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トリガー
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トリガーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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面白いんですよ。 特に終盤はちゃんと読ませてくれます。 が、登場人物が幅広く多彩で、しかも耳なじみのない朝鮮半島人の名前だったり、二つ名があったり、結構細切れで読んでいるので最初のうちは「これって誰?」状態でした。 もう少し読みやすくしてくれると助かるのだが…。 | ||||
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全体のストーリーはさすが真山仁といったところだが、アクションシーンの描写が雑。前半部分はグイグイ引き込まれていくが、アクションシーンが多くなる後半部では、主人公があまりにも強すぎて、物語に入り込めない。真山さんの筆力なら、もっと丁寧に書き込めると思うのですが・・・。真山ファンとしては、少し残念な作品でした。 | ||||
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この作品の真相は在日米軍を民営化した会社に外注することが最大のポイントである。 大胆な発想かつ斬新である。 巨額の防衛費削減を目指すアメリカの考えそうな手口である。 しかも外注すればアメリカの軍事組織に死者はでなくなる。 すごい発想にびっくり。 いずれ現実化する日が来るだろう。 一般文学通算2642作品目の感想。2022/05/16 17:40 | ||||
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東京オリンピックを舞台に韓国馬術選手が狙撃される事件が起きる。 日韓関係、日米関係、とりわけ防衛問題を背景に日本の真価が問われる。 本格的なミステリー兼警察組織の暗部に迫る作品だった。 一般文学通算2642作品目の感想。2022/05/14 15:55 | ||||
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もの凄い内容です。 007ですら完全なエンターテイメントをと思い気晴らしに観たり読んだりだった諜報/情報の世界ですが, スパイ小説が「当たらずとも遠からず。」と思うようになったはつい最近です。 スパイ好きの著者は微に入り細に入りこの世界を知り尽くしているのでしょう。 想像力だけではここまで描けないと感服しました。 視点は日本人の感性に立ったもので,老後の今となっては違和感がありませんでした。 | ||||
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臨場感があり、内容に吸い込まれた。 | ||||
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上巻はまだ多くの謎を残していたのでままあいいとして、下巻に入り 核心に迫ってきますが、余りにも登場人物が多すぎて全員のイメージ が作れません。よって感情移入できる箇所が限られ、自分でもどこまで 理解できているかわからなくなりました。 話は終わってみれば良くある筋書で、特別な目新しさはありません。 また、超人的な設定と、重要な所をさらっと流す箇所が多数あり、 思わず突っ込みを入れたくなりました。最後の数ページで救われまし たが、もう少しコンパクトにまとめて、深く掘り下げた方が良かった 様に感じます。 | ||||
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真山さんの小説はいつもその時節が織り込まれていて大変面白い。 | ||||
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登場人物が多くて、読むのを再開するとあれっ?でした。 あっけない結末かな | ||||
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満足です。 | ||||
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下巻である人物の素性が浮かび上がってきましたが、それを知って何だこれ、と思いました ストーリーには一切触れませんし、登場人物の素性にも触れません。真山仁さんの作品として、事前に期待しすぎた感があり、後半部分の荒唐無稽ぶりに唖然としました。 日本、韓国、北朝鮮、アメリカの諜報部員が複雑にからみ、そこへある重大事件によって警察の者が関係者に入り込み、各国政府要人までも登場し、大きな構造を持っているかのようなストーリーを展開していました。そして後半の箇所で様々な謎解きが待っています。そして中心人物たちのスーパーマンぶりに違和感を覚えました。絵空事とはいえ、これでは人間ではありません。 2020年開催の東京オリンピックを舞台にしていました。ストーリーの中には入りこみませんが、個人的にはハゲタカシリーズで作者が書いたようなエンターテイメントで見せた緊迫感や、読み進めていくページのスピードがどんどん速くなっていくという体験は得られませんでした。それだけ距離を置きながら読んでいたわけです。 心情移入しようにも、それぞれの章で描かれている対象の中心人物が入れ替わるので、誰の側から見ていくのかという視点の変化になかなか付いていけませんでした。 スパイものですし、群集劇かもしれませんが、それが人物の関係性を複雑にしているという感想を持っています。 真山仁さんの作品系列としては、このような諜報系のミステリーは、あまり上手く書かれていないのではないでしょうか。個人的には経済系のエンターテイメントの方が好みです。 大山鳴動してネズミ1匹といった趣でした。 | ||||
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真山仁さんの作品系列としては、このような諜報系のミステリーよりも、経済系のエンターテイメントの方が好みです。 日本、韓国、北朝鮮、アメリカの諜報部員が複雑にからみ、そこへある重大事件によって警察の者が関係者に入り込み、各国政府要人までも登場し、大きな構造を持っているかのようなストーリーを展開していました。 2020年開催の東京オリンピックを舞台にしていました。ストーリーの中には入りこみませんが、個人的にはハゲタカシリーズで作者が書いたようなエンターテイメントで見せた緊迫感や、読み進めていくページのスピードがどんどん速くなっていくという体験は得られませんでした。 心情移入しようにも、それぞれの章で描かれている対象の中心人物が入れ替わるので、誰の側から見ていくのかという視点の変化になかなか付いていけませんでした。 スパイものの群集劇かもしれませんが、それが人物の関係性を複雑にしており、かつストーリーの流れが絡み合って読者に伝わりづらいのではないかという感想を持っています。 | ||||
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いったい狙撃犯は誰なのか?気になります。 よくありそうなストーリーではあるけど、よんじゃうんだなあ | ||||
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東京オリンピック、南、北、アメリカ、などプロットが大きく、どうなるか、と期待で読み続けていましたが、結局なんだこれ?と言う感じで終わり。単行本2冊。ハズレの買い物でした。 | ||||
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なんか以前のヒリヒリ感がないんだよなぁ。残念。 | ||||
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ハゲタカシリーズとは多少ニュアンスが異なっていますが、流石に真山仁の緻密なる描写が目に浮かぶ作品だと思います。次回の新作を期待しています。尚真山仁の既刊本はすべて既読済みです。 | ||||
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