評判から読んでみましたが、本当にガッカリでした。 とにかく内容が薄っぺらく、文章に関しても表現力の乏しさ、登場人物その他の設定、全てにおいて稚拙。一昔前の携帯小説ってのを多少まともな文章にした程度の物です。 著者は映画プロデューサー?で本職の作家じゃないらしいので仕方ないかもしれませんが、映画やアニメのシナリオとして、それをプロがちゃんと焼き直してくれるなら良いのかも知れませんが、これをそのまま、はい小説ですと出されても困ります。 これが本屋大賞を取ってしまうあたり、各所の書評で高評価を得られてしまうあたり、日本人の白痴化が相当に進んでいるんじゃないかと心配してしまいます。 少なくとも、それなりに本を読み込んできた僕にとっては、中学生が書いた持ち込みの、小説をそのまま読まされたような不快感しか有りませんでした。 | ||||
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有名な作品だが読んだことがないので本屋で何となく購入。本自体の薄さもだが、内容も薄いように感じる。 純文学というには内容が稚拙で、ライトノベルというには中途半端。設定自体は面白いが、「世界から物を消す」という重大なことをしているのに、そこに関してなくなった世界がどう回っていくのかを書かないのはどうなのだろうか。たとえば序盤にケータイ電話を消すがそれがなくなったことによってケータイに関する仕事をしていた人はどうなったのか、などについて一切書かれることもなく、主人公が気にする様子もない。 淡々と話が進んでいくが、結局は中途半端。なぜここまで有名なのかが最後までわからない作品だった。 | ||||
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という感じで、何も残らないお話でした。 このくらい軽いものが好まれるのですかね。 | ||||
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題名からは想像できなかったが、死と向き合うときの心の葛藤が繊細に描かれている。 | ||||
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まあ、感動するほどではないかなぁ 暇潰しにはなりましたが……… | ||||
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サラッと読めてサラッと楽しめたけど読み終えたらなんにも残ってなかった | ||||
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