(短編集)

絶叫城殺人事件

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

絶叫城殺人事件の評価:

4.03/5点 レビュー 34件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.03pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全48件 21〜40 2/3ページ
No.28
(4pt)

読みごたえのある短編集

いつもながら、引き込まれる内容です。風情のある名称の建
物で起こる殺人事件。表題である絶叫城殺人事件が、私は一番好きです。
絶叫城殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮文庫)より
4101204330
No.27
(4pt)

読みごたえのある短編集

いつもながら、引き込まれる内容です。風情のある名称の建
物で起こる殺人事件。表題である絶叫城殺人事件が、私は一番好きです。
絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)より
410602652X
No.26
(5pt)

○○殺人事件短編集

有栖川氏としてはタイトルに○○殺人事件とつく短編ばかりを集めた火村シリーズの一編。タイトルの絶叫城殺人事件ということから、ギミックに凝った館での殺人事件系を集めた趣向かと思ってしまうだろうが、実際は一応館が舞台となっている事件が多いが、綾辻氏の館シリーズのような館自体に大きな意味があるということではなく、単純に舞台になっているだけという感じであり、いつもの火村シリーズのテイストである。特に表題作の絶叫城殺人事件は城が舞台でも何でもなく、通り魔事件ものである。前半の作品はややネタが安易だが、後半は力作が並ぶ。充実した読み応えの短編集である。
絶叫城殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮文庫)より
4101204330
No.25
(3pt)

まあそれなり

タイトルは妙に物々しいが、全体的に雰囲気にこだわったものが多い短編集
ミステリとしてはやや簡単なものから、それなりにひねられたものもあった
ただ表題にもなりページも多く費やしている絶叫城が一番バレバレなのはややいただけない
まあ作者のファンならそれなりに楽しめる一冊
絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)より
410602652X
No.24
(3pt)

まあそれなり

タイトルは妙に物々しいが、全体的に雰囲気にこだわったものが多い短編集
ミステリとしてはやや簡単なものから、それなりにひねられたものもあった
ただ表題にもなりページも多く費やしている絶叫城が一番バレバレなのはややいただけない
まあ作者のファンならそれなりに楽しめる一冊
絶叫城殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮文庫)より
4101204330
No.23
(3pt)

館を題材にした短編集で火村・有栖川ファンなら

臨床犯罪学者・火村英生と推理小説作家・有栖川有栖コンビの活躍を描いた短編集。
黒鳥亭、壺中庵、月宮殿、雪花楼、紅雨荘、絶叫城と6つの館をテーマに(絶叫城は部隊が城というわけではありませんが)描かれています。

個人的に好きなのは、黒鳥亭。建物として見てみたいのは月宮殿ですかね。

"黒鳥亭殺人事件"は、友人宅の井戸で見つかったかつての住人の死体の謎を巡る物語。友人の娘が出す"20の扉"の問題の鮮やかさと、事件の真相がリンクして、苦いようなどんな顔をしたら良いのか悩んでしまいます。
東野圭吾さんの「真夏の方程式」にも通じる苦さですね……んん、ネタバレやな、これは。

表題作の絶叫城殺人事件は犯人にたどり着き、火村が一気呵成に責め立てるまでのストーリー展開が鮮やかな作品。

火村・有栖川ファンなら読んで損はない短編集だと思います。
絶叫城殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮文庫)より
4101204330
No.22
(3pt)

館を題材にした短編集で火村・有栖川ファンなら

臨床犯罪学者・火村英生と推理小説作家・有栖川有栖コンビの活躍を描いた短編集。
黒鳥亭、壺中庵、月宮殿、雪花楼、紅雨荘、絶叫城と6つの館をテーマに(絶叫城は部隊が城というわけではありませんが)描かれています。

個人的に好きなのは、黒鳥亭。建物として見てみたいのは月宮殿ですかね。

"黒鳥亭殺人事件"は、友人宅の井戸で見つかったかつての住人の死体の謎を巡る物語。友人の娘が出す"20の扉"の問題の鮮やかさと、事件の真相がリンクして、苦いようなどんな顔をしたら良いのか悩んでしまいます。
東野圭吾さんの「真夏の方程式」にも通じる苦さですね……んん、ネタバレやな、これは。

