ラブレス



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    8.00pt (10max) / 1件

    7.50pt (10max) / 2件

    Amazon平均点

    4.49pt ( 5max) / 97件

    楽天平均点

    5.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    3pt
    サイト内ランク []A
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    41.00pt

    0.00pt

    66.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2011年07月
    分類

    長編小説

    閲覧回数5,690回
    お気に入りにされた回数6
    読書済みに登録された回数7

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    ラブレス (講談社文庫)

    2026年01月15日 ラブレス (講談社文庫)

    徹夜で読み、何度も笑い、泣きました。 宮部みゆき この作家は今後、幾度も幾度も、飽きることなくここから出発し、再びここに戻ってくるのかもしれない。 小池真理子 人生のすべてが詰まった 直木賞作家の大ブレイク作! 百合江の生涯は波瀾万丈だったーー。 道東の開拓村で極貧の家に生まれ育ち、中学卒業と同時に奉公に出されるが、やがては旅芸人一座に飛び込む。 一方、妹の里実は地元に残り、理容師としての堅実な道を選ぶことに。 二人の人生は再び交差し、母や娘たちをも巻き込み、凄絶な数十年を歩んでいくーー。 島清恋愛文学賞受賞作!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

    ラブレスの総合評価:8.98/10点レビュー 98件。Aランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (8pt)

    幸せは自分一人のもの(非ミステリー)

    時代に押しつぶされながらも、流されながらも、自分一人の幸せを生ききった女の物語。読んでいる途中で何度も胸にこみ上げて来るものがある、強く情感に訴える物語である。
    道東の貧しい開拓地で育った百合江は、看護婦になりたいという夢も叶わず、中学卒業と同時に奉公に出されるが、その町で見た旅芸人一座に心を惹かれ、奉公先を飛び出して一座に加わってしまう。だたひたすら歌うことだけを生き甲斐に、それなりに幸せな日々だったが、座長の病気を機に一座は解散し、百合江は一座の仲間だった宗之介と行動を共にすることになった。宗之介との間で妊娠したとき、故郷へ帰ろうとするのだったが拒絶され、妹・里実が働いていた釧路で生活することにした。しかし、娘・綾子が生まれると、宗之介は姿を消した。ミシンを使った縫製仕事で生きていた百合江と綾子に里実が縁談を持ち込み再婚したのだが、相手は金と女にだらしないマザコン息子だった。夫の借金を返すために温泉旅館で仲居と歌手として働き、借金を返済したのだが、二番目の子供・理恵を出産したとき、綾子を勝手によそにやられたことから、結婚生活が破綻し、再び釧路で暮らし始めることになった。
    途中、穏やかに暮らす時期はあるものの、生涯のほとんどは貧困と悲惨な家族関係に翻弄される百合江だったが、本人は自分が選んだ人生だと諦観し、そんな人生にも幸せを見出している。対照的な性格の妹・里実だが、里実には里実の深い悩みがあり、けっして絵に描いたような幸せではない。
    桜木作品の例に漏れず、出てくる男たちはほとんどがだらしなく、逆に女性が強すぎるのだが、強い女が持つ脆さ、というか強くならなければいけない流れが、非常に説得力がある。
    人間の本当の強さとは何かを考えさせられる小説である。

    iisan
    927253Y1
    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.97:
    (3pt)

    良い本です

    直木賞作家の本
    ラブレス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ラブレス (新潮文庫)より
    4101254818
    No.96:
    (5pt)

    厳しい人生を生きること

    桜木さんの中に名無し草的な要素があるのかは分かりませんが、揺れるように生きる百合絵の心理描写がとても良かったです。
    桜木さんの作品の中で一番好きです。何回も読んでいます。
    ラブレス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ラブレス (新潮文庫)より
    4101254818
    No.95:
    (5pt)

    読んでよかったです

    こんな過酷な時代に生き抜いた姉妹に圧倒されました。最初女性の名前がたくさん出てきて、誰が誰なのか把握できず読むのをやめようと思いましたが読み続けてよかったです。
    ラブレス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ラブレス (新潮文庫)より
    4101254818
    No.94:
    (5pt)

    非常に面白かった

    桜木紫乃さんの多作品を読み面白かったので、こちらを購入。
    自分的には、ここ半年間で読んだ中でトップ、くらい面白かったです。
    話の進み、スピード感、人物の書き分け、などなどなど、随所に光るものがありました。
    エンディングも含め、素晴らしい作品だと思いました。
    ラブレス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ラブレス (新潮文庫)より
    4101254818
    No.93:
    (5pt)

    宗太郎はいつから百合江の部屋にいたのか

    冒頭のシーンで年老いた宗太郎はいつから百合江の部屋にいたのか、読後のミステリーとなりました。
    ラブレス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ラブレス (新潮文庫)より
    4101254818



    その他、Amazon書評・レビューが 97件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク