トリガー
- 暗殺 (172)
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全1件 1~1 1/1ページ
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序盤は細かい場面が小間切れに書かかれてあり、また登場人物の数も多く、小説にのめりこみにくかったのですが、上巻の中盤辺りから、楽に読み進めることが出来ました。 | ||||
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面白いんですよ。 特に終盤はちゃんと読ませてくれます。 が、登場人物が幅広く多彩で、しかも耳なじみのない朝鮮半島人の名前だったり、二つ名があったり、結構細切れで読んでいるので最初のうちは「これって誰?」状態でした。 もう少し読みやすくしてくれると助かるのだが…。 | ||||
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全体のストーリーはさすが真山仁といったところだが、アクションシーンの描写が雑。前半部分はグイグイ引き込まれていくが、アクションシーンが多くなる後半部では、主人公があまりにも強すぎて、物語に入り込めない。真山さんの筆力なら、もっと丁寧に書き込めると思うのですが・・・。真山ファンとしては、少し残念な作品でした。 | ||||
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この作品の真相は在日米軍を民営化した会社に外注することが最大のポイントである。 大胆な発想かつ斬新である。 巨額の防衛費削減を目指すアメリカの考えそうな手口である。 しかも外注すればアメリカの軍事組織に死者はでなくなる。 すごい発想にびっくり。 いずれ現実化する日が来るだろう。 一般文学通算2642作品目の感想。2022/05/16 17:40 | ||||
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東京オリンピックを舞台に韓国馬術選手が狙撃される事件が起きる。 日韓関係、日米関係、とりわけ防衛問題を背景に日本の真価が問われる。 本格的なミステリー兼警察組織の暗部に迫る作品だった。 一般文学通算2642作品目の感想。2022/05/14 15:55 | ||||
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もの凄い内容です。 007ですら完全なエンターテイメントをと思い気晴らしに観たり読んだりだった諜報/情報の世界ですが, スパイ小説が「当たらずとも遠からず。」と思うようになったはつい最近です。 スパイ好きの著者は微に入り細に入りこの世界を知り尽くしているのでしょう。 想像力だけではここまで描けないと感服しました。 視点は日本人の感性に立ったもので,老後の今となっては違和感がありませんでした。 | ||||
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