ふたりぐらし
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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全1件 1~1 1/1ページ
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夫婦の関係を淡々と綴る、桜木紫乃としては異色の連作短編集。これまでの桜木作品にはなかった、平穏で淡白な物語である。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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なんかイマイチ何を読者に伝えたいのかが欠けてるように思う。地味な話で淡々と終わるのがつまらない。 | ||||
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淡々と抑揚なく続いていく物語。でもそれこそが幸せというものなんだろう。筆者の他の作品は良い意味でも悪い意味でもドラマチックすぎて、そういった作品とは対極に位置するものだと思う。 しかし絹糸のように優しく穏やかな綺麗な文章と物語であるとは思う。僕は好きです | ||||
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桜木志乃はほとんど読んでいるし、それほど多作でもない。しかしこれに限っては、半分くらいまで読んで、読んだかも知れないと思はじめ、後半になって、なんと2度も買ってしまったとやっとわかった。私のボケが始まっていると言えばそれまでだが、彼女にしては実にエピソードの少ないないようなのだ。それと同時に、妙に壷に余る形容が今回あまりにも独りよがりの気がしたり、この形容詞必用?と思える表現が多すぎて、食傷気味になった。確かに夫婦のよくある日常で、とりとめて何かが起こるわけではないので、つないでいくのはそんな手法しかなかったのかも知れないと思うが、最初の頃の独特の表現が裏目に出た内容だと思った。 | ||||
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なんか、山場も無ければ、深みも無い。最後までダラダラした話が続きます。 | ||||
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桜木紫乃さんの作品を読んだ中で一番読みやすい作品かと思います。 ついつい一気読みしてしまいました | ||||
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