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(短編集)

火曜クラブ



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火曜クラブの評価: 4.60/5点 レビュー 50件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.60pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全50件 41~50 3/3ページ
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No.10:
(5pt)

なぜか手元に置いておく

十年以上前に入手してから、飽きたな、と思っても売らないできた本。
短編集として読みやすいのはもちろんのこと、クリスティが創造した老婦人マープルの魅力が大きい。
脇役の警視総監、弁護士、牧師、甥レイモンド、女流画家といった人々も、それぞれ味があり、存在感がある。
いつ読んでも安心できる推理小説。
火曜クラブ (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:火曜クラブ (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J8KQK2
No.9:
(5pt)

私のベスト1

この短編集で、ミス・マープルの真髄を味わってください。贅沢な13篇です。買って損はありません。私は旧文庫版で3回読み返し、娘に児童版を推薦し、今回このクリスティ文庫を購入しました。みんなから始めは数のうちにも入れられていない老婦人が、実は抜群の洞察力と推理で謎を解く。これがたまらなくうれしいのです。ひとつひとつのお話も、その語り手の個性とあいまって全てパターンが違っており新鮮です。
火曜クラブ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:火曜クラブ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.8:
(5pt)

私のベスト1

この短編集で、ミス・マープルの真髄を味わってください。贅沢な13篇です。買って損はありません。私は旧文庫版で3回読み返し、娘に児童版を推薦し、今回このクリスティ文庫を購入しました。
みんなから始めは数のうちにも入れられていない老婦人が、実は抜群の洞察力と推理で謎を解く。これがたまらなくうれしいのです。
ひとつひとつのお話も、その語り手の個性とあいまって全てパターンが違っており新鮮です。
火曜クラブ (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:火曜クラブ (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J8KQK2
No.7:
(5pt)

かぼそい古風な老婦人の推理力

小説家、女流画家、元警視総監、老牧師、弁護士
そして、小説家の伯母老嬢マープルの6人が、
毎週火曜日に集まって、迷宮入り事件を各人が披露し、
「どういう種類の頭脳が事件を一番うまく解決できるか」
競おうと「火曜クラブ」をつくります。
 みなの予想に反して、
 安楽椅子に腰掛けて、編物をしながら話を聞いていた
ミス・マープルが事件の真相を当てていきます。
「セント・メアリ・ミードのような村に長年暮らしてまいりますと、
人間というものが少しは見えてきましてねえ」と語りながら。
 可愛いおばあさんミス・マープルの13の短編で作られた
「火曜クラブ」は、
小学3年生の時に児童書で読んで以来
私の大好きな推理小説です。
 部屋に座って安楽椅子に座ったまま、話だけで犯人を当て、
しかも、古風で、愛嬌のある風貌の老婦人。
 「わたしがあなたなら、やりませんね」と
必要ならば的確なアドバイスもしてくれる魅力的な
おばあちゃんが探偵役。
 私の1番好きなお話は「舗道の血痕」
 女流画家の
「舗道のうえ血がしたたっていたのに、消えてしまった」
怪談のような話を合理的に解決してしまう様は
さすがです。
 今回クリスティー文庫として、訳文も新しくなったと知り
買い求め改めて、楽しませてもらいました。
 何回読んでも面白い短編集です。
火曜クラブ (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:火曜クラブ (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J8KQK2
No.6:
(5pt)

かぼそい古風な老婦人の推理力

 小説家、女流画家、元警視総監、老牧師、弁護士そして、小説家の伯母老嬢マープルの6人が、毎週火曜日に集まって、迷宮入り事件を各人が披露し、「どういう種類の頭脳が事件を一番うまく解決できるか」競おうと「火曜クラブ」をつくります。 みなの予想に反して、 安楽椅子に腰掛けて、編物をしながら話を聞いていたミス・マープルが事件の真相を当てていきます。「セント・メアリ・ミードのような村に長年暮らしてまいりますと、人間というものが少しは見えてきましてねえ」と語りながら。 可愛いおばあさんミス・マープルの13の短編で作られた「火曜クラブ」は、小学3年生の時に児童書で読んで以来私の大好きな推理小説です。 部屋に座って安楽椅子に座ったまま、話だけで犯人を当て、しかも、古風で、愛嬌のある風貌の老婦人。 「わたしがあなたなら、やりませんね」と必要ならば的確なアドバイスもしてくれる魅力的なおばあちゃんが探偵役。 私の1番好きなお話は「舗道の血痕」 女流画家の「舗道のうえ血がしたたっていたのに、消えてしまった」怪談のような話を合理的に解決してしまう様はさすがです。 今回クリスティー文庫として、訳文も新しくなったと知り買い求め改めて、楽しませてもらいました。 何回読んでも面白い短編集です。
火曜クラブ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:火曜クラブ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300546
No.5:
(5pt)

老嬢の観察力、洞察力、そして、推理力に脱帽!!

これまで、ポワロものを中心に読んできた、クリスティーですが、この度、「クリスティー文庫」の刊行を機に、ミス・マープルものを、と思って、手に取った一冊が、この作品。様々な職業を持つ男女が一堂に会して、各々が出会った「迷宮入り事件」を紹介し、その真相を言い当てるという趣向の「火曜クラブ」。最初、イギリスの片田舎でひっそりと編み物をして暮らす老嬢マープルに、皆は関心を示さずにいたのだが、次々と真相を言い当てる彼女に、クラブの面々も脱帽する。私も、彼女の活躍に夢中となり、現在、マープルものの長編第1作『牧師館の殺人』を読んでいる最中である。次は、『パディントン発4時50分』かな?
火曜クラブ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:火曜クラブ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300546
No.4:
(3pt)

マープル初の推理

アガサ・クリスティーの作品が「クリスティー文庫」として改めて出版された。表紙は統一感があっておしゃれな感じ。ミス・マープルが集まった人々と昔の事件を推理する短編集。スリルには欠けるが、ミス・マープルの頭脳の冴えを感じる作品だ。
火曜クラブ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:火曜クラブ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300546
No.3:
(3pt)

マープル初の推理

アガサ・クリスティーの作品が「クリスティー文庫」として改めて出版された。
表紙は統一感があっておしゃれな感じ。
ミス・マープルが集まった人々と昔の事件を推理する短編集。
スリルには欠けるが、ミス・マープルの頭脳の冴えを感じる作品だ。
火曜クラブ (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:火曜クラブ (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J8KQK2
No.2:
(4pt)

ジェーン・マープルを読むなら

ジェーン・マープルの魅力を知るには一番いいだろうと思う作品。マープルの甥とその友人が体験した不思議な体験を大人しく控えめで礼儀正しい老婆ジェーン・マープル嬢がそのすばらしい頭脳と洞察力と知人に例えて推察してくその独特な推理力でで見事に解き明かしていく話。一冊でまとまtった話しだが短編としても気楽に読める作品。
火曜クラブ (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:火曜クラブ (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J8KQK2
No.1:
(4pt)

ジェーン・マープルを読むなら

ジェーン・マープルの魅力を知るには一番いいだろうと思う作品。マープルの甥とその友人が体験した不思議な体験を大人しく控えめで礼儀正しい老婆ジェーン・マープル嬢がそのすばらしい頭脳と洞察力と知人に例えて推察してくその独特な推理力でで見事に解き明かしていく話。一冊でまとまtった話しだが短編としても気楽に読める作品。
火曜クラブ (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-41 クリスティー短編集 6)Amazon書評・レビュー:火曜クラブ (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-41 クリスティー短編集 6)より
4150700419

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