ハゲタカ5 シンドローム



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    初公開日(参考)2020年10月
    分類

    長編小説

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    ハゲタカ 5 シンドローム(上) (講談社文庫)

    2020年10月15日 ハゲタカ 5 シンドローム(上) (講談社文庫)

    世界的な企業買収者・鷲津政彦は、原発を建設する民営会社株の買収に失敗。財・政・官がもつれあう権力構造の複雑怪奇さを思い知る。その後リベンジを懸け総本山「首都電力」に買収を仕掛けようとした矢先、未曾有の地震、津波、原発事故が日本を襲う。巨大買収のリアルを描く、「ハゲタカ」シリーズ第5弾!(「BOOK」データベースより)




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    No.11:
    (5pt)

    圧倒的なスピード感で周りを圧倒する姿はさすがハゲタカです

    上巻、下巻があり長編大作です。
    上巻はすでに多数の書籍や映像で描かれているものに準じた内容のように思え、すでにそれらをいくつも見ていた私にはちょっと残念な印象を持った。
    しかし下巻に写ると様変わりする。政府、官僚、電力会社を交えて戦うスピード感はさすがハゲタカ!次の展開が全く読めなかった。
    あらゆるルートから収集した情報を鷲津の頭脳を使い周りを圧倒する姿には感服するしかない。
    ハゲタカ 5 シンドローム(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハゲタカ 5 シンドローム(下) (講談社文庫)より
    4065212413
    No.10:
    (4pt)

    原発被災を舞台にしたハゲタカ。

    電力会社のトップとの交渉はさすが。ただ被災した場面はどこかで聞いたような話だった。ストーリー上はずせない中身だが他の読み物や映画で原発被災のリアルストーリーを知っているひとには、少し中だるみ。
    でも久しぶりのハゲタカはおもしろい。
    ハゲタカ 5 シンドローム(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハゲタカ 5 シンドローム(上) (講談社文庫)より
    4065212405
    No.9:
    (3pt)

    原発事故小説です。ハゲタカである必要がない。

    原発事故小説と金融小説を無理やりくっつけたのではないかと思うくらい、金融の話はありません。著者は原発事故小説を書きたかったのではないかと思います。原発事故や、その後の政府の対応などはおもしろくよく書かれています。

    しかし、ハゲタカとしてのファンドの話はあまりありません。電力会社を買うのです。とってつけたような感じです。初期作品のような濃密な金融ディールはありません。電力会社を買うそれだけの話です。

    原発事故小説を書きたかった。原発事故小説では売れない。ハゲタカにした。ハゲタカってつけば売れるから。そんな感じで書いたんじゃないの。などと邪推してしまいます。

    それと場面転換がおおすぎます。ころころ話がかわります。突然原発、突然サムライキャピタル、突然ミカドホテルなど、あれ、これどうなってんだっけと戸惑います。わからなくなります。落ち着きのない小説です。

    ハゲタカを期待しないで小説として読めばおもしろいので☆3です。
    ハゲタカ 5 シンドローム(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハゲタカ 5 シンドローム(上) (講談社文庫)より
    4065212405
    No.8:
    (5pt)

    面白かった

    相変わらずの鷲津節。いつもながら痛快です。今回のターゲットは電力会社。たまたまでしょうが、電気代の値上げ等が話題になることも多く、非常に関心を持って楽しむことができました。
    ハゲタカ 5 シンドローム(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハゲタカ 5 シンドローム(下) (講談社文庫)より
    4065212413
    No.7:
    (4pt)

    またもや圧勝

    本作も鷲津さんの圧勝でした
    もはや敵無しになってきました
    個人的には本作のエンターテイメント的な面白さはピカイチだと思います。しかしあたりに強い鷲津さんは、ドキドキやハラハラが少なくなってきたかも。
    ハゲタカ 5 シンドローム(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ハゲタカ 5 シンドローム(下) (講談社文庫)より
    4065212413



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