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ホテルローヤル
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ホテルローヤルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.74pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全326件 41~60 3/17ページ
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とても期待して読みましたが、どこがそんなにいいのだろうと思いました。ただのエロ小説。 | ||||
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コメントと以上に綺麗で、期日通り届きました。包装も丁寧にしたありました。 | ||||
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映画と原作とどちらが面白い?というのは、いつも話題となるところですが、今回初めて、ほぼ同時に。本を読み終えた日に映画鑑賞という状態で臨みました。結果は相乗効果で、それぞれの良さが倍増された感じでした。原作者の きめ細やかな、人物描写や心理描写が映画の美しい映像で昇華されたように思いました。 こんな読み方もお勧めできます。 | ||||
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期待しすぎたかな | ||||
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一気に読めました。 | ||||
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今話題の明日全国公開の映画の 直木賞作家の桜木柴乃さん著の小説おもしろく読ませて戴きました | ||||
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ワクワクするストーリー展開で楽しめました。 | ||||
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こちらの作品…直木賞を受賞されたあと直ぐに購入したのですが、読んだ記憶が無い。おそらく【祭りの雰囲気に乗って購入して本棚に並べただけで満足した】のだと思います。そして古本屋に売ってしまったと思われます。 桜木紫乃さんがNHKのあさイチに出演、映画化されるとのことで、私の夫や実家の母も気になるとのことで、再び購入して今度はしっかり短期間で完読しました。 私も人の子です。普通のビジネスホテルの出来事だったとしたらここまで前のめりになって読めるかな?ラブホテル・男女の行動の本音の部分がサラリと記して有るために、集中して辿れました。 一冊の構成が他の方も仰るように、不思議な物になっています。当然のように記してあったキャラの性格や習慣も、実は昔はそんなことは無かったのか!と、ページを遡り思い直したりました。 まぁ兎に角、桜木さんの他の作品も読みたくなったし映画も観に行くし、行動範囲が広がりました。 もう、こちらの本は売ることは無いでしょう…綺麗に本棚に並べて、今後もボチボチと読む小説だと決定しました。 | ||||
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まずまず | ||||
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私の感想ですが、著者の作品は人間関係の希薄さが魅力です。他者は理解できず自分の解釈でつきあう。実際、愛とか希望ととかよりも自然だとも言えます。家族でも友人でも期待もしないし、影響を与えようともしない。 さらっとしていて、それでいて切なくもある。愛とかで越えようとしない脱力感が魅力です。 | ||||
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NHKの朝の番組、アサイチに、小説家の桜木紫乃さんが出演した。この方が直木賞を取ったのは知っていたので、興味深く観た。作家という人達はそうなのかもしれないが、独特の雰囲気を持っていて好感が持てたので、直木賞を取ったこの小説を読んだのだった。 内容は、七篇の短編からなっている。 シャッターチャンス(廃墟のホテルで、恋人の男性にヌード写真を撮られる話) 本日開店(大黒さんが寺のために身を売る話) えっち屋(ラブホテルに大人のおもちゃを納める男に好意を持つ話) バブルバス(墓業をすっぽかされたお金で、夫婦でラブホテルへ行く話) せんせぇ(親に見捨てられた高校生と、妻に浮気をされている教師の話) 星を見ていた(生活不能者の夫を抱えてラブホテルで働く妻の話) ギフト(ちょっと頭の悪い娘を恋人に持ち、妻に逃げられて、ラブホテルを開業しようとしている男の話) 主人公は皆んな冴えないその日暮らしの人達である。読んでいてあまり楽しいものではなかった。この中では、「バブルス」が悲しいながらも将来に一縷の希望が見えるようで良かった。 直木賞作家としての技量は認めるが、全体としてなんとも切ない話で、個人的にはこういう暗い話は好きではない。テレビで観た、明るい作者の様子と小説に内容に大きな差があり、その違いに違和感を感じたものである。 | ||||
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NHKの「あさイチ」で直木賞作家桜木紫乃が紹介され、100万部売れている受賞作が 映画化されるとのことでKindle版をダウンロードした。 舞台は、ラブホテルをメインに北海道の釧路で展開されている。 何十年も前のことが描かれているようであるが、受賞は2013年である。 題材が身近なものであるだけに幅広い人に読まれていることが想像できる。 他の作品を読んでみたいとは思わなかった。 | ||||
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主人公が変わっていくので、連作としての魅力は乏しいが、それぞれの短編の質が高い。成長から遠い場所で、ただ生きるために働くような人たちへの温かな視線に心が温まる。「星を見ていた」には圧倒された。この一編のためだけでも手に取った方が良い。 | ||||
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テレビで著者が出演しているのを観て興味を持ち レビューを観て短編が現在から過去に並べられていると知った上で読んだのは良かったと思います。著者と同じ年代になっていますし いろいろ思う事がありました。釧路にも興味がありました。私は「せんせぇ」が一番面白かったです。切ない話なのに 面白い女子高生の描写に楽しくなるのです… | ||||
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第6話の「星を見ていた」は秀逸な話しだった。全7話の中で一番よかった。感情を押し殺して生きてきた人生。しかし、次男の事件に一気にあふれてくる。迎えにきたお父さんも良かった。なんと今年11/13に映画化とのこと、ぜひ観てみたい。 | ||||
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別にありませんです。 | ||||
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話が現在から過去に向かって進む手法が面白かった。全般に薄い霧が漂い寂しくも切なくもある小説。 | ||||
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映画化ということで読みましたが 先に進めず、、、 そそられませんでした | ||||
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映画化ということで読んでみた。全体的にコメディ感は薄く話が暗い。オムニバス形式の内容だが感動的に噛み合ったエピソードというわけでもなく面白みがない。映画化するほどの作品なのか疑問。 | ||||
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北海道にある一軒のラブホテルを舞台に、時代をさかのぼっていく展開がおもしろいです。登場人物の教師と女子高生がなぜ心中に至ったか、の説明がされていないのですが、それがかえって想像させてくれ、効果的だと思いました。 | ||||
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