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特捜部Q 知りすぎたマルコ
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【この小説が収録されている参考書籍】
特捜部Q 知りすぎたマルコの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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今までの特捜部Qの流れから外れてしまった感は否めない。 マルコを中心においているスピンオフ小説と考えられなくもないかな。 | ||||
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日本でいったらODAがらみの汚職がらみの事件とそれにかかわった犯罪組織と殺人と、、、でも目立つのは他の方もおっしゃるように、犯罪組織の一員で、賢く、向上心の強いマルコで、特捜部Qの影がやや薄い感じがしないでもないですが。ある意味とても北欧女性っぽいローサや、アサドのらくだのたとえ話に、シリーズファンはああまた会えたね、という感じに。シリアスな社会問題がらみの作品が多かったので、作者もマルコのような少年をメインにして、ちょっと息を抜きたくなったのかな。アサドの過去とか、カールがPTSDになった事件がらみのことも、もうちょっと書いてほしかった(というかあと5巻で描ききれるのかなという心配が、、、?)。 星は低めにしてしまったけど、好きなシリーズです。次巻に期待してます。 | ||||
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