表題作の絶叫城殺人事件は犯人にたどり着き、火村が一気呵成に責め立てるまでのストーリー展開が鮮やかな作品。

火村・有栖川ファンなら読んで損はない短編集だと思います。
絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)より
410602652X
No.21
(4pt)

粒ぞろい

ミステリーとしてトリックの内容もさることながら、人間ドラマも面白い。

「雪華楼」は若い男女が寒さをしのぐ為に体を寄せ合って暮らす中で、
殺人事件が起こり、二人の間に何があったのか。
一見、ありふれたテーマだが、奇想天外なトリックとあいまみえて、
独特の世界観と悲壮感が漂っている。
絶叫城殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮文庫)より
4101204330
No.20
(3pt)

次こそ面白いのではないかと期待してしまうのだ…

この作者の著作は幾冊も読んでいる。だから、嫌いではない。断じて嫌いではない。このご時世、読みたくもない本にお金など出さない。では面白いか、と人から聞かれたら、はいと即答できない。ミステリーとしての部分に対しては満足していない。期待できるのは、筋立て。いったいこの登場人物、舞台背景で何が起こるのか誰が犯人なのか。トリックは?動機は?ラストのページを繰るまでは、多くの作品が☆4つ。読後は、3つになる。
絶叫城殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮文庫)より
4101204330
No.19
(1pt)

うーん・・・。

初めて有栖川センセの小説を読んだんですが。ビックリする程、つまらなかった・・・。なのにレビューは絶賛系ばかりなので私は人と感覚が違うのかな??と思ったり(笑)オチも犯人も直ぐ判る物ばかりだったし。うーん・・・。あえてどのお話が良かったかと言うと【月宮殿殺人事件】かな。次回は長編を読んでみたいと思いました。
絶叫城殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮文庫)より
4101204330
No.18
(1pt)

うーん・・・。

初めて有栖川センセの小説を読んだんですが。
ビックリする程、つまらなかった・・・。
なのにレビューは絶賛系ばかりなので
私は人と感覚が違うのかな??と思ったり(笑)
オチも犯人も直ぐ判る物ばかりだったし。うーん・・・。
あえてどのお話が良かったかと言うと【月宮殿殺人事件】かな。
次回は長編を読んでみたいと思いました。
絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)より
410602652X
No.17
(1pt)

うーん・・・。

初めて有栖川センセの小説を読んだんですが。
ビックリする程、つまらなかった・・・。
なのにレビューは絶賛系ばかりなので
私は人と感覚が違うのかな??と思ったり(笑)
オチも犯人も直ぐ判る物ばかりだったし。うーん・・・。
あえてどのお話が良かったかと言うと【月宮殿殺人事件】かな。
次回は長編を読んでみたいと思いました。
絶叫城殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮文庫)より
4101204330
No.16
(5pt)

有栖川版「夜の館」シリーズ

◆「黒鳥亭殺人事件」
  火村とアリスは、彼らの旧友の天農が
  娘の真樹と住んでいる黒鳥亭を訪れる。
  なんでも、裏庭にある古井戸から、以前のそこの住人で、投身自殺したはずの男の
  死体が、死後一週間ほどしか経過していない状態で発見されたそうなのだが……。
  
  火村と天農が、事件について話しているのと
  同時進行で、アリスは真樹の子守をします。
  アリスがイソップ童話のある作品を真樹に読み聞かせた後、
  二人は〈二十の扉〉というクイズをするのですが、この二つが、
  本作のメインモチーフとなっています。
  全編を覆う「黒」のイメージと対照的なクイズの答えが、事件の
  真相を象徴し、救いとやりきれなさを同時にもたらしています。  
  
絶叫城殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮文庫)より
4101204330
No.15
(5pt)

おもしろい

有栖川先生の作品は滅多にはずれがなく面白いですがこの作品は特におすすめです。

六編が収録されていますがどれも完成度が高くて面白いです。

黒鳥亭でのオチはちょっと残酷だったけど意外でよかったし、月宮殿ってそうだったのか!と勉強になったし、雪華楼での事件の真相はすごくびっくりした。

紅雨荘と絶叫城の事件は有栖川先生らしい論理的な話でやっぱり有栖川先生のお話は面白いなぁと脱帽。

読んでみてびっくりな作品です。
絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)より
410602652X
No.14
(5pt)

