ふたりぐらし



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    初公開日(参考)2018年07月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,880回
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    ふたりぐらし

    2018年07月31日 ふたりぐらし

    夫婦になること。夫婦であること。ひとりでも楽しく生きていけるのに、なぜ、ふたりで? その答えが、ここに輝く。夢を追いつづけている元映写技師の男。母親との確執を解消できないままの看護師。一緒にくらすと決めたあの日から、少しずつ幸せに近づいていく。そう信じながら、ふたりは夫婦になった。貧乏なんて、気にしない、と言えれば――。桜木史上〈最幸〉傑作。この幸福のかたちにふれたとき、涙を流すことすらあなたは忘れるだろう。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

    ふたりぐらしの総合評価:7.18/10点レビュー 11件。Cランク


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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
    (7pt)

    こういう幸せもありかな、という異色作(非ミステリー)

    夫婦の関係を淡々と綴る、桜木紫乃としては異色の連作短編集。これまでの桜木作品にはなかった、平穏で淡白な物語である。
    こういう生き方、幸せの見つけ方も確かにあるよなぁ~と思わせる心優しい作品で、いつもの桜木ワールドを期待すると肩透かしを食らう。
    読んで損はないというか、家族物語が好きな方なら十分に楽しめるだろう。

    iisan
    927253Y1
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.10:
    (2pt)

    もう少し後一歩盛り上がりが欲しいかな

    なんかイマイチ何を読者に伝えたいのかが欠けてるように思う。地味な話で淡々と終わるのがつまらない。
    ふたりぐらしAmazon書評・レビュー:ふたりぐらしより
    4103277246
    No.9:
    (4pt)

    筆者の他の作品と少し違う

    淡々と抑揚なく続いていく物語。でもそれこそが幸せというものなんだろう。筆者の他の作品は良い意味でも悪い意味でもドラマチックすぎて、そういった作品とは対極に位置するものだと思う。
    しかし絹糸のように優しく穏やかな綺麗な文章と物語であるとは思う。僕は好きです
    ふたりぐらしAmazon書評・レビュー:ふたりぐらしより
    4103277246
    No.8:
    (2pt)

    微妙

    桜木志乃はほとんど読んでいるし、それほど多作でもない。しかしこれに限っては、半分くらいまで読んで、読んだかも知れないと思はじめ、後半になって、なんと2度も買ってしまったとやっとわかった。私のボケが始まっていると言えばそれまでだが、彼女にしては実にエピソードの少ないないようなのだ。それと同時に、妙に壷に余る形容が今回あまりにも独りよがりの気がしたり、この形容詞必用?と思える表現が多すぎて、食傷気味になった。確かに夫婦のよくある日常で、とりとめて何かが起こるわけではないので、つないでいくのはそんな手法しかなかったのかも知れないと思うが、最初の頃の独特の表現が裏目に出た内容だと思った。
    ふたりぐらしAmazon書評・レビュー:ふたりぐらしより
    4103277246
    No.7:
    (1pt)

    平凡すぎます。

    なんか、山場も無ければ、深みも無い。最後までダラダラした話が続きます。
    ふたりぐらしAmazon書評・レビュー:ふたりぐらしより
    4103277246
    No.6:
    (5pt)

    ぜひ読んでみて下さい。

    桜木紫乃さんの作品を読んだ中で一番読みやすい作品かと思います。
    ついつい一気読みしてしまいました
    ふたりぐらしAmazon書評・レビュー:ふたりぐらしより
    4103277246



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