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猫は七面鳥とおしゃべりする



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【この小説が収録されている参考書籍】
猫は七面鳥とおしゃべりする (ハヤカワ・ミステリ文庫)

猫は七面鳥とおしゃべりするの評価: 3.88/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.88pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

訳にがっかり

英語版を読んでいましたが、それでも日本語版を購入しました。

...本当にがっかりするような訳で買って損をしたような気分。

以前までの軽快で、クィラランの心情が細やかに描写されている文章とはまるで違い、ぶつぶつと途切れる短い文章で、翻訳初心者が書いたかのようなこの本。

英語版を楽しく読んだので、なおさらがっかりしました。

次回作に期待したいと思います。
猫は七面鳥とおしゃべりする (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:猫は七面鳥とおしゃべりする (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150772282
No.1:
(1pt)

とうとうネタぎれ?

今回の話の中心はクィルの一人芝居の上演とポリー・ダンカンが図書館を辞めて本屋の経営に取り組むことです。毎作恒例の殺人事件も発生しますが、いつものように話の展開に関わる人物ではなくあまりに唐突です。ココとヤムヤムのいつものほほえましいいたずらぶりもないし、ココの推理、もしくはクィルへの解決のヒントともあまりに散漫な印象です。今回ははっきり言って期待はずれでした。
猫は七面鳥とおしゃべりする (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:猫は七面鳥とおしゃべりする (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150772282

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