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特捜部Q 吊された少女
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【この小説が収録されている参考書籍】
特捜部Q 吊された少女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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本が重くて、中身は二段構成になっていてとにかく読みにくい。つかれる。文庫サイズのほうの購入をおすすめします。 ※知りすぎたマルコの映画版が酷すぎて、今後は元の俳優さんにならない限りは映画は観る気がないため小説を読み始めました。キャラクターそれぞれの個性が最高ですね。内容はとても面白かったです。アサドがいい味出してます。 | ||||
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著者は、捕らわれた者の描写をするのが一流で、そこはいつも感心するがさすがに飽きてきた。だいたい、時系列の物語をふたつ平行させて、最後に合体させるというパターンだが、これにも飽きてきた。特に今回は前半が長すぎた。 そして本書を読んで、以前北欧ミステリーにはまったもののやめてしまった理由を思い出した。とにかく登場人物がやりまくるのにうんざりしたのだ。同性愛もあり、兄弟や親子で同じ相手ともあり、老いも若きもあり、それでいておおらかではなく嫉妬や偏見もあり、という背景事情に疲れてしまったのだった。またしばらく離れることになりそうだ。 | ||||
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■映画化された4作品は既に見てしまったので、これと「自撮りする女たち」の2作品を買 ってみました。 まず、キャストのイメージがかなり違う印象で、特にカールは、映画よりひょうきんな人物 の様に描写されていました。やはり、ニコライ・リー・カースはキャラが濃すぎたか・・ ■こちらの作品は邦題がエグい表現で、作者の意図からはズレていると思います。別に吊る された訳ではないので・・ 内容は「檻の中の女」の様に、犯人側の話しと捜査する側の話しが並行して進むタイプのク ライム・サスペンスですが、一筋縄ではいかないストーリーでした。 このシリーズは、ヘビーなストーリーが特長で、ハリウッドのミステリーとは世界観が全く 違います。 | ||||
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待望の新作!と期待して読んだのですが、ちょっと期待が強すぎたのかもしれません。 半分まで読むのにとても時間がかかりました。 読み終わった後も、あの人はなんであんな行動を取ったんだろう?と腑に落ちない登場人物が2人、いや3人かな? そして、事件だけでなくカールの私生活もかなり消化不良気味で、この後どんな展開になるのか気になったまま終わってしまいました。 主人公のカールがなぜあそこまで家族や親せきや一部の同僚から嫌われているのかも謎です。 唯一進展があったのは、この人まだいたの?と思うくらい影が薄かったゴードンが、ついに特捜部Qの一員として認められたことくらいでしょうか? ひとつ出版社にリクエストしたいのは、大雑把なものでいいから小説出てくる地名が載った地図を冒頭に載せてほしいです。 ボーンホルム島とエーランド島が最初の頃は(いや、正直に言うとかなり後半になるまで)ごっちゃになっていました。 読み終わってからネットで調べて位置を確認しましたが・・・ | ||||
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