おもしろい

有栖川先生の作品は滅多にはずれがなく面白いですがこの作品は特におすすめです。
六編が収録されていますがどれも完成度が高くて面白いです。
黒鳥亭でのオチはちょっと残酷だったけど意外でよかったし、月宮殿ってそうだったのか!と勉強になったし、雪華楼での事件の真相はすごくびっくりした。
紅雨荘と絶叫城の事件は有栖川先生らしい論理的な話でやっぱり有栖川先生のお話は面白いなぁと脱帽。
読んでみてびっくりな作品です。
絶叫城殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮文庫)より
4101204330
No.13
(5pt)

インパクト大。

『絶叫城殺人事件』――このタイトルがすごいと思う。

やたらと目を引くわ好奇心を掻き立てられるわ。つい手に取ってしまう。

そして肝心のその内容もまたすばらしい。

本のタイトルの『絶叫城〜』をはじめ6篇が収録されているのだが、あるものは叙情的であったり、またあるものは不気味であったり、と様々な色を備えている。

どんな話かはまぁ読んでのお楽しみ(興をそがないようにしたいので)。

どれも甲乙付け難い作品ばかりで、本当に贅沢な一冊だと思います。

そして読み終えると、そのタイトルが如何に的を得たものであるかが分かります!
絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)より
410602652X
No.12
(5pt)

インパクト大。

『絶叫城殺人事件』――このタイトルがすごいと思う。
やたらと目を引くわ好奇心を掻き立てられるわ。つい手に取ってしまう。
そして肝心のその内容もまたすばらしい。
本のタイトルの『絶叫城〜』をはじめ6篇が収録されているのだが、あるものは叙情的であったり、またあるものは不気味であったり、と様々な色を備えている。
どんな話かはまぁ読んでのお楽しみ(興をそがないようにしたいので)。
どれも甲乙付け難い作品ばかりで、本当に贅沢な一冊だと思います。
そして読み終えると、そのタイトルが如何に的を得たものであるかが分かります!
絶叫城殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮文庫)より
4101204330
No.11
(4pt)

謎解きミステリではなく

時々思うんだが、ミステリ作家が短編を書くときというのは、「トリックを思いついたが、これじゃ長編にならんなあ...」というケースが結構あるんじゃないだろうか。とはいえ、作者は読後に叙情的余韻を残す世界をめざしている感じで、味わいのある短編集です。特に、「黒鳥亭」の女の子の可愛らしさと「絶叫城」での『心の闇』に対する作者の毒舌については一読の価値あります。
絶叫城殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮文庫)より
4101204330
No.10
(5pt)

アンチ「なぞなぞ」

「伝統的ミステリーのエッセンスを現代に落とし込むとこういう形になる」という、しかも最高水準の作品集です。アイデア一発の「文章版なぞなぞ」とは対極にあります。真相を読んで若干の「苦味」が残るのが特徴的です。
絶叫城殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮文庫)より
4101204330
No.9
(4pt)

叙情的な余韻が尾を引くふたつの作品が味わい深く、印象に残るミステリ

ネット上の「作家の読書道」というサイトで、三浦しをんさんが「有栖川さんのミステリのなかでも面白かった一冊」と本書を挙げていらしたのに興味を引かれ、読んでみました。
 犯罪社会学者の火村英生(ひむら ひでお)、推理小説作家の有栖川有栖(ありすがわ ありす)。ホームズとワトスンを思わせるふたりがコンビを組んで、殺人事件の謎に挑む話が六つ。「黒鳥亭殺人事件」「壺中庵殺人事件」「月宮殿殺人事件」「雪華楼殺人事件」「紅雨荘殺人事件」「絶叫城殺人事件」が収録された作品集です。
 このなかでは、「黒鳥亭殺人事件」と「絶叫城殺人事件」の二作品が断然魅力的。他の作品と比べて、傑出した出来映えでした。
 「黒鳥亭」「絶叫城」とも、×××が事件の重要なファクターとなっています。それが本筋の事件とどう結びつくのか。迷った末に伏せ字にしましたが、この×××と事件との絡ませ具合が巧いですね。
 また、読後に響く余韻ということでも味わいのある、印象に残る両作品でした。
 火村とアリスの良きパートナーぶりが伺えるという点では、表題作の「絶叫城」が一番でしょう。文庫では、312~313頁にかけての記述。火村を気遣うアリスの独白に、ぐっときました。
絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)より
410602652X