ハゲタカ4.5 スパイラル
- ハゲタカシリーズ (6)
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ハゲタカシリーズの善人、芝野さんの物語。鷲津さんを引き立てる熱き善人を主役にした物語は、エンターテイメント性に欠けるのでは?と思っていましたが、とても面白かったです。個人的にはスピンオフ前作よりも好きな話でした。 飯島さんのスピンオフも読んでみたいな〜 | ||||
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10年ぶりに「ハゲタカ」シリーズを読んでいる。リーマンショックの頃をようやく振り返る気になったが、本作とグリード、シンドローム手前辺りがあの時期だったんだろうな。連日のノックインで市場の暴走を目の当たりにしていた時期だった。一方で市場などというものにはなんら公正さ等なく、資本の論理はとは、まさに弱肉強食の世界で、その市場に入ることさえできない人が世界の80%位なんだろうなと妙な感想を感じていた。2021年に振り返ってみて、なんで市場と真剣に向き合おうとしていたのか、そのあほらしさに気が付いた目でみると実に「ハゲタカ」は滑稽な小説だと思う。なんで、当時、まじめに市場を予測しようとしたり、世界を見通そうとしていたのか。そこにはなんら理屈はなくあるのは人の生業と大勢の屍と少数の屍予備軍だけなのにねぇ。。 | ||||
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前作のハゲタカ2.5もこの4.5も鷲津はほとんど登場しない。 ある意味では魅力がなくなってしまった。 東大阪の零細企業の一つマジテック。 先代社長の発明好きから起こした会社が今重大な危機に直面してきた。 6億円超える債権、特許侵害で提訴されそうになったハゲタカの急襲。 生き残りをかけた策が自社特許の放棄だった。 これにより独占権が消滅し企業価値を下げる方策だが。 見どころはこのあたり。 一般文学通算2507作品目の感想。2021/03/26 18:25 | ||||
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ストーリーが陳腐 | ||||
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ハゲタカシリーズは初期の2まで読んで、どハマりするほど痛快で面白かったのですが、しばらく遠ざかっていました。テレビドラマが始まったのをきっかけに久々に購入。 ▼好きな点 ・夢のある話が展開され、ドーンと窮地に陥り、起死回生を図る、みたいなわかりやすい展開。 ▼こうだったらいいな ・これはこれで面白いのだけど、やはりもっと鷲津氏が前面に出てきてほしいし、芝野氏との男の友情みたいなのも見たい。 ・望の成長をもう少し丁寧に描いて欲しかったなと思う。 | ||||
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