そして、星の輝く夜がくる
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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問題ありません。 | ||||
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3部作の続きもすぐに買いました。 | ||||
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読むと悲しい気持ちになるが絶対に忘れてはいけない記憶です。 | ||||
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ストーリーは悲しいですがそれだけじゃなく一気に読めました | ||||
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注意!ネタバレあります。 震災10年目の節目。 なんとなくこの本を手に取ってみました。 良いところとして、被災地の状況やリアルさはよく伝わります。 しかし、残念なことに、主人公の小野寺先生の言動がいちいち漫画チックな性格の方でどうにも…。フィクションとはいえ、被災地のリアルさとマッチングしていると思えませんでした。悪い方ではないんですが、共感できないポイントが多すぎて先を読むのに時間がかかりました。 小野寺先生タイプは現実では、味方も敵も同数程度作る性格の方だと思いますが、この物語では教頭以外、被災地の方にも他の教員にも子供たちにもみんなに大人気なんですよね。この辺りが物語のリアルさとズレていて、とても漫画的で、心に沁みませんでした。 漫画を描きたいのかリアル志向にしたいのか、なんだかチグハグだと感じました。 また、いちいち内容が訓話的かつ作者のメッセージ性が強すぎて…、この辺りも自然な感じで受け入れることができませんでした。 それから、教え子の女子小学生さつきとのやりとりも、なんだかありえないし、どことなく気持ち悪さを感じてしまいました。作者の願望でしょうか。この辺りも漫画的でイマイチでした。完璧でない小野寺先生を描くのに、このエピソードは適切なのでしょうか?他にもっとありそうではないかと感じました。 というわけで、色々惜しい印象を持ちました。 全3部作ということで、2021.2.に完結編が出たそうですが、2巻目に手を伸ばすことはしばらくなさそうです。シリーズものは内容が好みでなくても最後まで付き合いたい方ですが、垣根氏の君達に明日はない同様、続きを読む気もちが今のところは沸き起こりそうにない作品でした。 | ||||
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